北九州市議会 2011-09-13 09月13日-05号
食肉業界にとっては2001年のBSEから口蹄疫、そして、今回の放射能セシウム汚染、業界としては大変苦労されております。また、施設の運用開始から23年たっています。安全で安心した安定的な食肉を供給するためには、ぜひともしっかりと予算を確保していただいて、老朽化した設備等の建てかえを含めた形で検討をお願いしたいなと思っています。これは要望でございます。
食肉業界にとっては2001年のBSEから口蹄疫、そして、今回の放射能セシウム汚染、業界としては大変苦労されております。また、施設の運用開始から23年たっています。安全で安心した安定的な食肉を供給するためには、ぜひともしっかりと予算を確保していただいて、老朽化した設備等の建てかえを含めた形で検討をお願いしたいなと思っています。これは要望でございます。
次に,(9)口蹄疫対策の強化についてでございます。 口蹄疫につきましては,発生地周辺以外の地域でも防疫対策に係る経費の支援を行うなどの発生防止対策の強化及び発生時における蔓延防止対策と畜産農家等に対する生活再建支援の強化を要望しております。 2ページをお開き願います。 重点要望項目6の産業・観光による都市の魅力・活力の向上についてでございます。
いずれも府や県を越える防災,産業振興,観光,環境,食料,そして九州では鳥インフルエンザや口蹄疫など,防疫対策などの広域課題にも取り組んでいく予定です。 さらに,関西広域連合と九州知事会は既に連動をして,国の出先機関の地方への移管候補として,国交省,経済産業省,環境省の出先機関に絞り込んで,共同して国に対して要望をしていくことを既に表明をしています。
もちろん、BSE等の問題、昨年も口蹄疫等の問題がございましたので、危機管理は極めて大事な観点だと思っておりますが、そういう意味では、1カ所でない方がよろしいかというような御意見は当然あるだろうと思いますが、屠畜の現状から申しますと、私が理解しておりますのは、屠畜は熊本市だけで組み立てるのではなくて、県内、そしてこれは今や食肉は食の安全性からいいますと、九州内でどうだろうかという観点も必要だろうと思います
もちろん、BSE等の問題、昨年も口蹄疫等の問題がございましたので、危機管理は極めて大事な観点だと思っておりますが、そういう意味では、1カ所でない方がよろしいかというような御意見は当然あるだろうと思いますが、屠畜の現状から申しますと、私が理解しておりますのは、屠畜は熊本市だけで組み立てるのではなくて、県内、そしてこれは今や食肉は食の安全性からいいますと、九州内でどうだろうかという観点も必要だろうと思います
地方公共団体と自衛隊は、災害派遣だけでなく、宮崎県で発生した口蹄疫や、各地で発生している鳥インフルエンザなどの感染症や、あるいは大規模事故、さらには武力攻撃等、万一の事態に備えた国民保護なども基礎自治体の業務となっていることから、密接な関係を維持していかなくてはなりません。
一、畜産総合対策経費について、鳥インフルエンザや口蹄疫に対しては、ふだんからの防疫対策の徹底とあわせ、畜産農家等関係者と行政が、常に危機意識を共有できるよう、連携を密にしてもらいたい。
一、畜産総合対策経費について、鳥インフルエンザや口蹄疫に対しては、ふだんからの防疫対策の徹底とあわせ、畜産農家等関係者と行政が、常に危機意識を共有できるよう、連携を密にしてもらいたい。
◆藤岡照代 委員 鳥についてなんですけれども、関連して鳥インフルエンザと口蹄疫というか、その対策費というのはこの355ページの1番になりますか、畜産総合対策経費。こちらですか。
次に、各部局におけます危機対処マニュアル等の作成支援についてでございますが、代表的なところでは昨年の口蹄疫、鳥インフルエンザなどに対応する家畜感染症防疫マニュアルの作成、あるいは日本平動物園の事故に伴いまして、危機管理マニュアルの作成などを支援してまいりました。
