京都市議会 2021-01-27 01月27日-20号
例えば,教科学習においては,グループ活動なんかがどうしても制限されるわけですけれども,例えば,GIGA端末を活用した調べ学習でありますとかソフトを活用した画像とか意見の共有,こういった取組を進めたり,あるいは体験活動におきましても,商店街の方とか地域の方,あるいは大学の先生なんかとオンラインで交流する等,そういった形での活動なんかも継続しておりまして,工夫をしながら感染防止との両立を図った教育活動を
例えば,教科学習においては,グループ活動なんかがどうしても制限されるわけですけれども,例えば,GIGA端末を活用した調べ学習でありますとかソフトを活用した画像とか意見の共有,こういった取組を進めたり,あるいは体験活動におきましても,商店街の方とか地域の方,あるいは大学の先生なんかとオンラインで交流する等,そういった形での活動なんかも継続しておりまして,工夫をしながら感染防止との両立を図った教育活動を
地域団体,商店街,業界団体と協働で活動して周知啓発の強化,店舗でのクラスター拡大防止,また,区役所をはじめとした行政機関での市民周知と啓発,大学を含む教育機関への働き掛けの強化。そして保健所の体制強化策として,平日夜間及び休日での新たな応援体制の構築と♯7119など,民間活力の活用について市民へ発信する感染防止対策徹底月間としての位置付けを図られました。
地域コミュニティの一翼を担っている商店街は,生活必需品を提供し,日々の生活を支え,まちのにぎわいを創出し,災害発生時の円滑な救助活動や防犯対策,地域の祭への参加,まちづくりの方向性を決める中心的役割や子育てサポートなど,地域活性化になければならない存在であります。
このほか,生産者だけでなくまちの花屋にも効果が届くよう花需要等の喚起支援事業を宿泊施設や飲食店に周知する必要性,想定を大きく上回る追加の補正予算となった伝統産業つくり手支援事業についての評価,少人数の商店街団体に対してもきめ細やかな支援を行う必要性,生活困窮に対する相談体制の強化に伴いケースワーカーの体制を充実する必要性,雇用調整助成金の取扱いなどコロナ禍を契機として本市の障害者就労の在り方を検討する
次に,5月補正予算に計上いたしました伝統産業の作り手支援事業と,商店街への緊急支援補助金につきましては,多くの関係者が制度を活用し主体的に取り組まれようとしていることから,当初の想定を大きく超える申請をいただきました。申請者の方々にしっかりと施策を活用いただくため,それぞれ大幅に予算の増額を行います。
今回の補正予算は,先の4月開会市会に続き,新型コロナウイルス感染症対策の補正予算の第2段及び第3段として国の地方創生臨時交付金の活用や,本市事業の見直しにより感染拡大防止対策や医療検査体制を更に充実するほか,危機的な状況が続く宿泊・飲食店事業者や障害者就労支援施設利用者への支援,また約1万件の申請を頂いた京都市中小企業等緊急支援補助金の充実に加え,伝統産業従事者の仕事の創出,商店街への支援,大学生等
今回の補正予算は,本市の新型コロナウイルス感染症対策補正予算の第3弾として,第2波,第3波など,今後の危機に備えるための検査体制の拡充や,避難所における感染拡大防止対策,厳しい状況にある市民生活・京都経済の下支えとして,本市独自の施策である京都市中小企業等緊急支援補助金の充実や,伝統産業従事者の仕事の創出,商店街の支援,さらには,大学生等の学業継続に向けた学びの環境整備など,計28億1,200万円を
さらに,伝統産業従事者の仕事づくりや商店街の維持・強化を支援する取組等を行ってまいります。また,子供たちの学習保障は極めて重要な課題であり,休校中も各戸で家庭での学習課題の配布と指導等を行ってまいりました。6月1日から学校を順次再開し,感染拡大防止に留意しつつ,学力保障等に全力を尽くしてまいります。
