横浜市議会 2003-09-18 09月18日-09号
近年、最先端医療を初め医療事故や医療過誤など医療についての話題がマスコミでも頻繁に取り上げられており、市民の関心もますます高まっているところであります。 本市においては医療に対する市民からの相談は衛生局や各区の福祉保健センターで受けているとのことですが、まず、市民から衛生局や福祉保健センターに寄せられる医療に対する相談にはどのようなものがあり、それにどう対応しているのか、お伺いいたします。
近年、最先端医療を初め医療事故や医療過誤など医療についての話題がマスコミでも頻繁に取り上げられており、市民の関心もますます高まっているところであります。 本市においては医療に対する市民からの相談は衛生局や各区の福祉保健センターで受けているとのことですが、まず、市民から衛生局や福祉保健センターに寄せられる医療に対する相談にはどのようなものがあり、それにどう対応しているのか、お伺いいたします。
そのうちの8割が,医療過誤の疑いを指摘する相談で,あとの1割は医療体制の不備,残りの1割は医師などの対応であったというふうに言われております。 医療過誤に関する諸問題は医療訴訟ともなり,患者さんや御家族もつらい思いをされることがあってはなりません。また,その損害賠償も市民の税金です。
これは補足的な質問ですが、小児科医を確保することが困難な昨今、医療過誤に対する保険など、市としてのバックアップ体制についてもお答えできればお願いいたします。 2番目、自治医大大宮医療センターの有効活用についてでございます。 北区のほぼ中央にある大宮医師会市民病院が、西部地域の新病院に移転した場合、高崎線の東に小児救急医療を担う基幹病院が必要になると思われます。
ただし書の規模を定める条例の制定について 第57 第77号議案 包括外部監査契約締結について 第58 請願第1号 中小業者の仕事おこしを求める請願 第59 請願第2号 介護保険料を引上げないこと等を求める請願 第60 第79号議案 平成14年度浜松市一般会計補正予算(第6号) 第61 第80号議案 平成14年度浜松市病院事業会計補正予算(第3号) 第62 第81号議案 県西部浜松医療センター産科医療過誤事件
第3に、医療過誤に対する万全の体制と努力をお願いするものであります。質疑でも明らかとなり、現在係争中の裁判もあるとの報告でありました。原因と対策、医療過誤を起こさない未然の防止策、努力を特に強く要望するものであります。 第4に、西部地域への病院建設について、早期建設を強く要望するものであります。
次に、医療過誤についての点です。 全国各地で、医療過誤の問題は大変重要な心を痛める問題になっています。旧浦和市でも幾つかそうした事例がありました。委員会でも意見を述べ、議会でも問題になりました。改善や対策を求めてきましたが、医療機関の経営難や、また労働条件の悪化等、さまざまな要因があると思います。
ぜひそういう医療過誤のないようにしっかり頑張っていただきたいと,このように思います。 まず,要望でございますが,交通局長ですけれども,デイライト走行でありますけれども,事故の防止効果としてこのような意見が上がっているんです。1つは,これは当たり前ですけれども,昼間点灯することにより車両が早く発見をされる。
これは医療過誤ではなかったかという指摘であります。その原因の一つに,医療スタッフが減っているということが挙げられるという主張であります。こうした意見が市民より寄せられたとき,行政としてはいかなる対応をとられるのか,事実の調査が行えるのか。次に,これに類する事例に対し,相談できる窓口を行政に設置することはできないのか伺います。 最後に,集荷体制の強化及びポートセールスについて再度伺います。
以上で質疑を終結し、一委員より、医事業務を民間委託から直営に検討、文書作成料、差額ベッド代、入院給食の軽減、医療費の消費税転嫁をやめること、国庫補助増額等の国への意見書提出、医療過誤の根絶、職員の充足・勤務体制の確立を求めるとの発言があった後、採決の結果、全員異議なく、本件は原案のとおり可決すべきものと決しました。
