堺市議会 2009-12-16 平成21年12月16日文教委員会-12月16日-01号
その国旗を見たときに、やはり右翼やないかと言われることも多々あります。しかし、そういった観念で私たちも教育されてきました。そやからそういう思いも持ってるんですね。その辺で、本当に今、愛国心と言えば戦争やという方もおられますけれども、これは私どもの会派でもそうなんですけれども、いろんな意見がございます。
その国旗を見たときに、やはり右翼やないかと言われることも多々あります。しかし、そういった観念で私たちも教育されてきました。そやからそういう思いも持ってるんですね。その辺で、本当に今、愛国心と言えば戦争やという方もおられますけれども、これは私どもの会派でもそうなんですけれども、いろんな意見がございます。
先ほど申し上げました私の母親ぐらいの人にその日の丸、祝日での掲揚はどうであるかということをお聞きいたしますと、日の丸を揚げておったら右翼と間違われると、こんな社会風潮になっているようなことを聞かされ、非常に残念な思いもいたしておるわけでございます。この国に生まれて、この国に育って、そしてこの国を愛するというのは、人間の最低のルールを守ることであろうかと思っております。
それを見た人は私のことをよく、右翼やなということで言われます。それが仮に、イギリスで国旗を揚げ、エリザベス女王の写真を置いても、だれも右翼であるとは思わないはずであります。私たちは歴史教科書において、そういった自虐史観の教育を受けてきたからこそ、そのように思うのであります。
また、愛国心については、どうも愛国心というと右翼あるいは戦争、軍隊というようなイメージが定着しているのではないか、こんな気がしてなりません。それらが愛国心教育の答弁、私なりに感じますと、余り触れられたくないと、こんなふうな思いであります。愛国心、すなわちまず人を愛する、人を思いやるというところから始まるのではないでしょうか。
それに対して右翼が騒いだ。右翼が騒いだことを理由にしてその利用許可を取り消したんです。その以後,どうですか。右翼は県をおどかしゃあどうにかなる,一たん出した許可でも取り消させることができると。こういうふうに思ったんじゃないんですか。 似たような例が一昨年でしたかありましたね,岡山市でも。
右翼団体にかかわって3億5,000万円もの所得を隠し、重加算税を含めて一億数千万円を追徴課税されたというもので、事実であれば、150周年記念事業でもあるマリンタワーの再整備を任せることなどできません。市長はこの会社社長からの献金も受けており、脱税の事実について、その経緯と市長の考えを市民に説明するべきだと思います。見解を伺います。
次に、議案第138号の暴力団の公の施設の使用を制限する条例ですが、暴力団の利益にかかわる施設利用を制限するというものですが、日教組などが集会を行おうとすると、右翼団体が来るからとホテルや公での施設の使用を拒否されたことなど、今回の条例で善良な団体が規制されるようなことにはならないか、伺います。
そしたら右翼の街宣車が結局走り回って,公共用地を何で貸すんだということで問題になって,その後全然関係ない兵庫区の湊川公園で,毎年イチゴ狩りに肢体障害者の方が行くので,その車を公園に一時的に駐車して,障害者の方がその車に乗って出ていくと。そのときには警察の方も来て交通整理までしてやっていると。この事件が起きた後,貸さないというんですね,建設局が。
中央公論11月号の特集「孤立する日本」の中で,一橋大学教員井上寿一さんが,政局に外交が左右され──これでございまして,これは読売新聞社でありまして,まあ右翼的な論断というふうに通称は言われています。で,これは中央公論ですね。
ですから実際我々も、市営住宅にお住まいの方から相談を受けるときにいろいろ聞いてみると、よく言われる右翼だとか、そういった政治団体等を語ったり、歴史問題を語ったりしながら、やくざではない、暴力団員ではないけれども、それと類するようなことを推測させて近隣をおどすということがあるわけでありますから、ぜひ今後、実際にこれがどれだけ実効性を持つのかを見ると同時に、そういった方々がどの程度いるのかうまく分類していただいて
