千葉市議会 2020-10-06 令和2年第3回定例会(第11日目) 本文 開催日: 2020-10-06
また、ワークショップや関連団体への説明では、主なものとして、周辺の商店街や大学など、地域の組織や団体と連携した地域ぐるみでのおもてなしの提供、レストランなどの集客機能や幅広い年齢層が集う交流機能など、従来の博物館のイメージにとらわれない施設整備、史跡と新博物館が一体となった見学ルートの検討などの御意見をいただきました。
また、ワークショップや関連団体への説明では、主なものとして、周辺の商店街や大学など、地域の組織や団体と連携した地域ぐるみでのおもてなしの提供、レストランなどの集客機能や幅広い年齢層が集う交流機能など、従来の博物館のイメージにとらわれない施設整備、史跡と新博物館が一体となった見学ルートの検討などの御意見をいただきました。
地区防災計画の最大の特徴は、計画を立てる単位に制限がない点にあり、町内会、自治会をはじめ、マンション管理組合、企業、NPO法人、商店街、学校、医療・福祉施設などが想定されております。 さて、東日本大震災では、地震や津波で行政機関が麻痺する中、地域コミュニティーを中心とした共助が避難所運営などで重要な役割を果たしました。
日本各地で広く見られる都市の空洞化や商店街のシャッター通り化、さらには農村地域の過疎化などの問題は、人口減少社会そのものが原因ではないと、京都大学こころの未来研究センター広井良典教授が著書「人口減少社会のデザイン」で述べられていました。
伸 一 君 議事課長補佐 中 嶋 健 君 議事班主査 木 下 哲 央 君 ────────────────────────── ○本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名人選任の件 日程第2 市政に関する一般質問 ------------------------------------------------- 1 商店街街路灯
初めに、商店街街路灯に対する補助制度について伺います。 本市の商店街は、平成20年度には94地区あったものが、現在は80地区まで減少しており、また、各商店街においては、個店経営の高齢化や店舗の閉店が進み、商店街の会員数が減少しているところであります。
我々行政だけが使うのではなくて、そののぼり旗自体を、民間の方々は、例えば、商店街の何かのぼり旗をキャンペーンの時に作る際には、これを使っていただく、そういうようなことも考えながら、さまざまな部分でお使いいただきたいなと思っております。
次に、地域での生活を支える商店街の活性化についてであります。 スライドをごらんください。 先日視察しました新潟市では、商店リニューアル助成制度がありまして、店舗等の改装費用最大50万円の助成金事業を展開しています。
29 ◯委員(椛澤洋平君) あと、全市的なイオンで、イオンでというか、システム上しようがないのかもしれないんだけれども、できるだけ地域の商店街だとか、地域で使えるような仕組みもやはり検討していってほしいと。地域をエンパワーメントしていかないとだめだろうと思いますので、ぜひその辺も検討していただきたいとお願いしたいと思います。
ここ数年は、企業立地に突出して予算がついていますが、商店街活性化や中小企業支援、農業関連予算が少なく、バランスがとれているとは言い難い状況です。 国会で改定企業立地促進法が成立し、地域経済牽引企業には税制優遇や優良農地転用を認めることとなり、企業が自治体に条例改廃や公共データ提供を提案できるなど、地域版特区制度が導入されたことで、千葉市への影響が懸念されることは指摘しておきます。
二つに、地域商店街等と連携したポイント制度などのインセンティブ措置を検討し、消費者に対する利便性の向上を図ること。 三つに、QRコード等のキャッシュレス支払いに関する技術的仕様の標準化を行うなど、サービスの統一規格や標準化等を整備すること。
幕張メッセでのオリンピック・パラリンピック ┐ 支援について ├ 橋 本 登 君 2 教育費の無償化について ┘ ------------------------------------------------- 1 学校給食について ┐ 2 商店街
団地再生の具体的な取り組みとして、団地再生の類型である千葉幸町団地では、中層住棟へのエレベーターの設置を初め、高齢者や子育て世帯などに配慮した団地再生を進めるとし、ストック活用型の類型である花見川団地においては、商店街において、商店街振興組合並びに自治会と連携の上、食とつなぐをテーマにした新しいコミュニティー拠点を開設し、団地全体の魅力向上並びに商店街の活性化を図っていると聞いております。
千葉駅周辺活性化グランドデザインでは、栄町通り商店街については、誰もがいつでも楽しめる門前町を目指す国際色豊かな商店街とされています。 そこで、中心市街地の活性化について、2点伺います。 一つに、個々の意欲ある商業者への支援の強化が求められますが、本市としての見解をお聞かせください。 二つに、この栄町地域のにぎわいづくりに向けては、どのような取り組みが考えられるのか、伺います。
この整備により、特に駅前の商店街がリニューアルし、人が集まり新たなにぎわいと活力のあふれる町並みとなることを地元の人たちは強く望んでおります。
また、再開発事業実施に向けた検討を行っている商店街の関係権利者に対し、社会実験の検証結果や調査結果などを提供し、再開発事業の実現に向けた協働体制を構築してまいりたいと考えております。 次に、千葉公園の再整備についてお答えいたします。
21 ◯委員(佐々木友樹君) 今でも県やUR等と連携はされているということは理解はするんですが、再生と考えたときに、例えば美浜の海浜ニュータウン、この一つエリアをとって、戸建ての住宅ももちろん再生に向けた取り組みはしなきゃいけないんですけれども、特に顕著に見られるような老朽化、高齢化、センター地区の衰退、美浜のセンター地区、商店街なんかはもうなくなっているところもあって
もう時間がないので、あと簡単に一言だけ申し上げたいと思いますけれども、次に、中心商店街の活性化についてです。 はっきり言ってね、私が議員になりたてのころは、栄町なんか、本当に、もう人がうようよ。通行人と通行人がぶつかる。
商店街活性化についてですが、企業誘致には、平成25年度から平成29年度の5年間で、予算額合計が30億円と多額な予算がつけられています。その一方、商店街支援には、同じ5年間で約7,000万円と少額の予算しかつけられていません。
また、パルコバスの廃止に伴い、千葉市中心市街地まちづくり協議会や地元商店街、町内自治会の皆様の発意により、千葉市美術館や千葉神社などの観光施設等をめぐる循環バス、C-busの試験運行が本年4月から行われており、その経費の一部を市で助成しているところであります。
地域経済活性化で重要になるのは、現在疲弊している地元の中小企業や商店街を地域の根幹に位置づけ、商品開発や後継者育成など、振興策と単価引き下げなど、大企業などの大手企業からの単価の引き下げなど、中小企業の経営を守る規制策を同時並行に進める支援が必要だと感じています。また、市民にもっと中小企業や商店街を知ってもらい、地域の方とつながる、そういった取り組みも大事だと思っています。