さいたま市議会 2020-12-02 12月02日-05号
まず、一般国道122号蓮田岩槻バイパス道路新設改良事業は、岩槻区平林寺橋交差点から加倉北交差点までの約2.8キロメートルが暫定2車線の相互通行で運用されているため、4車線化に向け東北自動車道西側に日光方面へ向かう車線の整備を進めているものです。現在、東武野田線をまたぐ橋梁整備工事を行っており、令和2年度の完了に向け進めているところでございます。
まず、一般国道122号蓮田岩槻バイパス道路新設改良事業は、岩槻区平林寺橋交差点から加倉北交差点までの約2.8キロメートルが暫定2車線の相互通行で運用されているため、4車線化に向け東北自動車道西側に日光方面へ向かう車線の整備を進めているものです。現在、東武野田線をまたぐ橋梁整備工事を行っており、令和2年度の完了に向け進めているところでございます。
(2)の国道122号加倉北交差点の整備について。そして(3)、初当選以来ずっと、80歳を過ぎた岩槻橋を早く引退させてくれということで、岩槻橋かけかえ事業の進捗と、あと事業認可は一体どうなっているか。そして、(4)の川通中学校前交差点整備についてお伺いさせていただきたいと思います。 ○渋谷佳孝議長 建設局長 〔建設局長登壇〕 ◎土取均建設局長 江原大輔議員の御質問に、順次お答えいたします。
主要地方道さいたま春日部線のうち、加倉北交差点から春日部市境までは、都市計画道路岩槻中央通り線として計画決定されており、お尋ねの岩槻橋を含めまして、渋江から南平野間が未整備区域となっております。 岩槻橋につきましては、議員のおっしゃいましたとおり、昭和16年竣工の古い橋ではございますが、平成20年に橋りょう点検を実施いたしました。
現在、本路線は県道さいたま春日部線が交差する加倉北交差点から東京方面は4車線で供用されておりますが、未整備である蓮田方面は上り車線を使った2車線での暫定通行となっております。そのため、変則的な交差点であり、信号も複雑なことから、慢性的な交通渋滞を発生し、ラジオの交通情報では毎日のように国道122号加倉北交差点で渋滞と報じられている状況にあります。
岩槻インターチェンジの出入り口にすぐ近い加倉北交差点は、国道122号が高速道路の下を交差して上り線側に行く構造となり、そのために時差信号となり、常に交通渋滞となっており、ラジオの交通情報では毎日のように交通渋滞が報じられています。現在、大宮駅、北浦和駅方面へのバス路線が通っていますが、定時性確保が難しくなっております。