北九州市議会 2020-03-27 03月27日-05号
できる年金制度の創設を求める意見書の提出について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第10号 │入院時食事療養費負担額の引き下げの国への意見書の提出について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第13号 │化学物質による被害(香害)と化学物質過敏症対策
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電磁波過敏症は、化学物質過敏症と同様、誰もが発症する可能性があり、授業の中でタブレットが学校全体で使われるようなWi−Fi環境の中に子どもや教職員が長時間いることによる健康被害を大変懸念するところです。
◆那須円 委員 地域も含めて、よく利活用を考えていただければと思うんですが、資産マネジメント課の方に移れば、基本売却という形で、なかなか売却前提に話が進んでいくというふうに思いますので、まずはどういう有効活用の方法があるのかということを検討いただきたいというふうに思いますし、ちょっと長年の私の懸念というか、相談を受けていて、非常に対応に困っている案件があるんですけれども、例えば、化学物質過敏症の方
◆那須円 委員 地域も含めて、よく利活用を考えていただければと思うんですが、資産マネジメント課の方に移れば、基本売却という形で、なかなか売却前提に話が進んでいくというふうに思いますので、まずはどういう有効活用の方法があるのかということを検討いただきたいというふうに思いますし、ちょっと長年の私の懸念というか、相談を受けていて、非常に対応に困っている案件があるんですけれども、例えば、化学物質過敏症の方
微量の化学物質の暴露によって健康被害が引き起こされる化学物質過敏症は、一度発症すると普通の生活を送ることが困難になり、患者の皆さんは大変つらい思いをなさっています。子育て中の若いパパ、ママに香りの害について知ってもらうために、保育園、幼稚園にまずは香りの啓発ポスターを掲示していただきたいと思いますが、こども未来局長に見解を伺います。
化学物質過敏症への理解についてです。 一人の女性から、鉛筆で書かれたお手紙を、10枚以上のお手紙をいただきました。ボールペンでは発症してしまうので、鉛筆でしか書けないということでした。以前、障害のある方のボランティアを一緒にしていた方からでした。
化学物質過敏症の子どもへの対応については、特別支援学級の入級により子どもが学校に通えるようになったことは評価するものの、特別支援学級の設置が空き教室の状況に左右され、また、周りの教室にいる子どもたちの衣服の柔軟剤などのにおいにより移動ができないなど、困難は続いています。今後も、香料による健康被害について、子どもや保護者、教職員の理解が深まり、配慮が進むよう求めます。
化学物質過敏症の子どもへの対応については、特別支援学級への入級により子どもが学校に通えるようになったことは評価するものの、特別支援学級の設置が空き教室の状況に左右され、また、周りの教室にいる子どもたちの衣服の柔軟剤などのにおいにより移動ができないなど、困難は続いています。今後も、子どもや保護者、教職員の香料についての理解が深まり、配慮が進むよう強く求めます。 次に、総務局についてです。
◆石川さわ子 委員 私からは、学校図書館司書について、学校給食における食物アレルギー対応について、それから、化学物質過敏症の子どもへの対応について、この3項目についてそれぞれ質問してまいります。 まず、学校図書館司書について伺います。
強い香りは化学物質過敏症の原因の一つともされ、外出できなくなるほど深刻な症状を引き起こすこともあります。特に、化学物質の影響を受けやすい子どもには配慮が必要です。強い香りに頭痛や吐き気を訴える子どもがいます。みんなと同じ教室で授業を受けることができない子どもがいます。香りの問題は香料成分の表示が義務づけられていないことが大きな課題で、原因が何かを特定できません。
次に、化学物質過敏症という視点から健康福祉局長に伺います。アンケートからは、子どもだけでなく成人の男性も含めて御意見が寄せられました。着香製品による健康障害について社会問題とされてきましたが、電車内、エレベーターなど、化学物質にどこでも暴露してしまう状況について、市民の健康を守るという点からお考えを伺います。 ○議長(松原成文) 健康福祉局長。
化学物質過敏症患者への支援策及び自転車の安全利用の推進策等について一般質問いたします。 十月に仙台文学館で催された短歌講座に友人と参加を楽しみにしていた化学物質過敏症の方から、私の事務所に電話がありました。内容は、文学館が害虫駆除に使用している有機リン系薬剤を使用していたことから入館できず、とても残念だった、ぜひ改善してほしいというものです。
◆石川佐和子 委員 化学物質過敏症を発症していなくても、香料によって頭痛などぐあいが悪くなる方の声は、皆さんも、職場や地域などの身近で聞いておられるのではないかと思います。
私の周囲でも、自分や子供が化学物質過敏症だ、周囲に理解されていなくて困っているという声が届いています。香りの害、香害は受動喫煙と同様に、自分で使用していないのに被害を受ける、自分だけでは防ぐことができない問題です。 強い香りのもと、原料は化学物質です。
最後に、化学物質過敏症の児童生徒の対応について質問をいたします。微量の化学物質にさらされると、頭痛、思考力の低下、吐き気、目のかすみ、息苦しさなどの症状が出る化学物質過敏症が急増しているとのマスコミ報道が近年ふえております。
マイナンバーカードについて〔市民文化局長-326、327〕 石田和子議員…………………………………………………………………………… 327 敬老祝品贈呈事業について〔健康福祉局長-328〕 精神科救急医療体制について〔健康福祉局長-329、330、病院局長-329〕 民有地等に関する地域的困難課題に係る要綱等について〔市民文化局長-330、 高津区長-331〕 化学物質過敏症
◆春孝明 委員 また、シックハウス症候群とよく似た病気として、ごく微量の化学物質に反応する化学物質過敏症があります。化学物質過敏症はいまだ解明できていない部分が多く存在し、多様な見解が示されているため、認識の違いや誤解などから不安を引き起こすことがあります。そのため、学校全体や教育委員会等の組織の連携が必要です。該当児童生徒が出た場合の対応と今後の取り組みについて教育次長に伺います。
化学物質過敏症の方から,有機リン系溶剤をまかれると体がしんどいというお話もお聞きしました。 このようなスミチオンの配布をやめ,品川区のように体や環境に優しい薬剤に切りかえるべきではありませんか。 以上で終わります。(拍手) ○宮武博議長 当局の答弁を求めます。
化学物質過敏症の方の症状は、障害者差別解消法で言うところの社会におけるさまざまな障壁により継続的に日常生活や社会生活に相当の制限を受けることによって生ずるものとして、その対象になり得るとされていることから、化学物質過敏症の方への合理的配慮として香料の自粛を促す呼びかけなどに全庁的に取り組むことを強く要望いたします。
学校におけるシックハウス症候群、化学物質過敏症の子どもたちへの取り組みについては、これまでの主に建材や塗料、ワックスなどの化学物質に加え、洋服の柔軟仕上げ剤など、人を通じて教室に持ち込まれる合成香料に耐えられないと訴える子どもたちの声を受けとめ、理解をし、寄り添うことが重要です。