仙台市議会 2020-07-31 都市整備建設委員会 本文 2020-07-31
国との関わりということでございますが、平成27年度から国やタクシー協会、宮城県警などで構成する仙台市タクシー特定地域協議会に仙台市も参画をいたしまして、公正な競争条件による安全・安心の確保であるとか、運転者の労働条件の改善とか、そういったタクシー事業の適正化や活性化に向けて取組を進めてきているところでございます。
国との関わりということでございますが、平成27年度から国やタクシー協会、宮城県警などで構成する仙台市タクシー特定地域協議会に仙台市も参画をいたしまして、公正な競争条件による安全・安心の確保であるとか、運転者の労働条件の改善とか、そういったタクシー事業の適正化や活性化に向けて取組を進めてきているところでございます。
一番初めのときは、何か立派な、宇宙飛行士とかね、何か立派な人しか来なかったんだけど、校長先生とかいろんな方々のお考えで、割とすぐ近くにいる方々のお話も聞けるっていうことで、それに呼ばれた介護士をやっている方、私も講師で行ったんですよっていう方のお話を聞いたら、実際やっぱり介護士さんというのは賃金、労働条件、いろんな課題があるというところだったんですけれども、いろんな相談に行くと、あなた介護士だからでしょ
幼保無償化に関連して質問させていただきましたが、無償化による待機児童が増加することへの対策、児童教育や保育の質の低下を招かないための施策、保育士などの人材確保と労働条件の引き上げなど大きな課題になると考えます。市当局として、これらのことを踏まえ十分な対策を講じられるよう求めますが、伺います。 次に、種子法廃止について伺います。
そうした教員の専門性の発揮のためには、それにふさわしい労働条件が必要です。授業の準備、子供への理解や対応、教育活動の振り返り、教育者であり続けるための研究と人間的修養、それらが人間らしい生活の中で保障されなければなりません。 ところが、今、教員はブラックと言われるような異常な労働条件に置かれ、子供の実情や保護者の願いに応じた、柔軟で人間味のある教育が難しくなっています。
また、「コールセンターの労働条件」について質疑があり、これに対しまして、「労働条件に関しては、受託事業者の責任の範囲となるが、本市も発注者として、法令遵守はもとより、適切な労働環境となっているかなど確認していきたい。」という答弁がありました。
67: ◯ふるくぼ和子委員 コールセンターという一般的な業種の印象という意味では、大変厳しい労働条件だというのが割と広い認識にもなっているかと思います。かつてブラック企業にも挙げられるというこういう業種も、やはりコールセンターというのは一つあったかなというふうに思っています。
自治体が公共工事や業務委託を受注する元請企業に対し、従事する労働者の賃金の最低基準額等を義務づける制度で、労働者の賃金、労働条件の改善を初め、公共サービスの質の確保、地域経済の活性化につながるとして、千葉県野田市を皮切りに、川崎市、相模原市など全国に広がっています。
こうしておりますのは、るーぷる仙台、先ほど申し上げた勤務時間の差ですとか、我々が運行主体として考えたときの職員のあり方というようなときには、一つの路線を担当するのか数多くの路線を担当するのか、あるいは運転するバスの大きさですとか、そういったことも考慮しながら現状の労働条件ですとか正職員への登用の方法というところも検討してやってまいっているというところでございます。
厳しい労働条件と長時間労働の中、見合った賃金も支払われず、燃え尽きてしまった、二度と保育士として働きたくないという声も聞くところです。このような人を一人でもなくし、条件を整えて保育現場で働いてもらえるようにすることは待ったなしです。本市の現状について伺います。 保育所は、労働集約型産業であり、人件費の割合が高い業種です。
まずは市役所内で、同性パートナーの権利保障について家族手当や慶弔休暇などの労働条件、あるいは性自認で困難を抱える人についての人事管理や戸籍変更などに関して、課題を把握し前進を図るべきですが、いかがでしょうか。また、民間事業者に対し、LGBTの方々への配慮事例など、全国の進んだ取り組みを紹介する等の啓発を行うべきですが、いかがでしょうか、あわせて伺います。
