名古屋市議会 2009-09-15 09月15日-22号
南京大虐殺は、国民党中央宣伝部の宣伝、日本の歴史教科書の南京大虐殺に関する記事の根拠、政府見解の再考、南京事件記念館の写真の信憑性や反日感情増大政策への悪影響など、7項目にわたってみずからの考えをもとに政府見解を求めています。
南京大虐殺は、国民党中央宣伝部の宣伝、日本の歴史教科書の南京大虐殺に関する記事の根拠、政府見解の再考、南京事件記念館の写真の信憑性や反日感情増大政策への悪影響など、7項目にわたってみずからの考えをもとに政府見解を求めています。
一部疑義があるというのは、平成18年の河村たかし衆議院議員提出の、南京事件記念館を利用した反日感情増大政策は日中友好に対する重大な悪影響をもたらすとした質問主意書への政府答弁のことだと思います。しかし、政府は、具体的にどの写真に疑義があるのか特定できず、また、1937年の旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害または略奪行為があったことは否定できないと考えているとも答弁しています。
私自身、扶桑社の「新しい歴史教科書」を一通り読んでみましたが、日中戦争中の南京事件で中国の多くの人々が死傷したことも記載されており、あくまでも客観的事実に立脚するとの姿勢を貫かれているとの感想を持ちました。
また、歴史的事実である南京事件や朝鮮人強制連行、従軍慰安婦強制連行をうそと言うつくる会がつくった教科書は、決して子どもたちに渡してならない危ない教科書であります。こんな教科書は採択すべきでないことを強く要求して、質問を終わります。 ◆堀川素人 委員 陳情者の意見もたくさんの方から聞かせていただきましたし、また、今いろいろな意見を聞いていまして、ほとんどが言い尽くされたような気がします。
公立学校の授業において、教科を担当する先生が自主的に作成している、いわゆる自主プリントでございますけれども、これは東京の府中市において実際にあったことでありますが、社会科の歴史の授業で使用された自主プリントにおいて南京事件についての記述がありました。その自主プリントは、南京事件で十数万人の死者が出たという内容のものであったようであります。
について ┐ (1) 補助教材について │ ア 補助教材の必要性と目的はなにか │ イ 父兄負担についてどう考えるか │ ウ 各学校の補助教材のチェック機能はあるか │ エ 学習指導要領と補助教材について │ オ 南京事件
例えば第一次世界大戦の成金の風刺画,大東亜戦争当時の南京事件に関する兵士の東日記,凌遅の刑等々であります。 成金の風刺画は,第一次世界大戦でにわかに巨額の金をもうけた人物があらわれたことを風刺をした漫画であります。
事実でない南京事件の東日記だって,裁判で事実ではありませんというのが実際に表明されている中で,それらを載せちゃったり,不許可の写真を載せてはいけないというものが載ったり,まだまだ枚挙にいとまはありません。 そういう点については,私は非常に憂いているわけです。
しかしながら,平成13年度の千葉県公立高校の入試問題では,南京事件や従軍慰安婦を問う問題は出題されておりません。 次に,明治,大正,昭和の偉人のことわざ文と写真を校内に掲示することでございますが,学習環境を整える上で掲示の工夫は欠かせない事柄であると考えております。 なお,歴史上の人物について掲示するかどうか等につきましては,学校の裁量によるものと考えております。
主な要求項目といたしましては,日露戦争,韓国併合と植民地支配,満州国,南京事件など,両国の間における事件の原因等についての記述が不十分であることや,他国に及ぼした被害を縮小して記述しているなど,近現代史にかかわる歴史的認識にかかわる問題が多く指摘されております。 次に,扶桑社の歴史教科書を採択しなかった理由についてお答えいたします。
ところが、このつくる会歴史教科書では、南京事件の記述でも、民衆にも多数の死傷者が出たとだけでとどめ、関係者の無数の証言が実証している捕虜と住民の尊い命4万 2,000人もの大量虐殺があったこと、さらに南京進撃途上で30万人もの民衆が殺されたと見積もられていることなど、歴史の事実が書かれていません。また、国際的な大問題となった従軍慰安婦の問題についても一言も触れられていません。
現在、2002年4月から使用される教科書の検定が行われていますが、提出されている白表紙本では、現行7社がすべて掲載している「従軍慰安婦」の記述が3社のみの記載となったり、「南京大虐殺」の名称を「南京事件」に、あるいは「虐殺」を「殺害」や「殺した」と変えたりしています。戦争加害の認識では、事実に基づくという点が重要です。
現在、2002年4月から使用される教科書の検定が行われていますが、提出されている白表紙本では、現行7社がすべて掲載している「従軍慰安婦」の記述が3社のみの記載となったり、「南京大虐殺」の名称を「南京事件」に、あるいは「虐殺」を「殺害」や「殺した」と変えたりしています。戦争加害の認識では、事実に基づくという点が重要です。
そういったことから考えても、この一側面というのが問題もあるんではないかというふうに考えるわけでございますし、また、この南京事件──あえてここでは南京事件というふうに申し上げますけれども、最近の教科書の中を見ましても、この記載があるものはもう1社のみになっております。
そういったことから考えても、この一側面というのが問題もあるんではないかというふうに考えるわけでございますし、また、この南京事件──あえてここでは南京事件というふうに申し上げますけれども、最近の教科書の中を見ましても、この記載があるものはもう1社のみになっております。
9月22日,在日中国大使館教育部・孫一等書記官が文部省の井上正幸審議官に,南京事件と慰安婦問題の記述について減らさないよう働きかけています。 その上,朱鎔基首相自身も,訪中した日本の代議士たちに,教科書の名前を上げて,検定不合格を要請しています。 9月23日,金大中大統領はコメントを述べています。 教育委員会は,このことを御存じですか,お尋ねいたします。
1 花の広場について 2 森の管理について 3 里山の保全について 4 教育問題について (1) 教育現場の実情について 「荒れた学校」「いじめ・不登校」「国旗・国歌」 (2) 正しい歴史教育をどう教えていくのか 新学習指導要領,従軍慰安婦,大東亜戦争(質問せず),南京事件(質問せず),朝鮮併合 などについて ──────────
次に,日本の正しい歴史をどう教えるかに移りますが,時間の関係で日清戦争,南京事件と大東亜戦争を次回に譲り,新学習指導要領と朝鮮併合,従軍慰安婦とに絞って質問いたします。 新学習指導要領では,社会は大幅に変わりました。とりわけ歴史分野での近現代の日本と世界では画期的なものです。 そこで質問いたします。 一つは,社会の目標で,現行の指導要領と変わった内容はどういうものか。
そして、南京事件に関する記述では、婦女子を含む二十万人とも言われる中国人を殺害したと書いてありますが、これも真実の確認がとれていないと言われています。
南京事件は,太平洋戦争が終結するまでは国民には知らされていなかったのでありますが,戦後,歴史的事実が次第に明らかにされまして,この事件につきましては,私も多くの人々の命が奪われた歴史的事実として認識しております。