札幌市議会 2023-12-08 令和 5年(常任)厚生委員会−12月08日-記録
一つ目がハード面、ソフト面のバリアフリーの普及、二つ目が孤独・孤立対策、三つ目が多様性と包摂性のある社会の実現としています。 次のページをご覧ください。 6 施策体系ですが、左側から基本理念、三つの基本目標、そして、10の基本施策と、これを具体化していく主な取組をまとめてございます。 主な取組の中で、赤の二重丸で「成果目標」と表記しているものが六つございます。
一つ目がハード面、ソフト面のバリアフリーの普及、二つ目が孤独・孤立対策、三つ目が多様性と包摂性のある社会の実現としています。 次のページをご覧ください。 6 施策体系ですが、左側から基本理念、三つの基本目標、そして、10の基本施策と、これを具体化していく主な取組をまとめてございます。 主な取組の中で、赤の二重丸で「成果目標」と表記しているものが六つございます。
昨年策定したまちづくり戦略ビジョン(ビジョン編)では、国内外から活力を呼び込み、持続可能で多様性と包摂性のある世界都市を目指すこととしているほか、まちづくりの重要概念として、ユニバーサル(共生)を掲げ、誰もが互いに個性や能力を認め合い、多様性が強みとなる社会を実現することとしています。
札幌市は、第2次まちづくり戦略ビジョンで、多様性と包摂性のある世界都市を目指すというふうに掲げられております。 現在、札幌市の外国人の住民の方の数は、10年前から比べて1.9倍の1万7,368人となっております。また、令和7年には、千歳市にラピダスという大規模な半導体工場ができることから、今後ますます外国人の住民の方が増加されるといったことも予想されております。
本市では、誰もが生きやすい多様性、包摂性のある社会を目指していくことを施策の基本理念としており、公園整備等に関する考え方につきましても、そのような視点に立ち検討を進めてきております。引き続き、利用者の方々や専門家、関係団体等からも多様な御意見を伺い、市民に身近な公園が子育て世代をはじめ多様な方々の重要な拠点となるよう取組を推進してまいります。以上でございます。
我が会派では、かねてよりSDGsの理念や包摂性、いわゆるインクルーシブの観点から、障がい、性別、年齢、人種、国籍などにかかわらず、誰もがお互いの価値観や生き方を尊重し、受け入れる共生社会を実現することの重要性を訴えてきました。 そのような中、本年4月にリニューアルオープンした農試公園の遊具広場では、我が会派の主張も踏まえ、インクルーシブ遊具を取り入れた誰もが遊ぶことができる環境が整備されました。
単なる一つの大学の移転ではなく、移転においてはテラス、十字路という理念を掲げ、学外連携スペースへの世界人権問題研究センターの移転、総合地球環境学研究所との連携強化などを含め、多様性、包摂性を大切にし、あらゆる社会課題の解決、SDGsの達成への貢献などが掲げられており、大学の関係者をはじめ市民ぐるみで取り組んでまいります。
この背景には、国内外から活力を呼び込み、成熟社会における人口減少などの課題をいち早く解決する拠点として、世界をリードし、持続可能で多様性と包摂性のある世界都市を目指すとの市民の思いが込められており、持続可能な開発目標、すなわちSDGsの理念とともに共鳴するものであると認識をしております。
同時に、芸術家の多さは都市の寛容性や開放性の指標であり、多様な文化や価値観を受け入れる包摂性のある寛容で開放的な都市には、アート、サイエンス、ビジネス、ITなどクリエイティブで多様性のある人が集まり、分野を超えた融合が生まれ、社会課題の解決、スタートアップをいかしつつの調整、さらには経済成長率の向上にもつながると、近年高く評価されております。
私は、この歴史的な変革の機を捉え、心豊かな暮らしや暮らしに潤いをもたらすための文化行政にとどまらず、文化を社会に影響を及ぼす具体の力と捉え、文化を核にあらゆる社会課題の解決に政策横断的に挑戦し文化による地方創生を実現する、同時に文化の持つ多様性、包摂性のある社会を培う力や新たな価値を創造する力をいかして、コロナ禍で疲弊した社会、経済、人々の心を再生し、コロナ後の新たな未来を創造する、文化庁との連携で
