熊本市議会 2022-06-28 令和 4年 6月28日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会−06月28日-01号
これが災害時においては、さっき言われたように、避難所ごとに情報収集するのもいいんですけれども、やはり区役所も区役所独自で道路だとか、台風の後とか、自分のところはどうなっているかを短時間で把握してまわる、そういう手段を持っていていいんではないかなと。それを見た人たちが現場を写した写真を区役所に送れば、それも中央パネルにどこがどういう状態かというのが場所と様子が分かると。
これが災害時においては、さっき言われたように、避難所ごとに情報収集するのもいいんですけれども、やはり区役所も区役所独自で道路だとか、台風の後とか、自分のところはどうなっているかを短時間で把握してまわる、そういう手段を持っていていいんではないかなと。それを見た人たちが現場を写した写真を区役所に送れば、それも中央パネルにどこがどういう状態かというのが場所と様子が分かると。
例えば、その目標の1つであります激甚化しつつある台風や豪雨を制御し、被害を大幅に軽減するといった取組は、災害に強い安全安心な市民生活の実現を目指す本市としても、大変興味深いものです。しかしながら、これらの取組は、議員御指摘のとおり国の主導の下、大学や民間企業等において研究開発がなされるものでありまして、現時点における自治体としての関与は想定しがたい状況です。
しかし、住民の皆さんは、私が行くたびごとに、今年の梅雨や台風時期、豪雨による浸水を心配されています。 出水7丁目付近は、以前は一面水田地帯の湿地帯でした。水はけが十分でない水田地帯に五、六十年前に戸建ての住宅団地が開発されました。住民の皆さんは、その地域に住み続ける上で、昨年の豪雨による浸水体験で今年も浸水がないかと心配されております。
浸水だけでなく、地震、台風等も考える必要があるといった御意見、それから、また2ぽつ目ですけれども、十分な周知期間が確保されていない。運用開始を延期すべきといった御意見を伺っております。
台風が来るぞと、それなら変更しようか、雨がひどいぞ、変更しようかと、そういうこととはかりにかけた上で、はるかに衆議院選挙は軽く思われたんですか。その辺はどういう考えで校長先生は決行となされたんでしょうか。 ○田中敦朗 委員長 中元課長、したかしなかったという御質問ですので、その話をしたのか、していないのかという。 ◎中元正人 教育政策課長 しております。
令和2年第4回定例会の一般質問で、令和2年7月豪雨、台風10号を受けての災害対策の中で、避難行動の周知方法についての質問を行い、避難情報等の緊急情報周知の改善をお願いいたしました。 そのような中で、今回発生した災害級の豪雨の際に発信された避難情報について、市民の皆様から様々な課題や不安の声をお聞きしました。
農産物を安定生産するため、台風等の気象災害に強い低コスト耐候性ハウスの導入や省力化に資する共同利用機械として、大豆コンバインの導入等を国・県の補助事業も活用して進めました。 これらの取組に係る令和2年度決算額は2億8,369万9,000円となっており、検証指標にありますとおり、令和2年度は低コスト耐候性ハウスの導入面積が75ヘクタールとなりました。 次に、157ページです。
◆上田芳裕 委員 今、山本委員からSNSを活用した災害情報発信とか含めてツイッター、LINE、フェイスブック、フォロワーが結構LINE中心に多くて、私もLINEでいろいろな情報を見させていただいて、台風が来ているときとか、豪雨が続くときとか、LINEの熊本市からの情報を見ながらやっていますし、山本委員が触れられました白川の水量の増減についても、8月の豪雨のときにも白川のライブカメラを見て、今回白川
さらに、防災関係では、外国人市民を対象とした防災・避難訓練を行うとともに、実際に台風、大雨情報ですとか、新型コロナウイルス感染症に関する情報などをメールで配信するなど、多言語での情報発信を行いました。 13ページからは、今年度の事業計画及び予算を記載しております。
