広島市議会 1989-09-04 平成 元年第 3回 9月定例会-09月04日-03号
現在,中央図書館において,身体障害者の方たちに対面朗読サービスのほかに,昨年度より古典や名作,そして,講演などに親しんでもらうために,カセットブックの貸し出しを実施されて,開かれた図書館として好評を博しているところであります。そして,今後ともより一層身体障害者の方たちへの施策の充実へ配慮されることを,まず求めておきます。
現在,中央図書館において,身体障害者の方たちに対面朗読サービスのほかに,昨年度より古典や名作,そして,講演などに親しんでもらうために,カセットブックの貸し出しを実施されて,開かれた図書館として好評を博しているところであります。そして,今後ともより一層身体障害者の方たちへの施策の充実へ配慮されることを,まず求めておきます。
こうした考え方から,催事計画におきましては,少年隊を初め杉山清貴,オメガトライブなど,若い人たちに人気のあるタレントによるステージ,ジョルジュ・ムスタキ,マリーン,デニス・ブラウン,坂田 明など国内外の著名な音楽家によるコンサート,インドネシアやインドの古典音楽,古典舞踏などの国際的なイベント,その他国際こども音楽祭やミュージカル「ピーターパン」,演劇の「走れメロス」など,観客動員につながるような多彩
また,こうした援助の充実を図りますために,御質問にもありました古典芸能対応型ホールも現在計画しているところでございますが,今後,国際交流における自己の文化的基盤の大切さについて,御指摘があったような認識のもとで,こうした施設整備や種々の援助が有効に生かされますように,意を用いてまいりたいと思います。 以上でございます。 ○副議長(竹永勇君) 8番三戸應則君。
古典芸能愛好の方方及び能・謡曲同好の多くの人たちにかわり,心よりお礼申し上げるものであります。文化都市広島が誇りとするすばらしい施設が出現しますことは,御同慶にたえないものであります。 お礼を申し上げながら質問を終わらせていただきます。どうも御清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(米田十郎君) 市長。
また,幸町図書館も環境に恵まれ,交通も利便なため利用者が多く,61年度におきましては利用者が7万7,451名の多きに達しておりますとともに,俳句あるいは和歌,その他文章を楽しむ会とか,古典を研究する会,いろいろなそういう文化的活動に,行事に利用されて繁忙をきわめて図書館本来の使命遂行に十全の活動がなされているところでありまするが,最近聞くところによりますると,図書館と異質のスポーツ・文化財団というような
そして,一体的な利用を図ることとしているわけでございますが,これらの施設内容といたしましては,演劇,ミュージカル等,現代舞台芸術に対応するホール,それから,能,歌舞伎等の古典芸能に適したホール,多目的に利用できるスタジオ及びギャラリー,また,創作練習室,文化情報の提供を行う文化情報センター,日本の青年と外国の青年とが交流する場としての宿泊室あるいは研修室等を考えております。 以上でございます。
国語は我々の文化の原点であり,そして古典は我々の心のふるさとでございます。 ところが,近年,受験偏重の授業や,これに同調する方々が,国際人の必須条件であるかのごとく外国語,なかんずく英語の教育を推奨されております。そして,学校現場での国語の時間数の減少には目をつぶって当然という風潮を生み出しております。そして,その結果として,国語が難しいという学生を生み出しておるのが現状でございます。
日銀が建てかえられたのは,昭和11年ですが,昭和初期にはやった新古典主義的な傾向を持ち,外壁は花崗岩で仕上げられ,窓を石枠で囲むなど,近ごろでは得がたい材料が使われており,重厚な意匠,風格のある建築物であります。
中学校では,国語担当教師が読解,読誦,作文,書写,古典,言語表現等の各グループに分かれて,各分野別に研究を深め,その成果を全体に広げるように進めておるようなことでございます。 以上でございます。 〔29番小林勉君登壇〕 ◆29番(小林勉君) 余りいろいろありましたんで,1点だけ再質問させていただきます。
先般物故された私の恩師が,最近の若人たちの志が低くなり,人間的スケールが小さくなった理由の1つとして,古典の素読をしなくなった幼年時代を指摘された記憶があります。古典の素読,それはひたすら古語の響きに浸る行為でありまして,「論語読みの論語知らず」でよいのであります。
また,演劇とかバレー,能,狂言,日本舞踊,寄席等の要望に対しましては,現代劇場と古典劇場とを兼ね備えました市民文化創造センターを中央市場の跡地に建設することといたしまして,今年度基本計画を策定することにいたしているところでございます。 これらの施設ができました後は,現在,公会堂の持っておりますホール機能への対応は質・量ともに十分にできるものと考えておりますので御理解をいただきたいと思います。
政治家に古典道徳の正直や清潔なということを,徳目を求めることは,八百屋で魚をくれというに等しい。また,この程度の国民ならこの程度の政治ですよ。凡庸の政治が議会政治だよ。神様の政治じゃないですよ。という発言は余りにも有名になってますので,ここではあえて問いません。 このマスコミで取り上げられた以外の発言に,次のような重大な発言を秦野法務大臣はしておるわけでございます。その内容は,政治家は下賎の徒だ。