熊本市議会 2006-12-14 平成１８年第 ４回定例会−12月14日-03号
特に、本市においては、梅雨時の大雨や台風による風水害が毎年発生していることから、ひとり暮らしの高齢者や高齢者だけの家庭などに対する災害時における避難場所の確保や避難場所への移動支援は大変重要な問題であります。
特に、本市においては、梅雨時の大雨や台風による風水害が毎年発生していることから、ひとり暮らしの高齢者や高齢者だけの家庭などに対する災害時における避難場所の確保や避難場所への移動支援は大変重要な問題であります。
一昨年の台風18号，昨年は台風14号，そして，ことしは大雨及び台風13号ということで，３年連続して被災した箇所や被災された皆様の窮状を拝見させていただきますと，住民の皆様の安全を考えることが，やはり行政としての一番の責務ではないかと痛感するのであります。
看板につきましても建物と同じように，建築基準法の中に地震や台風などの自然災害にも対応する構造計算基準が定められておりまして，確認時には一般建物同様に慎重に審査を行っております。 違反の対応につきましては，所有者に構造の安全性等について報告を求める等，適正に是正指導をしておりますが，今後ともより厳正な指導に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
ことし９月16日夜から17日未明にかけて，広島県北西部を襲った台風13号の豪雨被害からもうすぐ３カ月がたとうとしています。中国山地に沿うように，20キロから30キロメートルの帯状に連なった活発な積乱雲の固まりがほぼ同じ場所に数時間停滞し，本市においても，湯来町や安佐町，そして，私の地元を流れる根谷川沿いの地区において大きな被害をもたらしました。
台風シーズンは，前の旭川から水が，そして後ろからは土砂崩れの心配があります。平成17年２月の落石事故から２度目でございます。牧山地区の皆さんのことを考えれば，いや牧山の人だけでなく合併した御津の皆様，また１月22日に合併する建部の方々の交通路として早急に通行できるようにしてほしいと聞いております。 また，いつこのような事故が起きるかわかりません。
毎年の梅雨や台風シーズンがやってくると、住民に心休まる日はありません。 この地域の公共下水道は合流式のまま取り残されており、一たん水が出れば汚水を含んだ水害となり、衛生上も大きな問題であります。この問題の根本的な解決には、都市計画道路である大谷場北浦和線の早期完成しかありません。
二〇〇二年七月の台風六号では、総雨量二百三十五ミリ、時間最大雨量四十二・五ミリという大雨が降って、市下水道の資料によれば市域全域で二百六十八カ所もの浸水被害が出ました。宮城野区、太白区、若林区など、どうしても低い東部地区に被害が集中します。大雨が降ると浸水被害が心配で夜も安心して眠れないという住民の皆さんの声をよく聞きます。
先日、台風による水害や竜巻による被害を経験した延岡市を訪問させていただき、災害対策のあり方について被災者の声を聞いてまいりました。ここで実際、災害発生時に行政に求められるものは、被災者のニーズを迅速にとらえ、適切に対応する即応力であり、そしてその強化のためには事前の準備が重要であることを痛感いたしました。 そこで、さいたま市の災害発生時の対策について２点伺います。
そして，ここで大変気になるのは，近年このたびのような被害を伴う竜巻を初め台風の大型化，集中豪雨の発生などの異常気象が各地で起きており，その要因の一つとして地球温暖化に伴う気候変動の可能性が指摘されていることです。
また、このような大地震ばかりでなく、台風、大雨などによる被害軽減の取り組みも求められており、住民の安心のためにも、今まで以上に防災対策を進めていく必要があります。
災害復旧費の海岸施設災害復旧費は1,177万円で，平成16年度の台風被害による須磨海岸の復旧工事に係る経費でございます。 なお，12ページに各事業の内容を掲げておりますので，後ほどごらんいただきたいと存じます。 続きまして，空港整備事業の歳入歳出決算額をご説明申し上げます。 15ページをお開きください。空港整備事業費の歳入歳出決算額一覧表でございます。 まず，歳入でございます。
二級河川である笹ケ瀬川と砂川については，平成16年の台風時には危うくオーバーフローの憂き目に遭っており，万が一決壊ということになれば浸水被害は甚大であると予想されています。この改修は県の事業ですが，県におかれては厳しい財政状況で土木費が大幅に削減される中にあっても，特に力を入れて改修工事に取り組んでいただいているところであります。 まずは，笹ケ瀬川についてお尋ねをいたします。
先般の大雨及び台風13号により被害を受けた公共施設の復旧及び災害対応に要する経費については，既に，既定予算，予備費及び９月補正予算により対応してまいりました。その後新たに被害が判明した等の理由により，河川施設などの復旧工事等に必要となった経費を今回計上しております。 (2) 次に，区役所庁舎の耐震化についてです。
第14款災害復旧費，第１項災害復旧費は，台風被害に係る農政施設の災害復旧経費でございます。 第15款諸支出金，第２項過年度支出は，過年度収入分の返還に要した経費でございます。 なお，歳入歳出決算事項別明細書につきましては，歳入が20ページから29ページまで，歳出が30ページから45ページまでにそれぞれ記載いたしておりますので，ご参照願います。
昨年の台風のときに体育館の窓ガラスが風圧で割れ、床にガラスが散乱するという事故が起こっています。幸いに、避難された方がいなくて大事には至りませんでしたが、風水害などで体育館に避難されていたら大惨事になっていたと考えます。早急に改善が求められます。また、鉄骨づくりの校舎もひび割れがひどく、実際にモルタルのはく落事故も起こっています。
さて、特にここ数年、新潟県中越地震を初めとして、福岡県西方沖地震や宮城県沖地震などが頻発し、また台風や集中豪雨による風水害も発生し、全国各地に大きな被害をもたらしたことは記憶に新しく、東海地震についてはいつ起きてもおかしくないと言われて久しいものがあり、不安はますます募ってまいります。
そのときに、しゅん工式は大雨、台風が来て、中止になりました。それから市長は雨男、何かしゅん工式や何かあるときには雨が降る。これもいい意味でとると、雨降って地固まるというようなことで、私は思っております。
８．災害復旧事業では，平成16年の台風被害により被災した浦川等の災害復旧工事を実施いたしました。 続きまして，６ページをお開きください。 平成17年度一般会計歳入歳出決算額一覧表でございますが，歳入につきましては，最下段の合計欄に記載しておりますように，予算現額204億4,295万円に対し，決算額189億6,430万円で，予算現額に比して14億7,864万円の減となっております。
近年，自然災害において地震や台風，局地的な集中豪雨，また先日には急速に発達した低気圧の通過に伴う突風・竜巻の発生など，災害態様が進化・拡大化していることに加え，テロや化学災害，新型インフルエンザ等の感染症などの発生も懸念されております。 そして，今後30年間に50～60％の確率で東南海・南海地震の発生が予測されているのは周知の事実であります。
委員から，どのような基準で防災無線の設置場所を決めたのか，また屋外スピーカーの取りつけ位置の決定はどのようにしたのかとの質問があり，当局から，本庁に親局があり，平成16年の台風による高潮や河川による浸水があった地域を特に重点的に考え，28カ所の屋外子局を設置した。スピーカーの取りつけに当たっては少しでも人家の多い地域へ向くように方向を決めていったとの答弁がありました。