静岡市議会 2010-11-03 平成22年11月定例会(第3日目) 本文
現在、静岡市におきましては、日本平や南アルプス、今回国宝に指定されました久能山東照宮など、すばらしい名勝や旧跡はありますが、世界に目を向け国内外から人を呼べるのは、何と言っても日本一、いや世界一の富士山の見える清水港周辺ではないかと思います。 清水港につきましては、皆様も御承知のように、現在興津地区に興津第2バースが建設をされております。
現在、静岡市におきましては、日本平や南アルプス、今回国宝に指定されました久能山東照宮など、すばらしい名勝や旧跡はありますが、世界に目を向け国内外から人を呼べるのは、何と言っても日本一、いや世界一の富士山の見える清水港周辺ではないかと思います。 清水港につきましては、皆様も御承知のように、現在興津地区に興津第2バースが建設をされております。
さすが国宝に指定されるだけのことはありまして、荘厳さに圧倒されてきました。国宝の正式告示は12月中旬から1月中旬と聞いておりましたが、昨日の説明では12月中旬ごろには告示がされるようであります。 平日、今までは500名程度であった観光客が1,000人を超え、3,300人を超えたときもあるという話を伺いました。
1 静岡市議会議員研修会 (1)派遣先 静岡市駿河区根古屋390(久能山東照宮) (2)派遣目的 静岡市議会 第4回議員研修会実施のため 国宝指定の経緯説明と現地視察 (3)派遣期日 平成22年12月2日(木)12時50分~16時30分 (4)派遣議員 全市議会議員 *上記内容に変更等が生じた場合は、議長がこれを決定する。
1975年、昭和50年に函館市内の遺跡から発見された中空土偶が北海道初の国宝として指定され、埋蔵文化財について大いに注目が集まってきたわけであります。その函館市では、縄文時代の大集落跡であり、国の史跡に指定されております大船遺跡を整備、公開しており、北海道内外から多くの方が訪れていると聞いております。
79 ◯剣持委員長 ただいま副委員長から本特別委員会の協議の中に、新たにこの間、久能山東照宮が国宝に指定されたと、あるいは県議会でも超党派の議員連盟をつくって、静岡県にカジノ云々の話もしていると、日本平がどうだというような意見もある。その勉強会を県議会では立ち上げると。
仙台まち巡りについてでございますけれども、こちらでは荒町、河原町エリアや国宝大崎八幡宮エリアなど、七つのコースのまち歩きマップを片手にゆっくりまちめぐりを楽しんでいただくものでございます。
国宝も重要文化財も展示できない今の状態をどう改善していくのか。県も博物館をつくろうとしておりましたが、なかなか財政的に厳しいということで凍結がなされております。先ほどの公文書館の話ではありませんけれども、県との連携も含めてしっかりと文化財公開施設として整備されることを強く要望しておきます。 それでは、返りまして水前寺まつりに対する対応を関係当局にお尋ねしたいと存じます。
国宝も重要文化財も展示できない今の状態をどう改善していくのか。県も博物館をつくろうとしておりましたが、なかなか財政的に厳しいということで凍結がなされております。先ほどの公文書館の話ではありませんけれども、県との連携も含めてしっかりと文化財公開施設として整備されることを強く要望しておきます。 それでは、返りまして水前寺まつりに対する対応を関係当局にお尋ねしたいと存じます。
これは、有形文化財における国宝と同格に位置づけられているもので、この国の特別史跡の指定を受け、地域活性化等の面で成功を収めている事例として、青森県の三内丸山遺跡が挙げられます。同遺跡は、PR等も積極的であり、大勢の方々が訪れております。
まさしく今、東南海・南海地震等々が来たとき、もっといえば、上町断層が揺れたときは、京都、奈良なんかも今本当に対策進めているんですよ、文化財ですから、国宝ですから。当然、政令指定都市の堺の重要文化財等々についても、大丈夫なんでしょうかと事前にお聞きすると、大丈夫ですと、こういうふうにお聞きいたしましたので、安心いたしました。どうか大切な文化財をも含めた保存もよろしくお願いしたいと思っております。
