静岡市議会 2013-03-04 平成25年 経済消防委員会 本文 2013-03-04
今回この条例と指針となる商業集積ガイドラインは、こうした市のまちづくりの方針と整合をとりながら、良好な商業環境を有する静岡市をつくっていこうというものでございます。 また、概要ということですが、まず、条例のほうにつきましては、お手元のA3の、資料-2をごらんいただきたいと思います。
今回この条例と指針となる商業集積ガイドラインは、こうした市のまちづくりの方針と整合をとりながら、良好な商業環境を有する静岡市をつくっていこうというものでございます。 また、概要ということですが、まず、条例のほうにつきましては、お手元のA3の、資料-2をごらんいただきたいと思います。
また、事業者等に対しては、本市のまちづくりへの理解を求め、御協力いただけるよう、引き続き当局の御努力をお願いしたいとの発言や、策定された商業集積ガイドラインについては、まちづくりの状況を踏まえ、適宜見直しを行っていただきたいとの要望が述べられたところであります。
今議会に提案されております商業環境形成条例、そして、商業集積ガイドライン、中身の議論は前議会でやらせていただきました。この策定過程で職員の方々は現場感覚をどう学んだのか、お伺いします。もっと現場を見ろ、地に足をつけた現場に即した調整をと、商業者の皆さんや市民の皆さんから求められる場面が多かったと思います。 質問の3番目、本当の現場主義はこれからです。
商業環境形成条例と商業集積ガイドラインが制定できるのかどうか、やきもきいたしておりましたけれども、パブコメの段階まで来ました。 質問の1番目、この条例、ガイドラインの策定の意義及び市長が目指すまちの姿、良好な商業環境とはどのようなものなのか、伺います。 質問の2番目、12月5日まで募集中のパブコメの現状を示してください。意見の傾向はどうなのか。
│ │ │ │(5)高速自動車道 │ ├─────┼─────────┼──────────────────────────────┤ │ 3 │ 佐野 慶子 │1 3人に1人が非正規の職員構成 │ │ │市民自治福祉クラブ│2 (仮)商業環境形成条例と(仮)商業集積ガイドライン
4つ目が、商業集積ガイドラインでございます。これは、市全体に対する商業の取り組みとして考えておりまして、内容といたしましては、目指すべき将来のまちづくりや、地域における良好な商業環境の形成に向けて、商業施設の出店に際し、新たな手続と一定のルールを設ける制度でございます。
その点からも現在進めている良好な商業環境の形成に関する条例の制定及び商業集積ガイドラインが期待されているところです。 質問の2点目は、市としての具体的な対策はどう検討されているのか。 2010年12月、国はマニュアルを策定しました。
1点目は、商業集積ガイドラインは平成19年に設定され、浜松版コンパクトシティの実現を目指し、政令指定都市にふさわしい商業集積を図るため三つの目的を示しておられます。その一つ目の日常生活の利便性が確保されている商業集積の実現とありますが、商店街は衰退し、商店会の会員数も減少しているこの状況についての市の認識をお伺いいたします。
1つ目は、多様で魅力ある個店をふやす取り組みとしての個店成長支援、2つ目に、地域が主体となり地域の魅力を高める取り組みとして仮称地域チャレンジ応援プログラムの実施、3つ目に、中心市街地の価値を高めるとともに情報発信する都心エリアマネジメントの推進、4つ目として、都市全体の商業集積のあり方を示す仮称商業集積ガイドラインの策定、この4つとなっております。
このため、都心部への大型商業施設やオフィスの進出支援を初め、郊外への出店を規制する商業集積ガイドラインを設けるなど、独自の取り組みを進めてきたところであり、静岡市と支援内容に違いはありますが、行政の取り組む姿勢に大きな差異はないと認識しております。最近の静岡市内の活発な再開発などの動きは、商業者や地権者などの危機意識や地道な取り組みが実を結び、成果としてあらわれてきているものと考えます。
商業労政課の方に言うまでもなく、既に静岡市がオーバーストア状態になっていることは、十分チェックをしながら理解をされていると思いますので、いい基本計画や商業集積ガイドラインをぜひつくっていただきたいと思いますし、農業振興課にも申し上げたいと思うんですよ。貿易立国なんだからしようがないなどと言わずに、TPPについて、ちゃんと農業委員会と一緒になって意見を言っていただきたいと思います。
また、広域調査及び事前届け出は、これまで本市が商業都市しずおか戦略プロジェクトにおいて検討してきた商業集積ガイドライン等に該当いたします。本年度、商業振興基本計画を策定する中で、これら諸規定のあり方や運用方法を含め検討を進める予定であります。 以上です。
現在、商業都市静岡戦略プロジェクトとして、市商業の振興に関する条例、商業振興ビジョン及び商業集積ガイドラインの検討を行っているところであります。 来年度は、この検討結果に基づき、基本計画の策定を行うための基礎資料の収集を目的として、実態調査を行うこととしております。 調査内容は、市民の買い物に関する意識や商業施設の利用状況などをアンケート調査により行う予定であります。
41 ◯29番(佐野慶子君)(続) 3番目は、商業振興条例は2月議会策定予定ですけれども、商業振興ビジョンあるいは具体的な商業集積ガイドラインというのは、実は来年度の策定予定です。だれから見ても見え見えの駆け込み出店です。
また、一方で、「商業振興ビジョン」「商業集積ガイドライン」が現在策定の途上でありまして、今回の三菱地所の開発計画におきましては、これらが今目指そうとしている方向と逆行する方向にもなることから、延べ面積、店舗面積等内容の再検討を強く求める決議書でございます。 以上が決議書の案でございます。 続いて、意見書に移ります。地方財政に配慮した国の財政健全化を求める意見書の案でございます。
商業都市しずおか戦略会議で議論をされております1つ、仮称商業振興基本条例、2つ、商業振興ビジョン、3つ、商業集積ガイドラインについて7項目伺います。 1点目は、進捗状況、条例案の上程時期。 次に、条例及びガイドラインの課題について、3項目ずつ伺います。 まずは、商業振興条例について、1点目、商業の活性化とはどのようなことだとお考えなのか。 2点目、経済局長及び都市局長に伺います。
また、我が市全体の商業の「魅力づくり」と「環境づくり」を一体で推進するために「(仮称)商業振興基本条例」「商業振興ビジョン」「商業集積ガイドライン」を策定中であり、三菱地所の開発計画は中心市街地への振興に多大な影響が懸念されるものである。
プロジェクトの内容といたしましては、商業振興の目指すべき方向性や関係者の協働の枠組みを定める仮称商業振興基本条例、商業振興の具体的な施策などを取りまとめる商業振興ビジョン、そして、市全体のまちづくりと整合のとれた望ましい商業集積のあり方を示す商業集積ガイドラインの3つの施策から成っており、これらを一体的に推進することにより、本市全体の商業振興を図っていきたいと考えております。
次は、これは商業労政課、商業集積ガイドライン策定と、地域ごとあるいは高齢者対応とかいろいろ、その地域の商業が、その地域に合うような格好でガイドラインをつくりたいというようなお話だったんですけど、もう少し具体的に教えてください。
具体的には、本市の商業振興の基本的な方向性や考え方を示した商業振興基本条例の制定と、まちづくりの視点から地域ごとの実情に即した商業集積のあり方を示す商業集積ガイドラインの策定を行い、さらにはこれらを踏まえた商業振興ビジョンの整備を一体的に行おうとするものでございます。