北九州市議会 2021-03-25 03月25日-09号
私のところに届く声では、いろいろな施策は必要なんですけれども、例えばスターフライヤー、10億円の補助金を出していて、こちらは無利子でもなく無期限の貸付けでもなく、給付事業ということであるのに、なぜ中間層への支援はないのかとか不公平ではないかとか、あるいは、今回のこの5万円の特別給付金支給事業に対しても、自分たちは税金を払ってきているのに何も見返りがないんじゃないかとか、そういったような声も届いています
私のところに届く声では、いろいろな施策は必要なんですけれども、例えばスターフライヤー、10億円の補助金を出していて、こちらは無利子でもなく無期限の貸付けでもなく、給付事業ということであるのに、なぜ中間層への支援はないのかとか不公平ではないかとか、あるいは、今回のこの5万円の特別給付金支給事業に対しても、自分たちは税金を払ってきているのに何も見返りがないんじゃないかとか、そういったような声も届いています
高校3年生の夏休みに父を事故で亡くし、母子家庭となりましたが、日本学生支援機構の前身、日本育英会の無利子の奨学金8,000円と家庭教師のアルバイトで、母に一円も頼らず大学生活を送ることができました。当時と物価は異なりますが、自分の力で授業料を払うことができたというところが重要です。本来、そうあるべきです。 国公立大学授業料が上がり始めた1972年の北九州大学の授業料は、3万6,000円でした。
次に、基金への積立てとして、令和元年度の決算剰余金の一部や基金運用利子収入相当額などの財政調整基金や公債償還基金などへの積立てに要する経費を併せて計上しております。 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を今回計上した対策に活用するため、既に計上した事業の執行状況を精査し、減額補正を行います。
さらに、1985年に開業したモノレールは、赤字経営の支援に市が無利子貸付けを続けた挙げ句、市の無利子貸付金及び出資金293億7,500万円を放棄し、市民の財産を投げ捨てました。 これら大型事業に共通しているのは、過大な需要予測とばら色の事業効果を宣伝したことと、事業が失敗し、膨大な借金を市民に残しながら、その責任はいまだに誰も取っていないことであります。
これまで本市では、その他の経済対策としまして、中小企業向け融資、宿泊事業者の資金繰りを支援する宿泊モニターキャンペーン、クラウドファンディングによる飲食業の先払い支援、感染防止対策を目的とした改装などを支援する新しい生活様式の店舗助成事業などを行い、また、国や県におきましては、実質無利子無担保融資、雇用調整助成金の特例拡大、GoTo キャンペーン事業などを実施しており、事業継続と雇用維持に向けて国、
国や県では、実質無利子無担保融資など、雇用調整助成金の特例の拡大、持続化給付金や持続化緊急支援金、家賃支援給付金、Go To キャンペーン事業などを実施しております。事業継続と雇用維持に向け、国、県、市が一体となって支援を行ってきているわけです。 一方、コロナ禍でも業績が好調な業種があります。IT企業であります。
社会福祉協議会が行う緊急小口資金、総合支援資金は、コロナ対策で特例措置が設けられ、貸付金の上限、据置期間、貸付利子などが改善され、受け付けの簡易化が図られています。厚生労働省の事務連絡は、特に急を要する場合は、緊急小口資金の貸し付けについて相談と同時に申し込みを行い、申込日の翌々営業日までに送金が行われるよう事務処理の迅速化を求めています。 実際はどうでしょうか。
こうした中、国が2度の緊急対応策を公表し、実質無利子、無担保融資などの資金繰り支援に総額1.6兆円、雇用調整助成金の特例措置の拡大など4,300億円の財政措置を講ずることとしております。
実質無利子無担保融資などの資金繰り支援に総額1兆6,000億円、雇用調整助成金の特例措置の拡大374億円、小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援、また、収入減があった世帯を対象とした緊急の小口資金の貸し付け1,763億円、終息するまでの間、観光地に魅力的なコンテンツの造成、多言語表示の充実、バリアフリー化など、観光客受け入れ環境の整備など4,300億円の財源措置を講ずるということにされております
