静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
地震や津波、台風などは、出身国によってはなじみのない災害もあります。しかし、現状、外国出身者等で避難訓練に参加している方は、あまり多くありません。来日して間もない方などは、災害時の避難情報等の意味が適切に伝わっているかも心配です。 さらに、留学などで来日した方で、そのまま10年、20年と定住される方も増えてきています。家族で暮らすようになるケースも増えています。
地震や津波、台風などは、出身国によってはなじみのない災害もあります。しかし、現状、外国出身者等で避難訓練に参加している方は、あまり多くありません。来日して間もない方などは、災害時の避難情報等の意味が適切に伝わっているかも心配です。 さらに、留学などで来日した方で、そのまま10年、20年と定住される方も増えてきています。家族で暮らすようになるケースも増えています。
95 ◯杉本水産漁港課長 由比漁港、用宗漁港、この2つの漁港は平成29年の台風21号、それから令和元年の台風19号、この2回の台風によって、外郭施設である防波堤を越波した波により、漁港施設内の荷さばき場に大きな被害を受けております。
.+8.5になりますが、これに対して操作室の施設高が不足をしていることや、近年の台風や豪雨におきまして、道路冠水や操作室の床下浸水などが見受けられる状況にあります。これらの問題を解決するために、当排水施設の構造物に対して耐震化、津波対策、それから老朽化対策を行うことを目的に排水ポンプ施設の更新工事を行っております。
次に、第18目スポーツ振興費のうち、生涯にわたるスポーツ活動の推進、新潟シティマラソンの開催は、台風や新型コロナウイルス感染症の影響により中止や延期となっていた新潟シティマラソンを4年ぶりに開催します。あわせて、障がいの有無や年齢を問わず参加できる種目、仮称、ユニバーサルランを実施します。
現状ですが、令和元年度以降、台風や新型コロナウイルス感染症の影響によりまして日韓文化交流公演は開催できておりませんが、本年度、令和3年度におきましては、朝鮮通信使をテーマとした釜山市と静岡市の小学生を対象としたオンライン絵画コンクールに協力しまして、コロナ禍における新たな形での文化交流を見出したところでございます。
111 ◯戸塚障害福祉企画課長 まず、成績でございますが、令和元年度から3年度までは台風や新型コロナウイルス感染症拡大の影響で全国大会等は3大会連続で中止となりました。
そのほか、令和2年度中は、世界的な異常気象による台風で、ベトナムや中国の工場周辺が水浸しになって作業員が集まれなかったり、船の入港が遅れたりしたこともあって、こうした遅れに対応するためにも、保管数を増やす計画をしていました。
しかし、住民の皆さんは、私が行くたびごとに、今年の梅雨や台風時期、豪雨による浸水を心配されています。 出水7丁目付近は、以前は一面水田地帯の湿地帯でした。水はけが十分でない水田地帯に五、六十年前に戸建ての住宅団地が開発されました。住民の皆さんは、その地域に住み続ける上で、昨年の豪雨による浸水体験で今年も浸水がないかと心配されております。
収集センターを統合し職員を集約することで、不燃・粗大ごみの12月の繁忙期であるとか、あとは最近ですと、台風等で突発的に起こる収集依頼業務等についても、今までどおり職員を迅速に配置して対応できる形になるものと考えております。
災害時の活用については、令和元年10月の台風第19号において長野県長野市に応援出動し、浸水した家屋などの被害状況の確認を行ったほか、先月村上市で発生した製菓工場火災では、屋根の崩落状況や建物全体の焼損状況の確認を行った実績がございます。ドローンは、災害時の情報収集手段として非常に有効であると認識しており、今後も積極的に活用してまいります。 ○副議長(金子益夫) 高橋哲也議員に確認いたします。
兵庫運河、また、遠矢浜とか苅藻島の沿岸部に台風の襲来のたびに多くのごみ等が運河等に流れ込むと。また、それが満潮時と重なると、海から大きな波が打ち寄せ、一部の岸壁に係留されている船舶とか、また係留施設なども大きな被害を受けております。地元の事業者等より、運河の入り口に波よけの防潮堤を設置して、被害が軽減できるような工夫ができないかというような要望が寄せられています。
スポーツ振興関係については、台風や新型コロナウイルス感染症の影響により、中止や延期となっていた新潟シティマラソンを4年ぶりに開催するとともに、障がいの有無や年齢を問わず参加できる種目、仮称、ユニバーサルランを新設し、市民の健康維持・増進を図ります。文化スポーツ部の説明は以上です。 11ページをお開きください。環境部です。
次に、漁港維持管理事業については、由比・用宗両漁港における近年の台風被害は甚大であり、漁業活動への影響も過去に例を見ないものとなっているため、十分な調査の上、早急な対策を図られたいとの要望がありました。
西日本豪雨災害や台風21号など、風水害の激甚化は地球規模での気候変動が影響している、このことは否定できません。 本市においては、平成15年、16年の豪雨による浸水被害を契機に浸水対策を目的とした静岡市浸水対策推進プランを策定して、平成17年度から取組を始め、その後の大きな降雨に一定の効果があった、このように伺っています。
また、この南北道路は、台風など越波による興津・由比地区の国道1号バイパスや東名の通行止め時に、迂回路の役割を担う新東名への連絡路のバックアップの役割も担います。
市民の皆さんから問合せが多い、台風や大雨の際の気象や河川、道路や交通機関、ライフラインの状況などの情報にアクセスしやすいように、ライフライン関係機関へのリンク、防災関係機関へのリンクを追加するなどして、市のホームページ内の静岡市緊急防災情報を整理、拡充し、令和2年6月から提供を始めております。
一方で,近年の気候変動の影響が疑われる想定を超えた豪雨や台風が頻発する中,本市においても度々甚大な被害がもたらされておりますが,防災施設などのハード対策は整備に相当の時間を要する状況にあります。 このため,今後の浸水対策は,公助である現行レベルのハード対策を継続しつつも,自助・共助を含むソフト対策も併せた総合的な対策が必要であると考えております。
浸水だけでなく、地震、台風等も考える必要があるといった御意見、それから、また2ぽつ目ですけれども、十分な周知期間が確保されていない。運用開始を延期すべきといった御意見を伺っております。
台風が来るぞと、それなら変更しようか、雨がひどいぞ、変更しようかと、そういうこととはかりにかけた上で、はるかに衆議院選挙は軽く思われたんですか。その辺はどういう考えで校長先生は決行となされたんでしょうか。 ○田中敦朗 委員長 中元課長、したかしなかったという御質問ですので、その話をしたのか、していないのかという。 ◎中元正人 教育政策課長 しております。
さて,私の母校である広島工業大学環境土木工学科森脇武夫教授がまとめられた2021年8月豪雨災害に関する中国地方の調査概要によると,このたびの大雨は,直前に台風第9号による降雨があったところに加えて,前線の停滞により,激しい雨が断続的に長期間にわたり続き,8月11日までに安佐南区で200ミリ,安芸高田市では130ミリを超える先行雨量がありました。