川崎市議会 2021-02-04 令和 3年 2月総務委員会-02月04日-01号
初めに、1、目的についてでございますが、最低賃金制度は最低賃金法に基づき、国が賃金の最低額を保障することにより労働条件の改善を図り、もって労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び事業の公正な競争の確保に資するとともに、国民経済の健全な発展に寄与することを目的としたものでございます。
初めに、1、目的についてでございますが、最低賃金制度は最低賃金法に基づき、国が賃金の最低額を保障することにより労働条件の改善を図り、もって労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び事業の公正な競争の確保に資するとともに、国民経済の健全な発展に寄与することを目的としたものでございます。
また、街頭労働相談での女性の相談状況につきましては、9月の登戸での相談会が2名、10月の溝口での相談会が14名、11月の川崎アゼリアでの相談会が39名となっており、特に労働条件に関する相談が多く寄せられているところでございます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 赤石議員。
だから、そういうことを含めて、ここでも労働条件、労働環境はすごく大事だから、今回はもう終わっちゃったからしようがないけれども、常設の選定委員会の中に社労士を組み入れていくとか、実際の選定委員会のときは社労士を活用するとか、そういうことをしっかり御検討いただきたいです。これも最後、局長、一言いいですか。
次に、労務管理や人材育成の視点からの評価についてでございますが、モニタリングの評価項目の標準例に適正な人員配置や職員の労働条件、労働環境、担当者のスキルアップ等の項目を示し、労務管理や人材育成の観点からも適正な運用を図るとともに、指定管理者職員の労働条件、労働環境の確認を要する施設については、社会保険労務士を評価委員会の臨時委員として選任することを新たに手引に示したところでございます。
工事の影響によって、当然事業者の方の負担が増える、それは当然だと思うし、それをしっかりと市のほうが補填するというのは、事業者の方々の負担や、あるいは労働条件等をしっかりと担保して、良質な公共事業を進めるという意味では重要なことだと思いますけれども、ただ、この増額については、その必要性は認めるんですけれども、私ども、今ちょっと、他の委員からも御発言がありましたけれども、この橋自身がやはり不要不急の橋であると
次に、指定管理料についての御質問でございますが、指定管理者制度は施設の設置目的を効果的に達成していくための制度でございますが、指定管理料の過度な価格競争などにより職員等の待遇が悪化することも懸念されることから、現在、作業報酬台帳を毎年度提出するよう求めるとともに、年度評価において職員等の労働条件、労働環境について定期的にモニタリングするなど、事業者の法令遵守や職員等の労働環境の確保に努めているところでございます
◆井口真美 委員 労働条件、給与とかシフト、さっきの話じゃないけれども、市バスはとりあえず何とか労働時間を減らそうとか、残業しないようにと頑張ってシフトを組んでいらっしゃるでしょう。採用もしているし。そういう働く条件というのは、お給料にしても、この会社さんの労働条件なのか、それとも市バスで合わせているのか、どっちですか。 ◎小沢 管理課長 これは臨港バスのほうの労働条件でやっております。
だから、学芸員の人員だとか労働条件の問題もいろいろあったけれども、そもそも収蔵品をどういうふうに整理していくのか、その整理の在り方とか、また、それを指定管理することによって当時は加速されるという理屈だったんだけれども、そこの総括はどういうふうになっているのですか。これは、当時、すごく大きな議論になった話です。
私たちはこれまで公立保育所の役割である保育の継続性、公平性を担保することの重要性を指摘するとともに、民営化によるコスト削減は人件費削減と労働条件の悪化に直結し、福祉水準の低下を招く危険性が高まること、保育士の離職率を高め、人材確保が困難になることなどを指摘し、一貫して民営化に反対してきました。
本当に一番下の労働者まできちっと労働賃金が保証されていたり、労働条件、環境がきちんと確保されているということをぜひチェックしていってほしいと思います。以上です。 ○河野ゆかり 委員長 ほかに質疑、意見・要望がなければ採決に入りますが、よろしいでしょうか。
一定程度、民間に委ねている場合については、利益については認める範囲もあるんですけれども、そういった労働条件など、しっかり確認しながら取組を進めていかなければならないと考えております。 ◆後藤真左美 委員 人件費についても情報公開、私たちは分かるように確認できるんですか。
国の働き方改革の動向を見ても、適正な雇用条件、労働条件を確保する視点からも、緑ナンバーを将来に向けての入札選定時の指名条件にすることを要望しておきます。 次に、登戸児童殺傷事件に関わる事業についてです。代表質問では、福祉的アプローチを行うことで、ひきこもり支援に関して包括的な支援体制を整備することが肝要であることを指摘しました。
国の働き方改革の動向を見ても、適正な雇用条件、労働条件を確保する視点からも、緑ナンバーを将来に向けての入札選定時の指名条件にすることを検討できないのか、環境局長に伺います。
賃金の水準とか労働条件が下がっているということなんかもあったと思いますけれども、先ほど言ったような、これ以上、指定管理などにさせないで、司書業務を守って待遇をしっかり引き上げていくというのは非常に大事なことだと思っています。レファレンスの業務などもIT化とかでできない重要な役割がありますので、司書のスキルアップというか、専門性の向上を図っていただく取り組みをしていただきたいと思っています。
指摘から幾つかの項目をまとめて留意事項が発出されておりますけれども、内容としては、労働法令の取り扱いについては、指定管理者が労働法令を厳守することは当然であり、指定管理の選定に当たっても指定管理者において労働法令の遵守や雇用労働条件への適切な配慮がなされるよう留意することという通知があったと認識しております。
◆織田勝久 委員 実態としては非常に大変な現場で仕事をされているということは理解できるわけで、そういう中で、なかなか定着率が悪いとか、あと、これは一般的に言われることだけれども、職場の人間関係の中で場合によっては一部いじめがあるみたいな話も漏れ聞こえる話、それはやっぱり労働条件が厳しいからだということが大きいんだと思います。
有償旅客は、法令の規制、安全性、運転手の労働条件の担保などといった視点からも、緑ナンバーで運行することが大前提と考えますが、見解を確認しておきます。次に、白タク運行は、緑ナンバー運行と比較して運行経費削減等のメリットがあると交通政策室の検討案にあるわけでありますが、この削減とは何か簡潔に伺っておきます。
◎経済労働局長(中川耕二) 市内企業の人員対策等についての御質問でございますが、企業における雇用や労働条件等につきましては、指導権限がある労働基準監督署などの国の機関の指導監督のもと、高度な経営判断により行われているものと考えております。今後とも関係機関等との情報交換など状況の把握に努め、国、県、市のそれぞれの役割、責務に基づき適切に対応してまいりたいと存じます。以上でございます。
今回のお話ですと、交通事業者、これはバスだけではなくて、地方鉄道とかを入れての話なんですけれども、やはり慢性的な赤字だとか、運転手の人材不足なども検討課題の一つとなっておりまして、その中で、運転手等の労働条件の改善に向けて、運賃の上限認可等の算定方法の見直しを検討するべきとの提言が有識者の方から国交省のほうにございまして、その中で、運賃の上限認可等の算定方法の中に、運転手等の労働条件改善の中で少し費用
次に、交通局の所管分でありますが、委員から、運輸安全マネジメントについて、人件費及び運転手の確保について、市バスネットワーク事業について、市バス移動空間快適化事業について、市バスの収益向上策及び地域貢献の推進について、交通事故、運行ミス等について、乗車料収入等の営業収益について、運輸成績及び安心、快適なサービスの充実について、ノンステップバスにおけるニーリング指導について、変形労働時間制等労働条件について