熊本市議会 2018-09-06 平成30年第 3回定例会−09月06日-03号
幸いにも本年4月より新たに病院事業管理者を迎えていますので、今後、医局体制の強化・充実に力を発揮していただくことは間違いありません。 小児循環器の修練施設としての条件を満たす基準を備え、専門医の体制を堅持していくことについて、今後の方向性と取り組みを御紹介ください。 以上、市長並びに病院事業管理者にお尋ねいたします。
幸いにも本年4月より新たに病院事業管理者を迎えていますので、今後、医局体制の強化・充実に力を発揮していただくことは間違いありません。 小児循環器の修練施設としての条件を満たす基準を備え、専門医の体制を堅持していくことについて、今後の方向性と取り組みを御紹介ください。 以上、市長並びに病院事業管理者にお尋ねいたします。
幸いにも本年4月より新たに病院事業管理者を迎えていますので、今後、医局体制の強化・充実に力を発揮していただくことは間違いありません。 小児循環器の修練施設としての条件を満たす基準を備え、専門医の体制を堅持していくことについて、今後の方向性と取り組みを御紹介ください。 以上、市長並びに病院事業管理者にお尋ねいたします。
医療スタッフの確保、とりわけ医師の確保につきましては、小児医療の充実に向け専門医を増員するとともに、成人科についても大学医局への働きかけ、新病院のPRなどを通じて、引き続き医師の確保に努めていきたいと考えております。 最後に、要望事項で3点承っておりました。
これまでの医師確保に向けた取り組みにつきましては、やはり医局への訪問、それと医師あっせん会社からの紹介を受けるといったようなことを行っております。
今後も、修学資金貸与制度の活用に加え、市長が先頭に立った医局訪問を継続的かつ効果的に実施し、トップセールスにより大学医局との一層の連携を深め、医師の確保に努めてまいります。 また、多様な働き方、柔軟な働き方を可能とする環境の整備を行い、医師を初めとする医療スタッフの確保、医療提供体制の充実を図ってまいります。
周産期連携について、ある大学の産婦人科医局に話を伺ったところ、今後においては、産科医が年4〜5人減少する見込みであり、その影響が札幌にも及ぶ可能性が大きいが、一方で、現在は多職種によるチーム医療での周産期救急連携研修が積極的に開催されており、高度な連携を図るとともに、減少が著しい産婦人科医局への入局につなげるリクルート的な役割も果たしていると言います。
また、その後の話になりますが、先日、ある大学の産婦人科の医局に話を伺ったところ、その医局においては、今後、差し引きで年に4〜5人の産婦人科医が減少する見込みだと聞いております。
そのために、清水病院といたしましては、これまで継続して積極的な医局訪問、あるいは医師紹介会社との連携、そして医学生修学資金の活用、これらを含めて医師の確保を図って収益の改善を図ってまいりたいと思います。 そして、今お話にありましたほかの関係でございますけれども、当院の病院経営計画におきましては、実質黒字化、累積欠損の欠損金の解消を図りまして、平成30年半ばに移行するものとしております。
3階でございますが、右側になりますけれども、手術室、中央材料、医局、事務局等が入る予定でございます。 4階は小児、周産期医療を中心としました部門が、病棟も含め入ってまいります。 5ページをお願いいたします。 5階、6階でございますが、こちらは病棟専門になります。50床程度を1病棟として構成しまして、1フロアに北、東、西の3つの病棟を基本としております。5階は主に一般病棟になります。
3階でございますが、右側になりますけれども、手術室、中央材料、医局、事務局等が入る予定でございます。 4階は小児、周産期医療を中心としました部門が、病棟も含め入ってまいります。 5ページをお願いいたします。 5階、6階でございますが、こちらは病棟専門になります。50床程度を1病棟として構成しまして、1フロアに北、東、西の3つの病棟を基本としております。5階は主に一般病棟になります。
さらに、B現職医師に対する倫理研修といたしましては、定期的に学内全教職員向けに研修会を開催、大学宗教学神父及び顧問弁護士による講演会を開催、神経精神科においては、倫理教育を強化するために、新人医師を含め、医局員全員を対象とした勉強会等を開催といったように、定期的に倫理に関する研修会を実施しております。本市といたしましても、精神保健福祉センター等から講師を派遣する等の協力を行っております。
特に、2003年ころですが、教授を頂点とした大学病院の医局があって、いわゆる過疎市町村に対する医師派遣に伴って多額の研究費を求めるという問題が全国的に蔓延しておりました。
医師の確保につきましては、研修医向けの合同説明会の参加ですとか、千葉大を初めとする大学医局への働きかけやホームページへの募集記事の掲載等で募集活動をしていますし、今後もそのようにしていく予定でございます。 課題としましては、研修医教育を充実させることで人材を育成するということで、働きたい病院をアピールできるようにして確保できればということがあると考えております。
40 ◯堀川清水病院総務課長 医師確保の取り組みについてでございますけれども、やはり安定的に医師を確保していくためには、大学医局とのつながりが一番大切だと思っております。これにつきまして、27年度には、年間で12回、病院長を含め事務局等が医局を訪問しております。
追加ですが、当院では3人ということで、毎年大学の医局には派遣のお願いをしております。しかし、千葉県では東千葉医療センターの開院とか、今回の成田国際医療福祉大学等、新しい医療施設がたくさんできている関係で、大学も人手が非常に不足しております。
今後、関係各方面、特に東北大学の医局等にも働きかけて、健康福祉局とも一体になりながら、さらにマンパワーの充実を図ってまいりたいというふうに思っております。 16: ◯橋本啓一委員 今、病院事業管理者から御説明をいただきまして、連携をしっかり図れているという話でありました。
特に医師の確保は極めて重要であり、従来から大学医局と連携した人材育成などに取り組んできたところでありますが、現在、小児科、新生児内科の医師は定数を満たしており、欠員を生じている産婦人科においてはことし5月に1名を増員する予定となっております。
これにつきましては、各大学ですとか学生に対するPRが必要だと思っておりますので、医学生の合同説明会ですとか、あるいは医局へ訪問したときにPRしたり、全国に医学部が80校あるのですけれども、その80校には案内を送付しております。 それから、市内の高校にも訪問しておりまして、高校生にもこの制度を使って、大学へ行ってもらいたいということで案内しているところでございます。
今後どうするかにつきましては、医局に訪問しながら常勤医師の確保に努めているところでございます。 32 ◯栗田委員 よくわかりませんけれども、それはそれでいいです。 上下水道局の関係です。
今年度、院長が変わりまして積極的に大学病院ですとか、大学医局等々に出向きまして医師の確保に努めております。残念ながら収支の改善にはまだ結びついておりませんけれども、着実にこういった活動をしながら医師確保、それから、一方では、医療体制の改善に努めているとお聞きしております。