もう1件は、暴力団に限らず、右翼の使用も制限すべきであるとするものでございますが、本件改正案につきましては、国土交通省からの「公営住宅からの暴力団排除の基本方針等を示す通知」に基づき、市営住宅等から暴力団員の排除を行おうとするものであり、暴力団員に限ったものであるとしているところでございます。 次に、3ページの川崎市営住宅条例新旧対照表をごらんください。
◆鏑木茂哉 委員 あらゆる暴力・威圧的行為という中で、暴力団だとか、そういう違法行為の話がありましたけれども、政治結社、一般的に右翼と言われている団体のことが、いつもこういうときに全然俎上に上がらないんですけれども、右翼に対してはどういうとらえ方をしているのか。私の経験からいうと、威圧的行為だとか、あらゆる暴力に近い。
2つ目,「安倍さんをよく知っている,そんな右翼的な方でない」と市長は昨年11月の本会議で述べられております。したがって,そのお友達の中身についてお伺いをいたします。 「美しい国へ」をお読みになった上での御発言だったと私は思いますが,顔を合わせたぐらいの単なるお友達だったんでしょうか。
その上に立って、あと暴力団と、あるいは右翼も入ってくるかもわからないけれども、そういう暴力団と右翼の違いをどう判断するのかとか、いろいろな形でこれから使われるおそれが出てくるわけです。 例えば極左グループとして認定している県警からすれば、どこにだれが入っているか全部これ把握されていくわけです。
つまり簡単に言うと,金剛山歌劇団が公演をする,それに対して右翼の抗議行動,これ抗議行動というといかにも聞こえがいいようですが,暴走音による妨害ですね,そういう活動がある,それがほかの方に迷惑をかけるから使用させないと,こういうことなんですね。これ本当おかしいと思いますよね。そういうことで,これはもう早く言うと,右翼の妨害が怖くて利用をさせなかったということなんですね。
右翼などの卑劣な暴力に屈して言論・表現の自由を侵害し、公の会場使用を不許可とすることは許されないとの司法の判断は、明快でした。憲法に照らし合わせても、過去の判例から見ても、当然の結果です。 ところが、梅原市長は、法曹界や市民、そして共産党市議団だけでなく複数の議会からの意見や抗議の声にも耳を貸さず、かたくななまでに自分の主張を通し、高裁まで無用の争いを持ち込みました。
2点目,安倍首相は右翼的でないのかという問いであります。 さて,昨年の11月議会の話でありましたが,私は安倍首相の政治的背景を考えると,その政治姿勢はファシズムに転化する可能性があると。ファシズムの定義,すなわち全有産階級の利害を代表し,最も醜悪で最も暴力的なテロリズム独裁,それがファシズムの定義でありますが,その登場の仕方は議会を通して登場すると述べました。
理由は、昨年の公演に対する右翼団体による妨害行為の状況と最近の国際情勢を踏まえて、公演を実施した場合に妨害行為などにより会館利用者あるいは周辺に混乱が生じ、市民会館の管理などに支障を及ぼすおそれがあるからとしています。 憲法が定めている言論・表現の自由を擁護すべき地方自治体としてあってはならない態度です。
ここで言う行政対象暴力とは、「暴力団等または右翼が、不正な利益を得る目的で地方公共団体等の行政機関またはその職員を対象として行う、違法または不当な行為をいうこと」と定義されています。 以前であれば、不当要求しようとする者はまず工事業者をおどし、トラブルを起こすことで役所から切られることを恐れた工事業者が、要求に応じてお金を支払ったり、下請業者を排除したりということがあったと言われております。
最近のことですが、委員長、千葉市内においても、こういう右翼団体による言論弾圧というのはすごくあるんですね。私自身も、さきに行われた選挙戦の事務所開きに右翼の街宣車が9台押しかけまして、妨害をされました。物すごい騒音でした。まさにこれは暴力ですね。これが千葉市内でも行っているということです。