横浜市議会 2020-09-03 09月03日-11号
新型コロナウイルス感染拡大の影響によって行われた減額補正のうち、契約事務における入札残及び執行残として8事業が補正されており、その一つに新たな劇場計画検討費2100万円の減額補正が計上されております。内容としては新たな劇場計画の検討に係る委託業務の入札残による委託料等の減に伴う減額となっておりますが、どのような内容を削減されたのか、平原副市長に伺います。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によって行われた減額補正のうち、契約事務における入札残及び執行残として8事業が補正されており、その一つに新たな劇場計画検討費2100万円の減額補正が計上されております。内容としては新たな劇場計画の検討に係る委託業務の入札残による委託料等の減に伴う減額となっておりますが、どのような内容を削減されたのか、平原副市長に伺います。
次に、予算第一・予算第二両特別委員会の連合審査による総合審査を行い、IR、新型コロナウイルス感染症対策、横浜型中学校給食、防災対策、新たな劇場計画、少子高齢化対策等についてでありました。
2020年度は政策局に劇場計画課を設置し、新たな劇場計画の検討費2億円を計上しています。昨年6月に市が設置した新たな劇場整備検討委員会の審議に資するための検討費と聞いています。検討委員会は当初、年内の最終取りまとめを予定していましたが、議会で多くの会派から余りの拙速さが指摘され、12月2日に出されたのは第1次提言であり、最終取りまとめは行われていません。
新たな劇場計画の検討について御質問いただきました。 劇場を整備する意義ですが、国や民間などからの豊かな支援に恵まれている欧米先進諸国と比べ、残念ながら、我が国は芸術が生活に根づき、育つ環境が十分とは言えません。これは国の支援が大変少ないということも大きな原因でございます。
文化芸術創造都市の推進に当たり、中核となる新たな劇場計画については、基本計画の検討、管理運営に関する調査、国内外の劇場とのネットワークづくりなどに取り組みます。 市民生活の安全と安心を支える施策にもきめ細やかに着実に対応していきます。 昨年は、台風第15号により横浜市でも甚大な被害がありました。一刻も早い復旧を目指し、被災した金沢水際線護岸の再整備などを進めています。
建築家として全国各地の文化施設の整備にかかわり,岡山芸術創造劇場(仮称)の構想や計画などの策定にかかわってきていただいている,岡山出身の劇場計画コンサルタントである草加叔也氏に平成30年度よりスーパーバイザーに就任していただき,専門的,技術的な助言や提案をいただいております。
公共性の理由の一つであった劇場計画はどうして消えたのでしょうか。 第2は、昨日の答弁を聞いても、箱物先にありきの安易な計画ではなかったかとの思いを強くいたしました。また、雑居ビルがお城周辺にふさわしいのかと疑問に思いました。昨年は平成21年度中の都市計画決定を目指していると答弁がありました。いまだ事業フレームも固まっていないのではないでしょうか。
公共性の理由の一つであった劇場計画はどうして消えたのでしょうか。 第2は、昨日の答弁を聞いても、箱物先にありきの安易な計画ではなかったかとの思いを強くいたしました。また、雑居ビルがお城周辺にふさわしいのかと疑問に思いました。昨年は平成21年度中の都市計画決定を目指していると答弁がありました。いまだ事業フレームも固まっていないのではないでしょうか。
そしてまた、これは記事に掲載してございましたけれども、大不況の中でルーズベルト大統領が、文化・芸術ニューディールという連邦劇場計画または連邦美術計画、「フェデラル・ワン」という大がかりな雇用政策が実施されております。
そしてまた、これは記事に掲載してございましたけれども、大不況の中でルーズベルト大統領が、文化・芸術ニューディールという連邦劇場計画または連邦美術計画、「フェデラル・ワン」という大がかりな雇用政策が実施されております。
一方、北海道の財政状況も厳しく、平成16年8月に策定されました道財政建て直しプランにおいて、北海道劇場計画は取り組みのペースを抑制せざるを得ない施策と位置づけられており、事実上、計画は凍結されておりますが、平成18年10月6日の知事定例記者会見において、高橋知事は、北海道劇場構想を断念することは一切考えていない旨の発言をされておりますことから、まずは北海道の動向に注視してまいりますとともに、札幌市といたしましても
◆北口和皇 委員 本当に夢を追うということで、劇場計画なんかも熊本に出てきました。しかし、やっぱり博多座をつくるに当たっても、福岡あたりから5億円近く出ているというふうにお聞きをいたしておりますので、現実の問題とのはざまでかなり苦しい選択というのを強いられると思うんです。 しかし、企業誘致が5億円の助成だったものが20億円ということで、やっぱり英断をもった決断というのは評価をしたいと思います。
◆北口和皇 委員 本当に夢を追うということで、劇場計画なんかも熊本に出てきました。しかし、やっぱり博多座をつくるに当たっても、福岡あたりから5億円近く出ているというふうにお聞きをいたしておりますので、現実の問題とのはざまでかなり苦しい選択というのを強いられると思うんです。 しかし、企業誘致が5億円の助成だったものが20億円ということで、やっぱり英断をもった決断というのは評価をしたいと思います。
このプランにおきまして、北海道劇場計画についてはCランク、すなわち、対象期間中、取り組みのペースを抑制せざるを得ない施策と位置づけられており、その結果、現在、北海道においては計画が進められていない状況となっております。
そこで私は、この劇場計画については、民間事業ではありますが、本市熊本市全体で支えていかなければならないのではないかと考えております。今後は、計画の実現に向けて熊本市が先頭に立って、地場経済界や市民を巻き込み劇場建設の応援団をつくるなど、さらに積極的な取り組みを期待しております。 また、産業文化会館に対しましては、市長も大変苦慮されているようでございます。
そこで私は、この劇場計画については、民間事業ではありますが、本市熊本市全体で支えていかなければならないのではないかと考えております。今後は、計画の実現に向けて熊本市が先頭に立って、地場経済界や市民を巻き込み劇場建設の応援団をつくるなど、さらに積極的な取り組みを期待しております。 また、産業文化会館に対しましては、市長も大変苦慮されているようでございます。
何でそんなことになるんだと,こう聞いていけば,実はこの選定理由の中の第1番は,まず1,100席の劇場計画が内容として大変すぐれておったと。コンペの審査の配点の中では,土地価格が50点,内容点が50点,合計100点になって決めていくんだと。だから,土地が安くても内容がよければその案は当選するんだと,こういうふうに説明を聞いております。
しかし、今日、北海道劇場計画の凍結や厚生年金会館問題をめぐる新たな動きは、場合によっては、芸術・文化に親しめる環境を不安定化に導く要素を含んでおります。 また、1980年に改正された新耐震基準以前に建設した物件であることから、年内に報告される市民会館の耐震診断を含む建物現況調査の結果を待つまでもなく、およその結果は想定できますので、早急に総合的な対応策を図るべきです。