仙台市議会 1999-08-20 民生衛生協議会 本文 1999-08-20
35: ◯介護保険準備室長 介護保険事業計画中間案のまとめ、8月30日の策定委員会の方でお願いをしておりますけれども、その内容につきまして議会の方で御議論いただく場面といたしましては、まず一つ、月曜日に介護支援制度等調査特別委員会がございます。
35: ◯介護保険準備室長 介護保険事業計画中間案のまとめ、8月30日の策定委員会の方でお願いをしておりますけれども、その内容につきまして議会の方で御議論いただく場面といたしましては、まず一つ、月曜日に介護支援制度等調査特別委員会がございます。
次に,議案第5号 札幌市介護福祉オンブズパーソン条例案についてでありますが,主なる質疑として,介護保険制度における苦情処理や不服申し立ての仕組みはどのようになっているのか。また,苦情処理などに対し,本市としてはどのように対応していく考えなのか。介護保険制度自体に苦情処理などを行う機関が整備されていると聞くが,オンブズパーソン制度は行政機関から独立してこそ意義があるのではないか。
この条例案は,来年4月から開始される介護保険制度の介護保険給付にかかわる保健医療サービス及び介護福祉サービスに関する市民の苦情,要望を,市民の立場に立って迅速に処理する職務を行う札幌市介護福祉オンブズパーソンを設置し,必要な事項を定めることにより,市民の介護給付を受ける権利利益の擁護を図り,もって,公正で信頼される市政の推進と介護福祉施策の充実を図ろうとするものであります。
初めに、難病対策は昭和47年に難病対策要綱が制定されまして、原因不明疾患、治療が未確立の疾患などに対して、調査研究の推進、医療施設の整備、医療費の自己負担の解消を柱として、国・県を主体とした事業として進められております。
まず、介護保険制度の確立についてでございますが、この制度がこれからの高齢者福祉を支える根幹となる制度でありますことから、国においては地方自治体と十分協議を重ねながら、また地方自治体に過重な財政的負担を生じさせることなく、長期的に安定した運営のできる制度を実現するよう要望いたしますとともに、地方自治体に対して介護基盤の整備のための強力な財政的支援を行うことを要望するものでございます。
次に、2の要介護認定と介護支援専門員の確保・育成でございますが、(1)の高齢者介護サービス体制整備支援事業につきましては、要介護認定あるいはケアプラン作成のモデル事業を平成9年度と10年度に実施をいたしまして、実施上の課題、意見等を国に報告しているところでございます。実施結果の概要につきましては、それぞれ資料11と資料12にまとめてございます。
これらの審査に当たりましては,当局の説明を聴取し,慎重に審査いたしました結果,甲第87号議案岡山市介護認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定については賛成多数で,他の案件は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 なお,審査の過程におきまして,委員から出されました意見等のうち,ここでは甲第87号議案岡山市介護認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について御報告いたします。
◎健康福祉局長(蟹江徹也) 在宅介護支援センターについての幾つかのご質問でございますが,初めに整備状況についてでございますが,現在,全市で24ヵ所設置しておりまして,その運営につきましては社会福祉法人,医療法人に委託し,特別養護老人ホーム,老人保健施設,病院等と連携を図りながら実施しているところでございます。
◎健康福祉局長(蟹江徹也) 北部医療施設についてのご質問でございますが,初めに,北部医療施設に救命救急センターを設置しないことについてでございますが,厚生省の通知により,救命救急センターはおおむね人口100万人に1ヵ所整備するものとされておりまして,本市においては,昭和55年7月,聖マリアンナ医科大学に救命救急センターが整備されております。
次に,本施設の内容についてでございますが,施設入所サービスといたしまして60床,在宅サービスといたしましてショートステイ30床,さらにデイサービスセンター虚弱高齢者対応のB型と痴呆性高齢者対応のE型及び在宅介護の家族への相談部門として在宅介護支援センターを一体的に整備するものでございます。
───────────────────────────────────────── △日程第4 議員提案第8号介護保険制度に関する決議について ○議長(松原藤衛) 次に日程第4,議員提案第8号介護保険制度に関する決議についてを議題とします。 職員に朗読させます。
次に,登戸駅南北自由通路整備事業についてでございますが,事業主体につきましては川崎市を考えてございます。また,整備スケジュールにつきましては,平成15年度の完成を目指しておりますので,登戸土地区画整理事業や小田急線複々線化事業,また,北部医療施設建設事業などの関連プロジェクトの進捗とあわせ,今後,JR東日本,小田急電鉄及び関係局と十分協議しながら進めてまいりたいと考えております。
介護保険導入の動きの中で,ややもすると高齢者施策は要介護高齢者に傾きがちです。しかし,介護が必要になる前の段階として,元気で健康なお年寄りへの生きがい対策や,健康に年を重ねることができる環境づくり等が重要課題になってきます。当市の高齢者9万8,000人に対し,具体的な福祉サービスを対応していくために,また潜在化しているニーズの掘り起こしのためにも,寄って立つ基盤の整備がなくては進みません。
◎都市整備局長(石塚昌志君) ノンステップバス導入に関連いたしまして,バス停留所付近の改善についての御質問でございます。
北農業委員会委員の推薦について 第3 大都市税財政対策特別委員会設置に関する発議について 地方分権・行財政改革推進対策特別委員会設置に関する発議について 都市活性化対策特別委員会設置に関する発議について 第4 意見書案第1号 義務教育費の国庫負担制度の堅持と充実に関する意見書案 意見書案第2号 国民合意の「食料・農業・農村基本法」の制定を求める意見書案 第5 請願第1号 小児医療
まず民生費では、介護保険制度推進事業の報奨費について問われ、医師36人、歯科医師8人、薬剤師8人、保健福祉関係者44人の、計96人の介護認定審査委員予定者が、県、市で行われる3回の研修に参加する際の報酬であるとの答弁がされました。 これに関連して、介護認定審査会の委員選定後の10月から始まる認定審査の方法や、委員に対する費用弁償を含めた報酬等について、ただされました。
│ ┃ ┃ │ │4 市民相談窓口について │ ┃ ┃ │ │ (1)市民相談課の設置 │ ┃ ┠────┼────────┼─────────────────────────────────┼───┨ ┃ 2│佐 野 慶 子君│1 介護保険
質疑のありました主なものは、まず、第84号議案介護認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について、介護認定審査会の委員には、福祉分野の委員が少数であり、医師が多く選任される計画のようであるが、医師には福祉部門についての知識が不十分であると思われるので、医師の方が発言力が強くなり、医療分野の意見が重要視される結果になってしまうのではないかとの質問がありました。
委員会は審査の結果,請願第1号につきましては,日本赤十字社が代替施設として有床の診療所を設置し,救急医療の機能も維持すること,近隣の医療機関や神戸市第2次救急病院協議会との連携を図っていくことなど,後医療についても十分配慮されていること,さらに東部新都心での新病院設置に向けて,近隣医療機関との連携などについて地元医師会との協議が進んでいる等の理由から, また,請願第5号につきましては,国民健康保険制度
◎都市整備局長(石塚昌志君) 都市整備局における執務環境に関する御質問でございます。 都市整備局における来庁者への対応につきましては,機密保持を必要とする工事積算や発注に関する文書等を取り扱っている部署も多くあることから,外部の人間が自由に出入りすることは適当ではないと考えております。