現代は、新型コロナウイルス感染症の流行や地球温暖化による異常気象、ロシアによるウクライナ侵攻といった不安定な国際情勢など、先行きが不透明な時代の中、こうした時代だからこそ、誰一人取り残さない持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向けた教育の役割はより一層大切であります。
岸田総理は、本年1月の施政方針演説において、我が国の経済社会の持続性と包摂性を考える上で、子ども・子育て政策を最重要政策として位置づけ、子どもファーストの経済社会をつくり上げることに力強く言及しておりました。
SDGsは、誰一人取り残さないという理念の下、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を掲げており、その実現に向けて、ゴール3、すべての人に健康と福祉を、ゴール11、住み続けられるまちづくりをなどの17のゴールが定められているところであり、さきの代表質問でも我が会派から指摘させていただきましたが、今後のまちづくりを進めるに当たっては、このSDGsの視点をしっかりと踏まえることが重要であります。
文化で日本中を元気に、文化で多様性を認め合い包摂性のある社会づくり、文化でより世界から憧れられる日本へ、文化で経済の活性化など京都の役割はより重要になります。
これまで一貫して増加傾向にあった本市の人口は減少局面に入り、まちの変革期を迎える中、次期戦略ビジョン案では、世界をリードする持続可能で多様性と包摂性のある都市を実現するため、今後のまちづくりにおける目指すべき都市像とまちづくりの重要な概念として、ユニバーサル(共生)、ウェルネス(健康)、スマート(快適・先端)という三つの視点を提示しています。
西脇知事が掲げるあたたかい京都づくりは,多様性,包摂性を尊重し,誰一人取り残さない社会を構築するSDGsの達成を目指すという私の思いと共通するものであり,今後とも府市が協調して新型コロナ対策,原油価格,物価高騰の緊急対策,子育て支援の高い水準の維持向上,時代の潮流を捉えた新たな価値の創造などに取り組み,市民・府民の皆様の豊かさと安心・安全の実現はもとより,京都全体の更なる発展につながるまちづくりを強力
ここでは、札幌市の特徴である「ゆき」「みどり」といった自然の恵みが生かされた中で、あらゆる世代の「ひと」や多様な「ひと」が交わり、一人一人の思いがつながり、新しい時代にふさわしい真に豊かな暮らしを創る、また、様々な分野で新たな価値を生み出すことで、国内外から活力を呼び込み、成熟社会における課題をいち早く解決する拠点として、世界をリードする持続可能で多様性と包摂性のある都市を目指します。
多様性を尊重し,包摂性のある社会,誰一人取り残さない社会を目指して,来年度は医療的ケアが必要な児童生徒への通学支援,困難を抱える女性への相談・就業支援,児童虐待防止のための相談体制,ひとり親家庭への支援などを充実してまいります。
具体的には、人口減少社会と人生100年時代の到来を見据え、多様な「ひと」が共生する包摂性のある社会づくりとともに、健康寿命の延伸や生涯学習の推進のほか、成長分野を担う産業人材の育成にも取り組むことが必要と考えております。
◎影山 地域振興部長 SDGs未来都市である札幌市としての平和についての考え方についてでございますが、SDGsの理念である、誰一人取り残さない、多様性と包摂性のある社会の実現は、戦争のない平和な社会につながるものと認識しております。 平和はかけがえのないものであり、平和都市宣言に掲げる人類がひとしく平和のうちに暮らせる世界の実現に向けて、今後も取り組んでまいりたいと考えております。
具体的には女性,高齢者,学生,障害のある方,様々な能力を有する外国人材等といった多様な担い手が活躍できるように多様性と包摂性のある働き方の定着に向けまして地域企業でダイバーシティ経営の導入支援,多様な働き方に対応できる京町家等を活用したオフィス環境づくりなどに取り組んでまいります。