名古屋市議会 2019-03-06 03月06日-06号
一方、これらの治水施設については、現在、河川は緑政土木局、下水道は上下水道局、中川運河は名古屋港管理組合の所管となっております。最悪の事態を想定し、将来を見据えた総合的な治水対策を進めていくには、所管部局が単独で治水対策の検討を行うのでは不十分であり、関係部局の連携が不可欠であります。
一方、これらの治水施設については、現在、河川は緑政土木局、下水道は上下水道局、中川運河は名古屋港管理組合の所管となっております。最悪の事態を想定し、将来を見据えた総合的な治水対策を進めていくには、所管部局が単独で治水対策の検討を行うのでは不十分であり、関係部局の連携が不可欠であります。
名古屋市観光客・宿泊客動向調査では、名古屋城や東山動植物園、名古屋港水族館など、主要な観光施設の客数や満足度を調査しています。これはこれで非常に大切な調査でありますが、多種多様化する価値観や趣味に対して、もっと積極的にアピールをすれば観光ニーズを深めることができるのに、現時点では取りこぼしている本市の魅力があるのではないでしょうか。
お祭りの費用は、中川運河沿いの会社や工場からの寄附金、神社の氏子の寄附金、名古屋港管理組合の助成金などで賄われていました。 中川運河まつりは、物流がトラックにかわっていき、運河の利用が減少するにつれ、祭りの規模も縮小していき、東京オリンピックや東海道新幹線が開業した昭和39年以降、花火大会も中断されたまま現在に至っております。
ここ名古屋は戦後、すさまじい廃墟の中から目覚ましい経済発展を遂げ、平成30年の名古屋港貿易黒字額は速報値ですが、初めて7兆円を超え過去最多、21年連続日本一となりました。
このような状況を危惧された我が会派の斉藤たかお議員が、平成26年6月定例会において、堀川口における津波を想定した新たな防潮水門の必要性について質問をされ、住宅都市局長は、名古屋港管理組合とともに新しい水門の必要性を認識され、翌年度以降も計画を固め、事業展開が図れるように、名古屋港管理組合とともに国に要望してまいりたいと答弁されております。
この区間は、平成7年に名古屋港港湾計画において開橋上流を名古屋市が整備するその他緑地、開橋下流を名古屋港管理組合が整備する港湾緑地として位置づけられたものの、いまだ整備されずに22万立方メートルの重金属汚泥は当時のまま残されております。 さて、南海トラフ地震から市民の生命、財産を守るため、名古屋市においても津波災害警戒区域の指定やハザードマップの公表等に取り組んでおります。
[答弁] 速報値であるが、東京港が約450万TEU、横浜港が約262万TEU、名古屋港が約258万TEU、神戸港が約221万TEU、大阪港が約204万TEU、博多港が約84万TEUである。
キャッシュレス決済に係る本市の現状につきましては、百貨店やコンビニエンスストアなどでは、アプリ決済を含め対応が進んでおり、また、多くの外国人観光客が訪れるレゴランド、名古屋港水族館などでは、クレジットカードを使うことができます。 一方、本市が所管する観光施設では、入場料を支払う際に交通系ICカードを使える施設はあるものの、クレジットカードやアプリ決済は利用できないという状況でございます。
また、愛知県知事は、名古屋港で発生するしゅんせつ土砂の新たな処分場としてできた土地をできるだけ早急に2本目の滑走路にしたいという思いがあると発言をされました。現在、名古屋港内に大規模な埋立地がないため、ポートアイランドにしゅんせつ土砂を仮置きしている状況です。
私も名古屋港管理組合議会において、9年前、2009年に、台風18号により三河湾でコンテナが流された被害について質問したのを初め、スーパー伊勢湾台風への備えと高潮対策、地震と台風の複合災害について何度か取り上げてまいりました。 59年前の伊勢湾台風では、名古屋港で海抜でいうと3メートル89センチの潮位を記録しました。