さて、本丸御殿の建設に当たり、本市に国宝文化財復元の専門家がいないために、文化庁の外郭団体である公益財団法人文化財建造物保存技術協会--以下協会と呼びますが--と共同委託管理契約を結ぶ予定で職員を派遣いただいておりましたが、何らかの理由で見積辞退届が出され、協会と契約ができない状態になっております。また、協会は職員の派遣も引き上げています。
比較するのもおかしいかもしれませんが、国宝姫路城が修復され、しばらくあの雄姿が見られなくなるとこの春はいつにも増して観光客が押し寄せたということです。何かあれば群集心理が働きます。 可能性検討委員会の議事録のどこに目をつけるかということだと思いますけれども、私が拾ったものを御紹介させていただきたいと思います。 市民のよりどころとなる何かシンボリックなものが欲しい。
〔鈴木弘委員 登壇〕 ◆鈴木弘 委員 文化、芸術について、ちょっと特化してお伺いしたいと思っておりますけれども、まず、くまもと全国邦楽コンクール、これには新鋭展というのが開催されまして、東京の紀尾井ホールで第1回受賞者から第15回受賞者までのほとんどの方が参加して、人間国宝の方も参加して、邦楽の発表がありました。
〔鈴木弘委員 登壇〕 ◆鈴木弘 委員 文化、芸術について、ちょっと特化してお伺いしたいと思っておりますけれども、まず、くまもと全国邦楽コンクール、これには新鋭展というのが開催されまして、東京の紀尾井ホールで第1回受賞者から第15回受賞者までのほとんどの方が参加して、人間国宝の方も参加して、邦楽の発表がありました。
特に駅前に立地するというようなことから、企画の内容としまして陶器だとか、ガラス工芸とか、私たちの身近な身の回りの生活の中の美というものをテーマに掲げる企画を行ったり、あるいは日本の美術ということでもって芹沢けい介さんも人間国宝でございますが、人間国宝の作家の皆さんの作品をシリーズで取り上げたり、また、ルオーとかピカソ、シャガール等の海外の著名作家の展覧会等も、幅広い美術展の開催をしてまいりました。
この泉北の地には先ほど紹介した須恵器の歴史のルーツがあり、堺唯一の国宝桜井神社のこおどり、だんじりまつりなど、泉北ニュータウン開発以前からこの地域で生活している方々の親から子、子から孫へと何代にもわたり連綿と続く歴史・文化があります。 泉北ニュータウン再生指針は、20年後の泉北ニュータウンのまちの姿や住民の暮らしを想定し、今後10年間で取り組む仕組みづくりを示しているとのことです。
さらに,岡山城や後楽園を初めとするカルチャーゾーン,国宝に指定されている吉備津神社,町並み保存と木下利玄の生家の改修が進む陣屋町足守,そして吉備路などといった歴史,文化,観光の資源にも恵まれています。 あわせて,夏のおかやま桃太郎まつりやうらじゃおどり,秋の国際音楽祭に加えて,瀬戸内の島々を舞台に開催される瀬戸内国際芸術祭や国民文化祭といった大きなイベント・行事の開催が予定されています。
しかしながら、運行コース沿線の施設の多くが月曜日休館であったり、仙台市内で建築物として唯一の国宝である大崎八幡宮がコースに入っていないことなどから、仙台の新しい観光コースを開拓し、さらなる魅力向上策について、これまでも質問をしてきたところであります。
また、かつて城郭建築の国宝第1号であった名古屋城など、多くの歴史的資源や特色ある文化を有しており、これらに磨きをかけるとともに、眠れる財産の発掘によりまちのアイデンティティーを確立し、名古屋の魅力を発信してまいります。 400年前、城の普請を中心に新たなまちづくりに沸いたこの地は、移住の苦労がある一方で、人々にとって希望の新天地であったとも想像いたします。
静岡市美術館は、静岡駅北口再開発ビル、葵タワーの3階に開館し、延べ床面積3,400平方メートルで1,100平方メートルの展示室、エントランスロビー、多目的室、ワークショップルームのほか、専用の搬入口やエレベーターを完備しており、国宝級の重要文化財の公開も可能な施設となっております。 開館記念展の第1弾では、静岡市発祥の企業、ポーラグループが所蔵する西洋絵画の珠玉の名品約70点を展示します。