◆藤岡照代 委員 鳥についてなんですけれども、関連して鳥インフルエンザと口蹄疫というか、その対策費というのはこの355ページの1番になりますか、畜産総合対策経費。こちらですか。
平成18年1月に本市より約半年おくれて1市3町で合併した今話題の宮崎市、新燃岳等々、口蹄疫で大変揺れておりますけれども、宮崎市の調査を行ってまいりました。旧宮崎市に3町が編入合併し、最近さらに1町が加わったそうであります。
また,現在,宮崎県なども口蹄疫の被害であるとか,鳥インフルエンザあるいは新燃岳の噴火といったようなことで,非常に観光や小売業に影響が出ておると聞いてございます。宮崎県にお伺いいたしましても,やはり県単位で,そのことについて十分に対応できないというふうなことで,国による支援を強く要望されておられますし,あわせまして,九州市長会というような形ででも同じような要望をされていると聞いてございます。
口蹄疫並びに鳥インフルエンザ対策についてです。 昨年、宮崎県において猛威を振るった口蹄疫は、畜産業界に致命的な大被害をもたらし、国難とまで言われるほどの脅威でした。さらには、鳥インフルエンザが宮崎県を初め、各地に飛び火する勢いとなっております。これらの感染病は、本市でいつ発生してもおかしくない状況であることから、緊急かつ速やかに万全な対策が必要であります。対策と対応についてお示しください。
それともう一つ忘れていたのが、鳥インフルエンザとか、口蹄疫とか、狂牛病とか、いろいろありましたけれども、こういうのが起きたときの千葉市としての初期対応をどのように考えているのか、お聞かせください。 それと、今、国際経済交流のほうの考え方は中小企業が出て行くのをサポートしたいというのはわかりました。しかしながら、実は、中国の人たちって日本にいっぱいいますよね。
昨年発生した宮崎の口蹄疫への対応では、約29万頭の感染家畜の運搬や埋葬など、その地域の建設業者が行ったように、一たび緊急事態や災害が発生すれば行政と協力してその対応に当たっており、地域への貢献度は非常に大きいものがあります。私は、今後もそのような地域の建設業の行う役割を考えた場合、中小企業建設業者やそこで働く技術者の育成は重要な課題であると考えております。
┌───────────────────────────────────────┐ △日程第三 議員提出議案第43号 地方分権に対応する地方議会の確立を求める意見書 議員提出議案第44号 口蹄疫被害の復興支援と再発防止を求める意見書 └───────────────────────────────────────┘ ○議長(松本光治君) 次に、日程第三、議員提出議案第43号地方分権に対応
また、この1年間を顧みますと、沖縄県の普天間基地移設問題や尖閣諸島をめぐる外交問題、緊迫する朝鮮半島情勢への対応、さらに宮崎県では口蹄疫の感染拡大による非常事態宣言が発令されるなど、危機管理の重要性を改めて実感した1年であったという思いがいたします。 このような中、本市におきましては、去る3月23日、城南町、植木町との合併が実現し、人口73万人の新熊本市が誕生いたしました。
また、この1年間を顧みますと、沖縄県の普天間基地移設問題や尖閣諸島をめぐる外交問題、緊迫する朝鮮半島情勢への対応、さらに宮崎県では口蹄疫の感染拡大による非常事態宣言が発令されるなど、危機管理の重要性を改めて実感した1年であったという思いがいたします。 このような中、本市におきましては、去る3月23日、城南町、植木町との合併が実現し、人口73万人の新熊本市が誕生いたしました。
顧みますと、口蹄疫の問題ですとか、あるいは参議院選挙、そしてまた尖閣の問題ですとか、またおめでたいことでは2名の方がノーベル賞を受賞したというような明るいニュースもあるわけでございますが、国政におきましてはさまざまな問題がありますけれども、また地方議会といたしまして、皆様方の立場で全力を投球していただければというふうに思います。