ここ名古屋圏は、日本一の物づくり産業集積地として、平成29年の名古屋港貿易黒字額が約7兆円、平成28年の県内製造品出荷額等が約45兆円を誇り、まさに日本の経済発展を牽引するエンジンでございます。また、日本のほぼ中央に位置し、東西交通の要衝でもあり、一たび被災し機能不全に陥れば、国全体が経済活動を維持できない事態となるでしょう。
愛知県は、長久手市の愛・地球博記念公園の多目的広場、知多市にある名古屋港管理組合所有の人工島--名古屋港南5区、西尾市矢作川浄化センターに隣接する愛知県の所有地をドローン飛行試験場として提供しておりますが、名古屋市からは遠く、市内の企業が利用するには不便です。 また、最近は、ドローンスクールが増加し、その講義の利用が多く、予約がとりにくい状況にあるとのことです。
これらの御意見を参考に、正副委員長に御相談させていただき、四日市市の四日市公害と環境未来館及び四日市港及び名古屋港における国際コンテナ戦略港湾の取組について、名古屋市のエコパルなごや及び露橋水処理センターについて打診を行ったところ、いずれの都市からも受け入れ可能との回答をいただいております。 説明は以上でございます。
愛知県の東海地震・東南海地震・南海地震等被害予測調査報告書によれば、名古屋港周辺の地殻変動による沈降量は、沈み込む高さ、おおむね20センチから60センチとされています。名古屋港の背後に広がる海抜ゼロメーター地帯では、津波による浸水だけでなく、津波がおさまった後も、潮の干満による浸水が継続し、長期にわたる湛水が予想されます。
理論的に言いますと、外国から入ってきた金、特に名古屋は、半分自動車ですけど物すごいその恩恵を受けておりまして、名古屋港で毎年、いわゆる貿易黒字が6兆円から7兆円近くまであるという物すごいところなの。外国から入ってきた金というのは、国内で--外国の人が、例えば、車を買いますのでその会社の社長にお金が回っていく必要がないわけですよ。
産業経済分野に目を向けますと、平成29年の名古屋港貿易黒字額は速報値で6兆8000億円--6兆8000億円。これ、貿易、輸出ではありません。輸出から輸入を引いた貿易黒字は、速報値で6兆8000億円を超えまして、過去最多となっております。20年連続日本一となりました。
要するに、名古屋港で貿易黒字が6兆円ほど、7兆円になるのでないかという声もあるぐらいですけど、物すごい産業の力で--半分自動車ですけど、そういう産業をもっともっと栄えさせると。 名古屋のシンボルというのが要りますから、そういうときにニューヨークだったら自由の女神とかがあるわけですよ。だから、そういう精神的な基柱の名古屋城の木造を反対しておいて、わしは何を考えておるのかしらんと思う。
話を戻しまして、順調に修復が進んでいるのであれば、早ければ来年の1月14日に名古屋港ガーデンふ頭で開催される出初め式で、走行するはしご車の雄姿を見ることができるのではと胸がわくわくするところでありますが、80年以上前に製造された車両ということで、修復部品は現在では製造されておらず、エンジンなど走行に必要な部分の修復部品の調達方法や修復技術、さらには経費面でも課題があると聞いておりました。
◎城後 港営課長 主要港でございますが、東京港では6隻、横浜港では3隻、それから少し離れますが、名古屋港では3隻の巡視船を保有しております。また、船員についても委託ではなく、正規職員で対応しております。したがいまして、基本的にはいずれの港も直営で巡視業務を行っておりまして、業務委託をしている例というのは承知しておりません。
市内の観光施設を調べてみると、ほとんどが簡易ベッドと救急箱ぐらいは用意していますが、名古屋城、東山動植物園や名古屋港水族館は、園内マップにも特に救護施設の記載はなく、救護所の運用方法も、お客様からスタッフへの申し出、または園内スタッフや警備員が、体調が悪そうとか座り込んでいるお客様に対して声かけをして発見をし、救護所に案内をする。