次に、基金への積み立てとして、平成30年度の決算剰余金の一部や基金運用利子収入相当額などの財政調整基金や、公債償還基金などへの積み立てに要する経費をあわせて計上しております。 以上、御説明いたしました補正額の財源には、地方交付税や市債などを計上しております。 次に、特別会計補正予算の主なものについて御説明いたします。
料金収入は年間約23億円、これに維持管理費が加わりますが、有料道路事業とした場合、借金返済30年償還では元金だけで年間67億円、利子を含めると80億円以上となります。当局は、関門橋、関門トンネルと一体的な管理やPFI手法など検討すると言いますが、一時期の民間資金の活用や建設費の節減をしても採算性はなく、どんな魔法を使うのか。答弁を求め、最初の質問を終わります。 ○議長(村上幸一君) 市長。
市は、近年の財政状況の困難性を強調していますが、現在のような財政難をつくり出した主要な原因の一つが、AIMビルやひびきコンテナターミナル、北九州スタジアムなど大型開発に伴う市債の償還や利子負担であり、加えて本市は下関北九州道路の事業を進めようとしています。
次に、基金への積み立てとして、平成29年度の決算剰余金の一部や基金運用利子収入相当額等を財政調整基金や公債償還基金などへ積み立てる経費などをあわせて計上しております。 以上、御説明しました補正額の財源には、国庫支出金や市債などを計上しております。 次に、特別会計及び企業会計の補正予算の主なものについて御説明いたします。
市は、近年本市の一般会計歳入総額がほぼ横ばいであるのに対し、歳出は義務的経費が増加傾向にあるとして、市の財政状況の困難性を強調していますが、現在のような財政難をつくり出した主要な原因の一つがAIMビル、ひびきコンテナターミナル、埋立事業、北九州スタジアムなどこれまでの大型開発に伴う市債の償還や利子負担であり、加えて本市は下関北九州道路の事業を進めようとしています。
しかし、現状のような財政難をつくり出した主要な原因の一つがAIMビル、ひびきコンテナターミナル、北九州スタジアムなど、これまでの大型開発に伴う市債の償還や利子負担であります。これに加えて、本市は下関北九州道路の事業を進めようとしております。
しかし、本市の財政を困難にしている主要な原因はAIMビル、ひびきコンテナターミナルなどの大型開発に伴う市債償還や利子負担などであり、このような税金の使い方こそ見直すべきです。公の施設の使用料値上げと高齢者の減免制度の縮小計画はやめるべきであります。 次に、医療、介護、福祉、子育て、教育について述べます。 第1に、国民健康保険についてです。
そのほか平成28年度の決算剰余金の一部や、基金運用利子収入相当額等の財政調整基金や公債償還基金などへの積み立てに要する経費をあわせて計上しております。 以上、御説明いたしました補正額の財源には、地方交付税や市債などを計上しております。 次に、特別会計補正予算の主なものについて御説明いたします。
しかし、本市の財政を困難にしている主要な原因はAIMビル、ひびきコンテナターミナル、北九州スタジアムなどの大型開発に伴う市債償還や利子負担などであり、そうした税金の使い方こそ見直すべきであります。市民の目で見ればお金に色はついていません。税金の使い方で市民の負担が変わってくるだけに、市民説明会でも厳しい意見が出ています。公の施設の使用料値上げと高齢者の減免制度の縮小計画はやめるべきであります。
しかし、現状のような財政難をつくり出した主要な原因は、AIMビル、ひびきコンテナターミナル、北九州スタジアムなどこれまでの大型開発に伴う市債の償還や利子負担であります。そして、更に下関北九州道路の事業を進めようとしております。こうした事業への税金の投入こそ見直しをかけるべきであります。答弁を求めます。 次に、戸畑こどもと母のとしょかんの存続を求めて質問いたします。
市債利子も含め総額452億円、今後の売却地のインフラ整備に60億円を見込み、今後の一般会計からの支出は512億円の見込みとなります。残りの未売却地の資産は、未しゅん工地も含め148ヘクタール、311億円、貸付収入や特別交付税等を見込んでも、差し引き186億円の不足は今後市民の負担とされました。 2016年度決算では、分譲地の売払収入9億円は予算の17億円の53%、約半分しか売れていません。