静岡市議会 2000-03-01 旧静岡市:平成12年第1回定例会(第6日目) 本文 2000-03-01
新潟県燕市は、要支援、要介護度1から5、すべての人にその利用限度額の5%を在宅寝たきり老人等介護手当として本人に支給します。その理由として、利用料が高いとサービスの利用抑制が起き、せっかく整備してきた制度が使われずに遊んでしまう。利用促進をねらうとしています。介護福祉金はその使命は終わったと廃止されようとしていますが、家族介護者にとっては、これからもこの労苦は続きます。
新潟県燕市は、要支援、要介護度1から5、すべての人にその利用限度額の5%を在宅寝たきり老人等介護手当として本人に支給します。その理由として、利用料が高いとサービスの利用抑制が起き、せっかく整備してきた制度が使われずに遊んでしまう。利用促進をねらうとしています。介護福祉金はその使命は終わったと廃止されようとしていますが、家族介護者にとっては、これからもこの労苦は続きます。
金額も、国が定めた利用限度額の一割負担の一部分、例えば半分程度とすることがより合理的だと思っています。検討に値するものと思いますが、いかがでしょうか。 さらに、低所得者の利用料や保険料、これを軽減する対策は絶対に欠かすことはできません。
また,本市では介護サービスの利用限度額を引き上げるいわゆる上乗せサービスや介護保険の法定給付ではないサービスを提供する横出しサービスを介護保険制度の中では実施せずに一般行政サービスとして行うとともに,要介護認定の結果,非該当とされた方などに対しても必要な保健福祉サービスを実施するなどさまざまな一般行政サービスを提供するとされておりますが,この基本的な考え方は何か,お尋ねいたします。
さらに24日には同じ審議会の方に利用限度額につきまして諮問がされております。そういったものにつきまして、国の考えとしては2月半ばぐらいまでには告示をしたいという情報でございます。以上でございます。 5: ◯高齢企画課長 高齢者保健福祉計画の改定につきまして、資料5に基づきまして御説明いたします。
次に,介護保険の枠外のサービスについてでありますが,介護保険制度におけるサービス水準につきましては,介護度別の利用限度額が示されていないことから,要支援以上の方のサービス水準は現段階では判断できない状況でありますが,要介護認定の結果,自立と認定された方には,生活支援のヘルパー派遣事業や生きがい対応型通所事業など,介護予防や生活支援の観点からサービス提供を行うこととしております。
ケアプランにつきましては、そのサービスの利用単価となります介護報酬及び在宅の方の介護サービスの利用限度額、そういったものが1月にならないと決定されないということでございますので、本格的にはケアプラン作成もそれ以降、1月下旬以降ということで考えておるところでございます。
また,サービス事業者に支払われる介護報酬やサービスの利用限度額といった重要な事項についても,いまだ明らかにされていない現状でございます。 そこで,介護保険制度を円滑に導入し,安定した制度運営を行うために,制度導入までのこの半年間の間で,本市が最優先に取り組まなければならない課題とは何か,そして,その対応策についてどう考えておられるのか,お伺いをいたしたいと思います。
18ページは居宅サービスについての国の参酌標準でございますが、居宅サービスにつきましては、要介護度の区分に応じて設定されます利用限度額の範囲内で幾つかのサービスを利用者の希望に応じてさまざまに組み合わせて利用することとなりますことから、サービス見込み量を算定する際には、上の表に示しておりますように要介護度と状態像の区分に応じた各サービスの利用回数の組み合わせを標準といたしまして見込み量を定めることとされているものでございます