静岡市議会 2022-10-05 令和4年 総務委員会 本文 2022-10-05
104 ◯岡村アセットマネジメント推進課長 アリーナの実現に向けての事業者が想定する規模とか採算性といったところでございますけれども、まず、昨年度、アリーナ誘致推進業務を行いまして、JR東静岡駅北口市有地のアリーナを前提として複数の施設規模、事業手法について、採算性を予測するプロジェクトシミュレーションを実施しております。
104 ◯岡村アセットマネジメント推進課長 アリーナの実現に向けての事業者が想定する規模とか採算性といったところでございますけれども、まず、昨年度、アリーナ誘致推進業務を行いまして、JR東静岡駅北口市有地のアリーナを前提として複数の施設規模、事業手法について、採算性を予測するプロジェクトシミュレーションを実施しております。
JR東静岡駅北口市有地は、アリーナの誘致予定場所になっており、本市の中でも貴重な一等地であり、アリーナ整備の効果を発揮するポテンシャルの高い土地だと感じています。市有地に施設を立地する以上、市民に喜ばれる施設として公益性を持たせていくことは必要だと思いますが、民間事業者主導により官民が連携して事業に取り組んでいくためには、事業の採算性が重要であると考えます。
東静岡駅北口市有地の活用について伺います。現在は、北口に東静岡「アート&スポーツ/ヒロバ」が、南口には公園が整備されて、子供連れの市民でにぎわっています。また、静岡市が長年にわたり検討してきたアリーナの候補地にもなっている場所です。
その後、様々に情勢が変わり、一度は静岡市民文化会館との合築も検討いたしましたが、有識者会議での議論、スポーツ庁の指針、交通アクセス、事業成立性、経済波及効果などの観点から、現在は、東静岡駅北口市有地をアリーナ施設誘致の有力な候補地として調査を行っているところです。 資料裏面を御覧ください。 令和2年度には、アリーナ誘致に関する調査を実施いたしました。
その上で、昨年度の市場調査において、有力な候補地である東静岡駅北口市有地は、事業者から立地、需要などのポテンシャル、事業の採算性を評価され、民間事業者主導での整備運営を求める声があった一方、完全な独立採算は難しいとの意見もあり、そういったことは課題として認識しているところでございます。
過去、東静岡駅北口市有地や文化会館再整備との複合化などの案が検討され、この間、県のこのはなアリーナも建設されるなど、本市のアリーナ構想は過去20年ほどで二転三転、市民のアリーナ構想に対する熱も一貫して高いとは言えません。 施設整備に関しては、メリットもデメリットもあります。
次に、東静岡駅北口市有地の土地利活用についてです。 本市の課題は、地域経済の活性化や人口減少対策、特に、若い方の転出は顕著であります。自治体財政の健全化や都市機能の充実、求心力の向上などが挙げられます。東静岡駅北口市有地はこれら課題解決のために効果的に利用すべきと考えます。 現在は、文化・スポーツの殿堂として位置づけられ、本格的な整備方針が決定するまでの間、暫定的な利活用がなされています。
JR東静岡駅北口市有地を有力な候補地として選定したと書かれています。また、サウンディング事業者が16社、それから、調査自治体が5自治体、78万円の予算が使われたということで、この予算でどのような調査がされたのか、まず伺いたいと思います。
市の長年の懸念事項となっているアリーナ建設、JR東静岡駅北口市有地の活用については、結論を出すべき時期に来ています。厳しい言い方をすれば、遅いと思います。そもそも東静岡駅は文化とスポーツの殿堂として総合計画にも位置づけられています。市民文化会館の建て替えの検討が終了した時点で、いよいよアリーナを東静岡へという具体的な取組にしていくべきだと思います。
これまでの民間事業者へのヒアリングでは、JR東静岡駅北口市有地は、利便性の高いアクセス環境が整い、観客が安全に待機できる屋外スペースやバックヤードが確保できる敷地の広さがあります。それに加え、商圏人口などから興味を示す民間事業者が複数存在し、事業性が見込める場所であること、商業施設などとの複合化によりさらに事業性が高まるとの意見をいただいているところであります。
18 ◯企画局長(松永秀昭君) 東静岡副都心における取り組みについてですが、まず、北口市有地においては、第1段階として整備しました東静岡「アート&スポーツ/ヒロバ」が、市民の皆さんはもちろんのこと、世界を舞台に活躍する選手からも高い評価をいただくなど好評を博しております。
そこで、間もなく平成30年度を迎えるに当たり質問したいと思いますが、JR東静岡駅北口市有地の2020年度以降の土地活用方針はどのようになっているか、お答えください。 次に、重点プロジェクト3、「世界中から多くの人が集まる求心力の高いまちづくりの推進」についてお聞きします。 まずは観光です。
東静岡駅北口市有地における多目的アリーナ誘致を断念してからの市の主な取り組みについてでございますが、東静岡駅北口市有地の有効活用方策を市民の皆様に広く考えていただくことを目的として、平成24年度に事業提案コンペを、平成25年度にオープンハウスを実施いたしました。あわせて東静岡地区全体の利活用について県と協議を行ってきたところです。
続いて、新たに教育文化の拠点づくりに位置づけられ、3次総重点プロジェクトにおいては文化、スポーツの殿堂とされている東静岡北口市有地の利用について伺います。 目下この場所には「アート&スポーツ/ヒロバ」の整備が進められているところであります。
まず、東静岡駅北口市有地についてであります。 質問するに当たり、膨大な過去の経緯を私はよく調べてきましたが、時間の関係上、それを今ここで改めて説明することはあえていたしません。しかし、我が自民党といたしましては、過去の議会の議決事項として今も生きている案件でありますので、3次総基本計画の中に、アリーナ建設が盛り込まれるものと期待していたわけであります。
議題の1、東静岡駅周辺地区の新たな動きについてとしまして、初めに、東静岡駅北口・市有地へのガンダムの設置について、地域産業課より説明をお願いいたします。 3 ◯青山地域産業課長 それでは、ガンダム像について説明させていただきます。