千葉市議会 1997-09-18 平成9年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1997-09-18
具体的な取組方針につきましては,財政対策会議において取りまとめることといたしておりますが,私としては,今後の財政見通しや国の公共投資基本計画の3年延長等を考慮いたしますと,幾つかの計画事業につきましては,その調整期間として2年程度の延長を余儀なくされるものと考えております。
具体的な取組方針につきましては,財政対策会議において取りまとめることといたしておりますが,私としては,今後の財政見通しや国の公共投資基本計画の3年延長等を考慮いたしますと,幾つかの計画事業につきましては,その調整期間として2年程度の延長を余儀なくされるものと考えております。
本市におきましては、市長を本部長とする仙台市地球環境保全対策推進本部におきまして、平成4年6月に決定いたしました地球環境保全に関する取組方針や平成6年2月の仙台市フロン対策、また平成7年9月の仙台市の地球温暖化対策推進計画に基づきまして取り組みをいたしてきたところでございます。 続きまして、具体の施策の内容について御説明申し上げます。2ページから3ページをごらんいただきたいと思います。
次に,議案第36号・乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部改正につきましては,当局の説明を聴取した後,委員より,他政令市における所得制限の設定状況及び所得制限の設定が事務の繁雑化をもたらすことに対する見解,また,対象者の本制度の活用状況,さらに,現物給付の実施に向けた今後の取組方針及び現物給付実施の権限の所在について質疑がなされたほか,所得制限を設けず3歳未満児まで対象範囲を拡大されたいとの意見,また
センター建設の時期など具体的取組方針について併せてお答えください。 一方,少子化が進む中で乳幼児医療費助成制度と児童福祉センターの拡充についてお伺いいたします。乳幼児医療費助成制度については我が党の度重なる強い要請を受けて平成5年10月1日より実施され,乳幼児を持つ市民からは大変喜ばれております。
今後の保育行政と総合的な子育て支援の取組方針について市長の御見解を求めます。 第2に,乳幼児医療費無料制度にかかわる対象年齢枠の拡大についてお尋ねいたします。私どもは,以前から乳幼児医療費の無料化をはじめ数多くの子育て支援策の強化充実を求めてまいりました。
このため現在この状況を改善していくための対策を全庁的に鋭意検討しているところでありますが,関係機関とも協議を行ったうえで本市としての取組方針を違法開発等対策会議において早急に決定するとともに,地元住民の皆様の御理解と御協力も得ながら全庁的な体制の下で厳正な取組に着手したいと考えております。
いじめ根絶総合実践事業の取組方針と具体的な施策についてお示しください。特に国が来年度から試験的に実施されようとしておりますいじめ根絶のためのスクールカウンセラー制度の対応についてお考えをお聞かせください。 私はここで,いじめから子供の人権を守るため子供の人権専門委員,すなわち子供の人権オンブズマン制度の導入を提案いたします。
116: ◯環境局長 地球環境の保全対策につきましては、平成3年2月に設置いたしました、市長を本部長といたします地球環境保全対策推進本部、これにおいて対応してきておりますが、具体的には、平成4年6月の地球環境保全に関する取組方針及び本年2月の仙台市フロン対策に基づき、各局におきましてそれぞれ取り組みを行っているところでございます。
そこで緊急取組事項のこれまでの成果と,21世紀に向けた社会経済動向を踏まえた今後の取組方針についてお伺いいたします。 次に市の財政基盤強化のための財源の確保の取組についてであります。京都市の財政基盤は,他の指定都市と比べて税収力が弱く,また将来の都市基盤を造るための投資的経費の比率が低い一方で,経常収支比率が高く財政構造が硬直化しているなど極めて脆弱な状況にあります。
そこで1点目として,札幌市の学校教育全体の枠組みの中で,この環境教育をどう位置づけて具体的に推進されているのか,現状と今後の取組方針をお伺いします。 2点目は,市内小・中学校28校において,牛乳パック容器の回収に取り組んでいる実践例が報告されていますが,これは環境教育の成果の一例ではないかと思います。
具体的な取組方針についてのお考えをお聞かせください。 次にごみ問題について,減量,再資源化の観点からお伺いいたします。東京都では,ごみ分別収集の徹底を狙い,平成5年4月から可燃,不燃にかかわらずごみを容器ではなく袋で出す場合は中身が識別できる程度の透明度のものにすると条例で定め,この10月から可燃ごみについては半透明のポリ袋に指定することとしたと報道されておりました。
◎稲垣 環境管理部長 まず,第1点目の地球環境問題に対する本市の基本的な取組方針とローカルアジェンダの関連についてでございますけれども,市民の方々も,オゾン層問題や温暖化などの地球環境問題そのものにつきましては,理解されてきておりますが,それが自分たちの身近な生活とどのように関連を持っているかという点につきましては,まだ,十分理解されていない部分が多いと考えております。
この問題の解決に当たりましては,地球的規模で考え,足元から行動することが重要であるとされておりまして,本市におきましても,昨年11月,京都市公害対策会議に地球環境問題専門部会を設置しまして,全庁的な体制の下で今後の取組方針などについて検討いたしておるところでございます。