しかし、現在でも、時折、医療過誤による裁判などのニュースもございますが、絶対にあってはならないのが医療事故でございます。これはお互いの不幸でございまして、医療関係者においては、絶えず患者の立場に立って向き合い、緊張とたゆまない努力と最善の力によって医療を施していただいていると思いますが、患者との信頼関係の積み重ねによって医の倫理が定着できるのではないでしょうか。
③ 次に,医療過誤に係る損害賠償の示談金についてです。 広島市民病院において,患者が検査中に脳出血を起こし,手術後,後遺障害が生じた事故について,相手方と示談するために必要な経費を計上しております。 ④ 次に,一般会計の平成12年度(2000年度)決算剰余金について,財政調整基金に積み立てるため,必要な経費を計上しております。
医療過誤を根絶し、超過勤務などを改善するとともに、国に対し、診療報酬の引上げや国庫補助の大幅な増額などを積極的に求めることが重要であります。小泉内閣が様々な医療大改悪を策動する中で、自治体病院を抱えるさいたま市は、市民の医療と健康を守る立場から改悪に反対する声をあげていくことが何より大切であります。 以上の理由により、議案第86号の反対討論といたします。
医療事故や医療過誤という言葉をよく耳にするようになりました。残念なことに、本市においても、今議会に医療事故による損害賠償についての議案が提出されています。医療事故について、全国での発生状況を調べようとしましたが、公の機関ではこの種の統計はないようです。その意味で、比較的に近いデータとして、民間団体による医療過誤訴訟提訴の状況調査がありました。
これだけ,何でこんなこと言うかというと,医療過誤があったら困るんですね。やっぱり医療って一番怖いと思うんですよ。
最近、病院での医療事故、医療過誤責任が問題となっている訴訟が全国的にも取り上げられています。介護保険サービスにおいても、今後、介護過誤、介護事故訴訟がふえていくものと思われます。民間保険会社の業界でも、介護事故への保険制度についてはまだ未成熟な段階のようです。
また,市立病院における医療過誤,冷やり・はっとミスの事例を伺うと,重大事故につながりかねない危惧を抱きました。総合的なリスクマネジメントマニュアルが4月から施行されるわけですが,信頼に足る病院を目指し,さらに関係者のご努力を期待いたしたいと思います。 最後になりますが,千葉県知事選挙において吹いた一陣の風は,古い政治,古い行政手法の終えんを告げるものであります。
本市立病院におけます医療過誤対策について,どのような方法をとっていらっしゃるのか,確認を含めてお伺いをしたいと思います。 それから,先ほどもありましたが,事故の一歩手前のインシデントといいますか,冷やりとした,はっとした具体的事例ですけれども,ある調査では,看護婦さんの90%以上がこのヒヤリ・ハットを体験していると。
また,人の命を預かる場には特にあってはならないことですが,単純なミスが,極めて重い医療過誤を招いたというニュースを耳にする機会がふえたように感じます。残念ながら,人為的ミスの発生をゼロ%にすることは不可能であることを前提として,システムの上でそれを防御する体制も組み込んでおくことも必要と思われますが,いかがでしょうか,お尋ねいたします。 続きまして,観光についてお尋ねいたします。
医療が複雑化する中で,医療ミスは,薬,指示,情報など日常診療の中で頻発しており,これまでも私たちの身近なところで大小さまざまな医療過誤が起こっています。しかし,現実には過誤経験の自己申告が制度化され,適切に運用されている医療機関は,ほとんどないに等しいと言われております。そうした現実を明確に把握することから始めなければ,医療事故,医療ミスの防止対策も机上のものとなります。
また、医療過誤が疑われる場合には、各病院の事務局と病院局本庁が連携いたしまして、弁護士などと協議の上、患者やその家族に誠意を持って対応しております。 今後とも、医療事故防止対策は、病院事業の経営健全化、院内感染対策と同様、市立病院の最重要課題といたしまして、国や県で作成されます医療事故防止マニュアル等も参考にし、全力を挙げて取り組んでまいります。以上でございます。