西陣織や友禅染が都心の居住地に多く存在し,職住近接で低層高密度の住宅街を形作り,商店街がありました。伝統産業が衰退し,2階建ての町並みに高層ビルが林立し,商店街が姿を消し,京都の町並みが失われています。京都の宿泊施設を巡る業界の動向は,オリンピックまでに一もうけをと,投機的になっています。
地元の商店街が元気になったでしょうか。住民の皆さんは住みやすいまちになったのでしょうか。全く逆で,商店街の売上げは落ち,地価の高騰で住み続けることが困難な状況が作られてきているのが実態です。9月市会でこの問題を取り上げた際にも,商店街と都市開発がうまく運んでいくよう配慮していきたいと,現状を肯定できないまま,今後は頑張りますとの答弁に終始しました。
規制緩和で地価高騰を招くことになれば,若年層が住み続けられなくなり,大型店の進出などで地元商店街が次々と姿を消し,買物難民など一層暮らしにくいまちにならざるを得ません。宿泊施設拡充・誘致方針の下,住環境と景観破壊も本当に深刻です。旧御室御所として世界遺産にも登録されている真言宗御室派総本山仁和寺の目と鼻の先に高級ホテルの建設が計画され,危惧する声が広がっています。
伏見稲荷大社から,商店街や酒蔵のある伏見桃山,中書島地域へと誘導しておられますが,急激な観光客の増加に伴って地元住民の生活が脅かされることにならないよう,住民の生活環境と調和した観光施策としていかなければなりません。 そのためには,まずマナー啓発が必要になります。
私の地元下京区では,七条商店街の,地域と協力した夏祭りやコミュニティバル,島原商店街のビアストリート,松原商店街の五条天神とコラボしたお祭りなど,地域経済やコミュニティの支え手として商店街の皆さんが必死に頑張っておられます。
消費税率の引上げに当たりましては,当初予算に計上した京都市プレミアム付商品券や府市協調による中小企業への融資制度の創設,本市独自の商店街や伝統産業の組合等が実施する販売促進策への支援に加えまして,今回のマイナンバーカードを活用した消費活性化策など切れ目のない対策を講じることで万全を期してまいります。
例えば烏丸線で五条駅まで運んで,そして烏丸五条から東山五条まで東西に走っているバスを,例えば路線バスを充実させたり,地域や商店街の方と連携をして,ここも界わいの歩いて楽しめる,そういう形で伸展させることで,烏丸五条から東山五条まで行ける。こうすることによって,住んでいる方と,そして訪れる方と両立できると,こういう一つの提言でございます。
次に,商工振興,観光振興,農業振興については,商店街解散後における街路灯等の維持・撤去のための支援の有無及び資金面等の問題から維持管理が困難であることを踏まえた対応の必要性,ブラックバイト根絶に向けた学生に対するワークルールの周知啓発の状況及び各大学への常設の相談窓口設置の可否,市長が共生社会の実現に向けた試金石となるようリーダーシップを執って観光客の混雑対策に取り組む必要性,外国人観光客の迷惑行為
今後は,昼間の消防団活動の一翼を地域企業等に担っていただくよう,市内の経済団体をはじめとしまして,事業所・商店街等に消防団への理解と協力に関する協定の締結について働き掛けてまいります。また,大学のまち京都の特性をいかしまして,学生消防サポーターが入団し,より地域の防災活動に参画してもらえる仕組みづくりに着手してまいります。
さらに,現在,国において検討されておりますポイント還元策やプレミアム商品券につきましては,検討状況を注視しつつ,商店街をはじめ,地元事業者の皆様の声を丁寧にお聴きしながら,しっかりと対応をしてまいります。
次に,商店街振興についてです。質疑で,商店街を取り巻く厳しい状況を紹介し,商店街活性化と支援策強化,そして予算の増額などを求めました。答弁では,予算は一定確保している,アーケード修繕など活性化支援を進めていると従来答弁にとどまりました。
言うまでもなく商店街の営業を守るためで,日本でも発想の転換が必要です。商店街支援とはいえ既に南区ではほとんどが解散されておられます。支援の対象を商店街に加え,固定費など個々の商店や何軒かのグループ,有志での企画等にも拡充するなど,一層のきめ細かい支援を求めるものであります。