川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号
また、病院など公営企業の特別減収対策企業債を創設し、その利子の一部を特別交付税で措置します。このような減収補填債などの資金繰りの支援の活用と、さらに地方創生臨時交付金が自治体の補正予算施行から遅れて交付されることで、年度末には税収は一定程度復元されることになります。
また、病院など公営企業の特別減収対策企業債を創設し、その利子の一部を特別交付税で措置します。このような減収補填債などの資金繰りの支援の活用と、さらに地方創生臨時交付金が自治体の補正予算施行から遅れて交付されることで、年度末には税収は一定程度復元されることになります。
本市では新型コロナウイルス感染症により影響を受けていた中小企業者等の方を支援するため、昨年5月から感染症対応資金として3年間無利子の融資を限度額3,000万円でスタートし、その後4,000万円、さらに6,000万円と拡充しました。
川崎の発展を支える産業の振興として、中小企業の競争力強化につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある市内企業を引き続き下支えしていくため、制度融資や利子補給による支援を引き続き実施するほか、ものづくり技術の高度化や新しい生活様式に対応した販路拡大支援に取り組むとともに、関係団体や金融機関等と連携し、多様な手法による事業承継及び事業継続計画策定の一体的支援、ワンストップ型の経営相談窓口
2款財産収入は71万4,000円で、前年度と比較して5万1,000円の減となっておりますが、これは勤労者福祉共済事業基金利子収入の減によるものでございます。 3款繰入金は2,939万3,000円で、前年度と比較して187万1,000円の増となっておりますが、これは主に一般会計繰入金の増によるものでございます。 4款繰越金は10万円で、前年度と同額となっております。
28ページに参りまして、17款国庫支出金は1,466億7,484万3,000円で、49億円余の増となっておりますが、これは主に、民間保育所受入れ児童の増加等による、子どものための教育・保育給付費負担金の増、橘処理センター整備事業の進捗による、整備事業費交付金の増、及び新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給事業に係る中小企業支援費補助の増によるもの。
◆浦田大輔 委員 改修工事で使う融資制度みたいに、無担保、無利子になる融資制度ってあるんですか。 ◎樋口 防災まちづくり推進課長 市で御融資を御用意しているということはございません。市内の銀行ですとか、金融機関に御相談いただくようにお話をするという状況でございます。
委員から、本市における過去3年間の地方たばこ税収入の推移について、受動喫煙対策及び分煙対策に係る過去3年間の予算額について、市が受動喫煙防止対策助成金を分煙対策に利用することの可否について、受動喫煙防止対策助成金制度及び融資・利子補給制度の利用制限の有無について、地方たばこ税を活用した具体的な受動喫煙防止策について、本市の予算により屋外喫煙所を整備することへの考えについて、受動喫煙によって引き起こされる
また、起債については、令和2年度分として新たに1億8,000万円も起債を行う予定と仄聞しますし、令和2年度から令和12年度までの元金と利子等の合計額は約5億7,000万円にも上ります。さらに、直近の施設の老朽化等による維持修繕費も、令和2年度から令和5年度までの5年間で9億円以上と予定されています。
続きまして、神奈川県の財政支援であります(3)融資・利子補給制度でございますが、喫煙室等を整備しようとする中小企業者への金融支援策として実施しているものです。アの助成対象につきましては、神奈川県の認定を受けて神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例に適合する喫煙室等を整備しようとする従業員数30人以下、卸売業・小売業・サービス業の場合は10人以下の中小企業者を対象としております。
それから、国への融資の利子分の負担で40億円。これだけ180億円を投資しても結局固定資産税分の――固定資産税というのはもともとは持ち主が誰であれ変わらないですね。税収増にならないんです。ただ、土地の付加価値を上げたとか償却資産の分上がるということで年間4.5億円の税収増にしかなっていない。本当にそのままどんどん企業が出ていくのを止めないでやった場合には本当に大変なことになるんです。
一方、市は、土地の購入、羽田連絡道路の市負担分、国への融資の利子負担分など総額180億円も税金を投入しています。年間5億円の税収増では、投入した180億円の税金を回収するのに30年以上かかり、市の税収増につながるのは30年後以降になることも明らかになりました。
一方、川崎市はこれまでに、土地の購入に69億円、羽田連絡道路に市負担分68億円、神奈川口構想のために国に100億円の無利子貸付けをしており、その利子負担分40億円は市が負担しており、合計180億円もの税金を投入しています。市は、土地の購入費用は賃料で賄うとしていますが、69億円の土地のうち46億円分の土地は無償提供、無償貸与されており、3分の2の土地からは賃料が入りません。
つまり、今は無利子無担保で融資をしているわけじゃないですか。売上げがなければ、場合によっては返せない可能性がありますよね。だから売上げが伸びなければ返さなくていいよという制度をつくればいいということです。そうすると、結果として救われた人たち、結果として後で挽回して所得を得た人は、それはそれでいいわけじゃないですか。所得があるのだから返す余地もあるわけでしょう。
それに加え、市は羽田連絡道路の整備などの神奈川口構想を前提に、国に100億円を無利子貸付けしています。その利子分40億円は市の負担ですので、市は結局、キングスカイフロントに合計で180億円も投資したことになります。
主な事業の内容でございますが、4、中小企業の支援では、30ページに参りまして、台風により被災した中小企業の復旧への取組に対する補助金の創設や融資における利子補給制度を開始し、事業活動の継続に向けた取組を支援いたしました。5、都市農業の振興では、台風により被災した農業者に対し、補助金の創設により復旧への取組を支援いたしました。
この間、国におきましては無利子、無担保の融資の拡充や診療報酬の概算前払いなど財政支援が拡充されるとともに、県の補正予算案において国からの交付金を活用し、新たな融資制度の創設等を計上したと伺っております。今後とも国、県、市においてそれぞれの役割を果たしながら地域医療を支えてまいりたいと考えております。
ページ下段の2目基金運用収入でございますが、5節環境費基金運用収入の収入済額は802万5,313円で、資源再生化基金利子収入などでございます。 次に、42ページ、43ページをお開き願います。繰入金の基金繰入金につきまして御説明いたします。ページ中段の5目環境費基金繰入金でございますが、1節環境管理費基金繰入金の収入済額は840万4,000円で、資源再生化基金繰入金でございます。
これは主に利子収入の減によるものでございます。
下から2段目の2目基金運用収入のうち、2節市民文化費基金運用収入でございますが、次のページに参りまして、収入済額は468万7,155円で、これは文化振興基金等の利子収入でございます。予算現額と比較いたしますと、229万8,845円の減となっております。 次のページをお開き願います。
主な事業の内容でございますが、4、中小企業の支援では、30ページに参りまして、台風により被災した中小企業の復旧への取組に対する補助金の創設や融資における利子補給制度を開始し、事業活動の継続に向けた取組を支援いたしました。5、都市農業の振興では、台風により被災した農業者に対し、補助金の創設により復旧への取組を支援いたしました。