12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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京都市議会 2017-09-28 09月28日-03号

地域集中豪雨による内水型氾濫が頻繁に起きる伏見区には,国,府以外,京都市も独自の雨量計設置拡大京都管理河川農業用水路などにも水位計を設置するなど,洪水氾濫危険予測を速やかにし,避難勧告住民に適切に出せるようにすべきです。また,宇治川,桂川の疏水周辺への逆流をいち早く察知できるように京都市も独自対策が必要で,特に宇治川から新高瀬川新高瀬川から疏水放水路への逆流を制止する施設も必要です。

京都市議会 2016-03-25 03月25日-04号

下水道事業特別会計予算については,市民生活に不可欠であると同時に,台風18号による内水氾濫に対する防災対策としても,その運営は重視しなければなりません。雨水幹線については,公共下水道整備計画中期経営プラン)に基づき過大な投資とならないようにその必要性を検証しつつ進めることを求めます。また,市民事業者が利用できる浸透ます補助制度及び雨水貯留タンク補助制度の更なる改善を求めるものです。 

京都市議会 2015-10-02 10月02日-04号

大量の雨水が側溝や排水路下水道で処理し切れずに,河川に流れ込む前に町中であふれる内水氾濫を引き起こします。昨年8月16日の豪雨では,私の地元の中京区でも大量の雨が降り,70件を超える床上床下浸水が発生しました。内水氾濫では,家屋が流されるなどの甚大な被害こそ生じないものの,多数の市民観光客が買い物を楽しんでいる地下街ひとたび水が流れ込むと人命にも関わる災害につながりかねません。 

京都市議会 2014-10-27 10月27日-06号

雨に強いまちづくりは,雨水幹線整備を主としてのハードな整備を着実に実施していただき,あわせて,設置助成補助をしている雨水浸透ますについても,制度の利用の広報充実も含めて制度の主旨を理解していただけるように努力すること,2年連続台風到来など日常的に内水氾濫も含めた水災害が発生している状況の中,今後市民の協力が得られるよう,本市浸水対策事業の内容についての周知と着実な事業を継続実施することを期待いたします

京都市議会 2014-09-30 09月30日-04号

昨年9月の台風18号の際に,大規模な内水による浸水被害が発生した右京区梅津学区北梅津学区についての本市の取組についてです。台風の直後から,門川市長以下,建設局をはじめとする本市職員皆さん方は,二度と同じ原因被害を出すまいとの強い思いを私や地域住民と共有してくださり,昨年度内の補正予算から既に抜本的な浸水対策を進められています。

京都市議会 2014-09-29 09月29日-03号

また,市内各地でマンホールの吹上げや水路の越水による住宅街浸水も多発したことを踏まえて,内水氾濫の点検と対策を進めるべきです。さらに,新たに発生した災害箇所を含めた防災マップ作り市民周知徹底に取り組むべきです。これらについてお答えください。 今回の台風豪雨災害は,昨年9月の台風被害箇所で再び被害が発生した箇所が多くあります。

京都市議会 2014-02-20 02月20日-02号

こうした記録的な集中豪雨により,河川氾濫内水氾濫が発生することによる床下床上浸水被害を未然に防ぐことが喫緊の課題であります。 昨年,京都市は過去に浸水履歴のある16の一級河川及び普通河川のうち,未対策の8普通河川を対象とする整備計画を発表されましたが,市街中心部を流れる普通河川は川幅を拡幅しようにも民家が連なっており,そう簡単に用地買収が進むとは思えません。

京都市議会 2013-12-11 12月11日-04号

本年9月,台風18号で大きな被害を受けた小栗栖排水機場周辺浸水被害において,京都建設局より再発防止策の一環として内水被害排水機場12施設のうち小規模施設を除く10施設において監視カメラによる映像,ポンプ稼働状況水位情報等を一元的に把握できるシステムを構築するための設計費3,400万円が計上されております。そもそも今回の浸水被害委託業者職員が起こした初歩的な操作ミス原因です。

京都市議会 2006-10-06 10月06日-05号

報第8及び9号の上下水道特別会計決算は,5年連続黒字決算であり,命の水を守る努力がなされる一方,集中豪雨による内水型はん濫を防止する排水管理努力がなされています。特に命の水を供給する鉛製の水道管取替事業が計画的に取り組まれ,私有地内の鉛管取替補助制度の新設も予定されており評価できます。一日も早い実施と拡充を求めるものです。 

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