札幌市議会 2024-01-31 令和 6年(常任)総務委員会−01月31日-記録
国の環境省、また、本市の環境局、大気中におけるヒ素及びその化合物、この指針値というものがありますが、この指針値は6ナノグラム・パー・立米です。
国の環境省、また、本市の環境局、大気中におけるヒ素及びその化合物、この指針値というものがありますが、この指針値は6ナノグラム・パー・立米です。
自然では分解することのないPFAS、略称ピーファスというそうですが、有機フッ素化合物があります。耐熱、耐水、汚れ防止などのために様々な製品に使われていますが、人体には有害で、がん、甲状腺異常、出生異常などの可能性が指摘されています。このピーファスが、在日米軍基地やその周辺から検出されています。
プラスチックは、主に炭素と水素からなる高分子化合物で、石油や天然ガスなどから作られております。日本では原油を精製してできるナフサを原料とするものがほとんどのようです。人工的にたくさんの分子を合成しているのが特徴で、天然の漆や松やにの木から出る樹脂を参考に作られていることから、合成樹脂とも呼ばれております。
これは、実はアミンという化合物がございまして、これをコーティングすることによってCO2を吸収いたします。こういった技術開発者が我々のCNP検討する上での技術陣として、たくさんおられます。
◆石川さわ子 委員 ヒ素化合物の毒性について、そのような説明は何回も伺っているところですが、その毒性を本当に自分事として理解するというのは、非常に専門性が高く、難しいなというのを、ただ、危険性が高いということは分かりますけれども、その具体を説明するときには、この30ページも詳しいと思いますけれども、さらに今のようなことも差し加えてご説明していただきたいと思います。
森林は、水源涵養や土砂流出などの災害防止に加え、近年は、地球温暖化抑制の面から、植物や一部の微生物が空気中から取り込んだ二酸化炭素を炭素化合物としてとどめておき、大気中の二酸化炭素を削減するCO2固定という大切な役割を担うなど、地球環境の保全に大きく貢献しております。
光触媒抗菌コートにつきましては、光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去することができる環境浄化材料と伺っており、民間の集客施設やバス会社等において、施工しているところがあると承知しているところでございます。
具体的に申し上げますと、亜ヒ酸による小魚の致死量は0.01ミリグラムというふうに記されておりますけれども、それと比較した鉄道・運輸機構の試料測定値、0.01から0.1ミリグラム/リットルは、あくまでも、国が定めました測定方法によって、ヒ素及びその化合物、これは亜ヒ酸も含むわけですけども、これが1リットル当たりに溶け出す量を示す濃度でございまして、致死量そのものではありませんので、これは誤解を与える表現
次に、環境費について、委員から、①有機フッ素化合物の調査②温室効果ガス削減の取組③風力発電に関する人材育成等について質疑があり、当局から、①有機フッ素化合物の調査については、PFOS及びPFOAは自然界で分解 されにくく蓄積されやすいため、河川や地下水などに存在することがある。ま た、体内への残留性があり、健康に影響を及ぼす可能性があることが指摘され ている。
有害化学物質の被害は大人よりも子供への影響が大きいということ、危険物質は国が指定する13種類の揮発性有機化合物だけではないということが分かっています。今や国民の2人に1人はアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支ぜんそく、花粉症など何らかのアレルギーを持っていると言われ、発症者は増加傾向にあり、同様に、化学物質過敏症を訴える人も年々増えています。
2016年9月からおよそ3か月をかけて土壌調査をした際に、地表から50センチメートルの表層土壌から基準値を超える鉛及びその化合物が検出されました。11月14日からの芝生広場の供用開始も間近に迫る中、相模原スポーツ・レクリエーションパークの土壌の安全性について問題はないのか伺います。 次に、今後の整備について伺います。
負の遺産と言われますPCB、ポリ塩化ビフェニル化合物は、ストックホルム条約により、令和10年までに処理することとなっております。 そういう中、高濃度PCBを含むトランスやコンデンサーの国で定めた北海道事業エリアでの処理期限は、残り約2年、令和4年3月までとなりました。
6の一般検査経費(政策)560万円につきましては、①の分析機器の更新経費は、地下水、河川水、事業場排水等に含まれるベンゼン等の揮発性有機化合物の濃度を測定する機器の更新で、8年間のリースとなっております。再掲として3,240万円の債務負担行為を計上しております。
6の一般検査経費(政策)560万円につきましては、①の分析機器の更新経費は、地下水、河川水、事業場排水等に含まれるベンゼン等の揮発性有機化合物の濃度を測定する機器の更新で、8年間のリースとなっております。再掲として3,240万円の債務負担行為を計上しております。
二つのグラフは、それぞれ二酸化炭素と窒素化合物の排出削減効果を比較したもので、別線整備の場合は混雑緩和により排出量の削減が見込まれますが、交差点改良の場合は現状とほぼ変わらない結果となってございます。 続きまして、26ページをごらんください。 案の1から4の比較検討のまとめでございます。
◎藤田 水質環境課長 主にはフッ素、ホウ素ではなくて、揮発性有機化合物と言われているような溶剤系の物質でございます。 ◆井口真美 委員 フッ素やホウ素があるから、それを除くと言われても、今まではフッ素、ホウ素だって基準値の中にあったわけでしょう。それをその基準値を除かないとよくわからないという関係性がわからないのだけれども。
なかなか分解しない化合物が体に残り、神経毒として体に作用したり、人間の胚、胎盤、へその緒に影響を及ぼすと言われておりますが、超党派議員23人の毛髪をフランスの機関で検査した結果、23人中15人から検出されまして、それが環境脳神経科学情報センターの副代表の方が、こういう国会議員は有機野菜を積極的に食べるなど、食の安全の意識が高い人たちなのであるにもかかわらず、この割合で検出が出たということが、大変驚きであるというふうな
原因となる揮発性有機化合物、VOC等の削減の取り組みを推進しているところでございまして、全国的に見ましても光化学オキシダントの環境基準の達成は難しい状況ではございます。広域の課題として、近隣自治体とも連携しながら、まずは光化学スモッグ注意報の発令ゼロを目指すというところを進めているところでございます。
1点目に、大里地域のモデルプロジェクト再配置計画で、居住ゾーン及び公園広場ゾーンの整備に先立ち実施した現況土壌の自主調査において、旧門司競輪場競争コース及び旧門司陸上競技場トラックの基礎材に使用されていた鉱さいの影響により、現況土壌の一部について、土壌汚染対策法の対象物質であるフッ素及びその化合物が土壌溶出量基準に不適合であることが判明しました。
全ての市立学校におきましては、学校保健安全法に定められた学校環境衛生基準に基づき、二酸化炭素の濃度や揮発性有害化合物などの空気環境を含む各種検査を毎年実施し、適切な環境衛生の維持管理に努めているところでございます。 また、小中学校におきましては、受動喫煙の害や喫煙の心身への影響等について保健体育の授業で学習しております。