静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文
コロナ禍の第7波は収束方向にありますが、インフルエンザとの同時感染の拡大とも指摘される第8波も想定されており、ロシアのウクライナ侵略、低金利政策の継続による原油価格高騰、資材価格高騰、物価高騰とインフレ、円安と、経済は極めて不安定な状況にあり、入場者数の再分析も行わず、10%を超える収益変化にプロフィット・ロスシェアで乗り切れるとする安易な提案に納得できません。
コロナ禍の第7波は収束方向にありますが、インフルエンザとの同時感染の拡大とも指摘される第8波も想定されており、ロシアのウクライナ侵略、低金利政策の継続による原油価格高騰、資材価格高騰、物価高騰とインフレ、円安と、経済は極めて不安定な状況にあり、入場者数の再分析も行わず、10%を超える収益変化にプロフィット・ロスシェアで乗り切れるとする安易な提案に納得できません。
そして、今回、まん延防止等重点措置は解除されますが、コロナ感染の高止まり傾向、それに影響する経済停滞、ロシアのウクライナ侵略による経済不安、インフレによる資材高騰も想定せず、経済波及効果は中部横断道とクルーズ船再開を前提にしなかった600億円をそのまま踏襲、再分析もせず、プラスアルファがあるはずと楽観的に思い込み、10%を超えた収益変化にプロフィットロスシェア、1年前と全く同じであるわけであります。