札幌市議会 2024-03-06 令和 6年第一部予算特別委員会−03月06日-04号
そこで、今回は、回収対象品目をあらかじめ限定し、具体的に提示することで、市民が回収拠点に持ち込めるものを理解しやすくなり、協力促進につながると思い、回収対象を20品目に限定したとのことでした。
そこで、今回は、回収対象品目をあらかじめ限定し、具体的に提示することで、市民が回収拠点に持ち込めるものを理解しやすくなり、協力促進につながると思い、回収対象を20品目に限定したとのことでした。
同法については、本年1月14日に政省令が閣議決定され、具体的な回収対象品目が示されるなど、ようやくその全容が明らかになったところでございます。
初めに、1目的についてでございますが、本市において、集積所及び資源集団回収場所からの家庭系廃棄物(行政収集対象品目及び資源集団回収対象品目)の持ち去り行為が発生している現状を踏まえ、市民の安全・安心なごみ出し環境を保全していくとともに、廃棄物適正処理を推進していくことを目的として、持ち去りに関する対応方針(案)を策定いたしました。
また、モデル事業3年目の今年度は、回収対象品目と回収拠点の拡充が図られ、回収量もさらに増加し、来年度からはいよいよ本格実施となります。そこで、最終年度となります現在の事業の実施状況とモデル事業の総括、また本格実施における事業展開など、どのように考えているのか伺います。 次に、資源持ち去り行為対策について伺います。
この間、回収実績も着実に伸び、今年度からは、回収対象品目と回収拠点の拡充も図られました。そこで、小型家電の回収量や回収物の内訳、抽出された金属量の実績とこれまでの課題について伺います。また、回収ボックスへの持ち込みの煩雑さやボックスに入らないなどの理由により、粗大ごみとして排出されている小型家電の回収の取り組みも重要と考えます。
回収対象品目につきましては、法の対象品目の中から自治体が任意に選定できることとされておりますことから、本市では現在、粗大ごみとして収集しております30センチを超えるものを除きまして、ここに例示しておりますような携帯電話やデジタルカメラ、小型ゲーム機などを対象とすることにいたしました。
また、課題といたしましては、回収場所や回収対象品目などの情報が市民の皆様に十分行き届いていないことや、回収拠点の増設などが挙げられます。今後につきましては、回収や選別にかかる経費を考慮する中で、拠点を拡充するとともに、イベントでの回収を通じて情報発信を行うなど、事業の推進を図ってまいります。 次に、2点目のエコハウス普及啓発事業の実績と成果、今後の展開についてお答えいたします。
次に委員から、市内でミックスペーパー分別収集のモデル実施を行った際に、資源集団回収対象品目が混入した比率について質疑があり、理事者から、市内でミックスペーパー分別収集のモデル実施を行った際に、資源集団回収対象品目が混入した比率は15.8%であるとの答弁がありました。
これを踏まえ、資源集団回収対象品目以外の紙類をミックスペーパーとして分別収集することで、すべての紙類の資源化を目指すものでございます。 次に、その下の2、紙類の資源化フローについてでございます。
集団資源回収対象品目に、新聞、雑誌以外の雑紙もあるんだよという細かなことが、多くの市民の皆さんには十分に認知されていない結果だと思います。
あわせて集団回収対象品目であります新聞、雑誌類につきましても、ごみ減量、リサイクル化の観点から、より一層の効果が出るよう、自治会や集団回収団体等との協議を行い市民の皆さんの意向を踏まえた中で検討をしてまいりたいと思います。 ◆16番(樋詰靖範) 議長、16番。 ○議長(江間広) 16番。
回収対象品目は、長田 3.6牛乳1リットルパック2万 4,350本と、同じ商品名で 200ミリリットルが 7,394本でありました。 9月2日には、静岡市保健所は、8月29日に回収された牛乳を検査した結果、大腸菌群陽性と判定したため、製造者に対し、製品の回収及び破棄を命じております。