18357件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

札幌市議会 2024-05-07 令和 6年(常任)総務委員会−05月07日-記録

ユニバーサル推進室では、仮称になりますけれども、共生社会推進条例制定検討をはじめ、共生社会実現に向けた関連施策推進に取り組みますほか、市有建築物バリアフリー化を促進してまいります。  その次ですけれども、公民・広域連携推進室につきましても新設いたしましたが、官民連携大学連携に係る取組のほか、企業による地域活動の促進やさっぽろ連携中枢都市圏に係る取組を進めてまいります。  

札幌市議会 2024-03-22 令和 6年第一部予算特別委員会−03月22日-10号

条例制定に向けた検討状況を広く積極的に周知し、当事者、市民とともに検討を進めていくことを強く求めます。  最後に、子ども未来局についてです。  子どもくらし支援コーディネート事業は、困難を抱える子どもや家庭を早期に把握し、子ども一人一人に寄り添った支援につなぐため、大変重要な事業と考えます。

札幌市議会 2024-03-19 令和 6年第一部予算特別委員会−03月19日-09号

我が国は、2007年に障害者権利条約に署名して以来、国内法整備が進められ、2013年に障害者差別解消法制定2014年にようやく障害者権利条約を批准し、締結国となったところです。  2022年8月には、スイスのジュネーブで、障害者権利条約日本への建設的対話が開かれまして、その9月には権利委員会から日本政府へ勧告が出されております。  

札幌市議会 2024-03-12 令和 6年第二部予算特別委員会−03月12日-06号

また、カスタマーハラスメントをなくすために今後どのような対策が必要だと思いますかという問いに対しましては、「新たな法制定など、法律による規制の強化」が30.8%、「社内マニュアル整備」が24.5%、「業界全体で対応できるガイドライン整備」は21.8%、「行政業界団体による啓発活動」が16.7%という回答がありまして、中でも、国や行政に対して対策を望む声が4割と高いことが明らかとなっております。

札幌市議会 2024-03-08 令和 6年第二部予算特別委員会−03月08日-05号

また、我が会派は、今回の計画の基となる歯科保健条例制定時の2022年第2回定例市議会厚生委員会の中で、フッ化物洗口実施により教職員への負担がかかることはあってはならないと申し上げています。  子どもに向き合う時間の確保が課題となっている現在、教職員負担がかかるということは、その時間の確保が難しくなり、子どもへの対応にも影響が出てしまうことを意味します。  

札幌市議会 2024-03-06 令和 6年第二部予算特別委員会−03月06日-04号

2017年に制定した札幌コミュニケーション条例では、障がい者がそれぞれの障がい特性に応じた手段により情報を取得したり、コミュニケーションしやすいように環境整備することが掲げられており、電話リレーサービスは、この条例の目的と一致するものであります。このことから、本市では、各区の聾唖者相談員向け電話リレーサービスをいち早く導入し、国も、この取組先行事例として全国に紹介したと聞いています。  

札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第二部予算特別委員会−03月01日-02号

道議会では、働き手を守るために、自民党会派カスハラ条例制定検討していると伺っております。  同じ札幌市民立場によってお互いに嫌な思いをするようなことは避けなければなりません。  そこで、質問ですが、このカスタマーハラスメントに対し、プッシュダイヤルの選択や留守番電話機能を取り付けるといった手法も考えられますが、札幌市としてはどのような対策を練っていくおつもりか、お伺いします。  

札幌市議会 2024-02-27 令和 6年(常任)総務委員会−02月27日-記録

村上ゆうこ 委員  2022年6月に全国に先駆けて、札幌動物園条例というものが制定されたということなのですけども、この条例には動物福祉向上について規定をされておりますし、優先的に取り組む必要があるということは私も理解をいたしました。  さて、この計画(案)において、具体的な動物福祉向上を図るための事業として、動物園応援基金を財源とする動物福祉向上強化事業が第3章に掲げられております。  

札幌市議会 2024-02-14 令和 6年(常任)財政市民委員会−02月14日-記録

1 文化芸術を取り巻く社会的背景といたしまして、コロナ禍による社会状況変化平成29年の文化芸術基本法制定を受けて国が策定をいたしました文化経済戦略文化芸術推進基本計画などについて記載をしております。  次に、3ページと4ページをご覧ください。  2 第3期計画期間の振り返りといたしまして、四つのステージに設定いたしました成果指標状況や各ステージの総括をしております。  

札幌市議会 2023-12-12 令和 5年第 4回定例会−12月12日-04号

次に、議案第26号 札幌中小企業融資制度に係る損失補償契約による回収納付金を受け取る権利放棄に関する条例案についてですが、主な質疑として、求償権放棄条例制定に関連して、経営困難に陥った事業者が一定の条件を満たす場合、個別の議決を経ることなく、市長判断による債権放棄を可能とするものだが、本条例必要性をどう考えているのか。

札幌市議会 2023-12-11 令和 5年(常任)経済観光委員会−12月11日-記録

森基誉則 委員  私からは、いわゆる求償権放棄条例について、条例制定が求められている理由と私的整理による廃業について伺わせていただきます。  昨今の報道でも、約30の都道府県が同様の条例制定しているということでした。北海道も、昨年末に、国からのガイドラインに沿った改定を行っています。

札幌市議会 2023-12-08 令和 5年(常任)厚生委員会−12月08日-記録

プランは、障害者基本法に基づく2024年度からの6年間の基本施策をまとめた計画障害者総合支援法児童福祉法に基づく2024年度からの3年間のサービス見込み量をまとめた計画で構成されており、これに加えまして、現プラン策定後に制定されました障害者文化芸術活動推進法読書バリアフリー法に基づく推進計画を一体化した札幌市の障がい者施策全般基本計画として位置づけるものです。  

札幌市議会 2023-12-06 令和 5年第 4回定例会−12月06日-03号

札幌市は、第2次まちづくり戦略ビジョンにおいて、ウェルネス(健康)を重要概念の一つに掲げておりますが、特に歯や口腔の健康は全身の健康にも影響することから、昨年度、第2回定例市議会において、3会派により札幌歯科口腔保健推進条例制定を提案し、本年1月1日に施行されたところです。