9月は台風のシーズンでもあり、雨漏りを放置すれば、建物が加速的に老朽化していきます。早急な対応が必要と思われますので、よろしくお願いいたします。 次に、同じく決算状況報告書235ページの最下段、検証値を踏まえた課題への対応では、学校施設の老朽化対策については、学校施設長寿命化計画に沿って、長期的な視点から計画的に長寿命化改良や予防保全を行うとされています。
台風の上陸前や豪雨前の名簿の活用策、誰がどのように活用していったらいいんでしょうか。台風上陸前や豪雨前に避難所が開設されています。避難所は、避難者の受入れを行っていますが、要援護者名簿の対象者への避難や支援等について、地域がきちんと動いているのか疑問です。民生・児童委員や社協や自治会等で名簿を活用して、事前に移動支援や安否確認等を行うべきと考えています。
今回、一旦計画を中断し、市民の意見を求めるというふうになっているようですが、台風シーズンの前に危険な街路樹の伐採対応が必要ではないでしょうか。今回の伐採計画については、再生計画を立てる段階で専門家の意見を取り入れながら検討され、決定し、実施段階に及んで中断という対応になったことに、私は少し疑問を持っております。 そこで、市長に2点お尋ねいたします。
点検報告率改善に向けた取組につい│ 31│ │ │ │ て │ │ │ │ │ 熊本市公文書管理条例に基づく報告書類の管理運│ 32│ │ │ │ 用について │ │ │ │浜田大介 │防災行政 │ 33│ │ │ │ 豪雨や台風
その復興途上にありながらも、豪雨や台風の脅威にさらされ、現在は新型コロナウイルスという未知なる感染症との闘いが続いております。災害に負けない強い気持ちと、そして粘り強さが求められているように思います。 そうした中、今年の1月から5月にかけて、県の企画による水害対応指揮所訓練が計7回実施されました。
今年の夏の豪雨や台風に備えた体制についてお尋ねします。 昨年9月に本市を襲った台風10号は、過去最強クラスの台風であったため、本市でも大規模な予防的避難が発生しました。その上、コロナ禍でもあり、避難所では十分な感染防止、収容人数の大幅な削減を迫られ、その体制整備で様々な課題が発生しました。このことについて、私は昨年12月の一般質問で取り上げ、幾つか御提案も申し上げました。
西岡消防局長答弁………………………………………………………………( 32) 齊藤博議員質問終了……………………………………………………………( 32) ────────── 休 憩 ────────── 浜田大介議員質問………………………………………………………………( 33) ・防災行政………………………………………………………………………( 33) 豪雨や台風
◆白河部貞志 委員 予算の関連で局長にお伺いしたいというふうに思いますが、局長は、新年度から本省のほうに帰られるということで、本市に着任以来、この熊本地域で、水害、台風被害、あるいは九州北部豪雨だったり、見てこられたと思いますが、やはり、農作物を守るためには排水機場の能力アップが非常に急務だというふうに思っております。
◆白河部貞志 委員 予算の関連で局長にお伺いしたいというふうに思いますが、局長は、新年度から本省のほうに帰られるということで、本市に着任以来、この熊本地域で、水害、台風被害、あるいは九州北部豪雨だったり、見てこられたと思いますが、やはり、農作物を守るためには排水機場の能力アップが非常に急務だというふうに思っております。
一方、避難所の混雑情報を把握する機能がなかったことから、昨年の台風10号の際は、市民の皆様から受入れ可能な避難所や避難所の混雑状況を知りたいという御意見を多くいただいたところでございます。そこで、防災情報ポータルに避難所の混雑状況が分かる機能を追加したいと考えまして、新年度予算に改修経費を計上したところでございます。
一方、避難所の混雑情報を把握する機能がなかったことから、昨年の台風10号の際は、市民の皆様から受入れ可能な避難所や避難所の混雑状況を知りたいという御意見を多くいただいたところでございます。そこで、防災情報ポータルに避難所の混雑状況が分かる機能を追加したいと考えまして、新年度予算に改修経費を計上したところでございます。