128: ◯駅務サービス課長 地下鉄の駅務員でございますが、この駅務員を採用する際でございますが、これは勤務場所、あとは労働条件、こういったところを明示いたしまして採用させていただいております。 また、勤務を行う上で課題がありましたときは、労働組合と協議を行いまして、その上で決定し実施しております。
当然労働安全衛生法の関係というのは、職員の方々の労働条件の関係もあるのですが、私がこの間労働時間管理について質疑をさせていただいてまいりましたのは、当然サービス残業等があってはいけないのですけれども、一方で、労働時間、イコール、これは税金でもあるということでしっかり管理してくださいというお話をさせていただいた経過があります。
命を運んでいるという、その職務の重さ、そのことは乗務員の方だけに言い聞かせるのではなくて、交通局自身が、管理する側が重く受けとめて、労働条件ですとかダイヤ改善するとか委託をやめるとか、こういう決断を積極的に行うことなしに、いつまでも、二度と繰り返さないというふうにおっしゃられても空虚にしか感じられないんですけれども、いかがですか。
そういった点では、例えばですね、学びのための環境整備のところでは、トイレとかの改修というのが載っていますけど、実はその環境整備の中では、少人数学級の実現でありますとか、今本当に一般的に教職員の皆さんの過重労働、超過勤務というのが非常に大きな話題になっていますけれども、教職員の皆さんのこういった労働条件を変える、そして、子供たちとしっかりと向き合っていけるような、そういう先生方の環境もつくる、そのことがひいては
95: ◯輸送課長 ダイヤ編成に必要とする情報、例えば始発地や経由地、目的地といった運行経路に関する情報、系統全体の時間帯ごとの所要時間や停留所間の通過時間といった時間に関する情報などさまざまなデータを登録したダイヤ編成システムというものを活用いたしまして、労働条件に係る法規を遵守しつつ、効率的な運行ができるようダイヤを作成しているところでございます。
特に、この中で2013年の4月から労働契約法が改正されて、契約社員、派遣、パートなど、有期労働契約で働く人が、同じ職場で5年を超えて働き続けた場合、これを無期の労働契約にすべきだということ、それから5年ルールというのがありまして、これも同じ形ですけれども、有期契約労働者と無期契約労働者の不合理な労働条件の差別を禁止しているというようなことであります。
これは低い労働条件のため、中途退職者が続出しているのが原因です。一駅六名で委託料は支払われていますから、明確な委託契約違反であり、市が責任を持って指導すべきです。 そもそも市が進めてきた委託の拡大や行革路線そのものが誤りであり、乗客の安全に責任を負えないでいることをどう思うのか、伺います。 次に、議第一号仙台市防災・減災のまち推進条例について伺います。
これ自体、もちろん否定をするものではありませんし、全体として女性の社会進出、働く女性の労働条件の向上、これらを図る上で前向きな方向だというふうに認識もしているところです。
ブラック企業に対する対策も必要で、厚労省は労働条件が悪いブラック企業からの求人をハローワークで拒否できる制度を拡充する方針と報道されました。 同時に、個別の対応も重要です。働く人を守るための法律を含む問題状況を打開するための教育や実践を含めた幅広い専門家などとの連携が必要ですが、伺います。 就労への最初の一歩として職業体験が重要ですが、体験できる事業所が少ないことが課題として挙がっています。
現場で働く人たちの労働条件や配置基準、施設への報酬を抜本的に改善していかなければなりません。一人一人の命と尊厳が守られる社会保障の充実のために、国も市も責任を果たすべきです。強く求め、私の第一問といたします。 御清聴まことにありがとうございました。(拍手) 29: ◯市長(奥山恵美子)ただいまのふなやま由美議員の御質問にお答えを申し上げます。