61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文

防災減災の話題となれば、必ずと言っていいほどハザードマップが取上げられますが、本市には洪水土砂災害ハザードマップ内水ハザードマップの2系統があります。その点で見てみても、市民にしてみれば、洪水内水も同じ氾濫危険との認識でしょう。  気候変動により、降雨量変化率1.1倍、洪水流量1.2倍となった場合に、これらハザードマップの更新が必要になるのではないでしょうか。

静岡市議会 2020-11-04 令和2年11月定例会(第4日目) 本文

1点目の水害ハザードマップ整備状況についてですが、本市では、安倍川を初めとする水防法により国や県が指定する河川洪水を想定した洪水ハザードマップ集中豪雨などによる住宅地などの浸水を想定した内水ハザードマップの2種類を整備しております。  洪水ハザードマップは、平成27年の法改正において、千年に一度程度の最大規模大雨を想定することに基準が変更されました。

静岡市議会 2020-09-30 令和2年 都市建設委員会 本文 2020-09-30

そのような中で浜川高潮とか内水氾濫の影響を受けるというところで、本川改修だけでは限界がありまして、河口部や支川の合流部など複合的な対策が必要と考えております。まず、河口閉塞対策になりますけど、以前から定期的に堆積土砂撤去作業を実施しております。本年度も梅雨の前の6月に堆積土砂撤去を行いました。

静岡市議会 2020-09-02 令和2年9月定例会(第2日目) 本文

赤羽一嘉国土交通大臣から、安倍川は国、丸子川や小坂川は県、内水河川は市というようにお互いの範囲だけの仕事ではなく、お互いが連携しながら流域全体の治水を考えていく必要がある旨の御発言がございました。その流域全体に関わる国の河川事務所県土木事務所静岡市行政、利水ダムを運用する企業自治会水防団住民等、様々な担い手が協力しながら流域治水を行っていくという考えであると捉えております。  

静岡市議会 2020-03-12 令和2年 都市建設委員会 本文 2020-03-12

110 ◯松谷委員 それでは、この質問は非常に難しいというか、具体化されていない状況の中での質問だからあれですけれども、滋賀県に流域治水条例というのがありまして、ここでは家屋の床上とか床下とか内水氾濫とか、過去の水害情報、これはハザードマップで私たち市民には示されているんですけれども、そういうものの情報が具体的に土地の売買、不動産取引あるいは災害保険まで

静岡市議会 2020-02-03 令和2年2月定例会(第3日目) 本文

そこで、これまで使用してきた洪水内水、土砂災害ハザードマップを全て最新の状態に更新して配布するとともに、ハザードマップを活用した啓発活動も一層進めます。  続いて、災害に対応するハード整備に関する取組です。  沿岸部施設については、津波避難タワーなどの整備を進め計画された全19基のうちの最後の1基が完成します。

静岡市議会 2019-10-07 令和元年 都市建設委員会 本文 2019-10-07

その中で基幹施設整備については、まず私どもが実施している事業は内水対策が主になりまして、放流先の国、県の河川整備状況に大きく作用され、幾ら内水対策でたくさん流せる断面をつくったとしても、受け入れ側河川整備率が上がらないとなかなか効果を出すことができないということが1つ問題になります。  

静岡市議会 2019-06-02 令和元年6月定例会(第2日目) 本文

次に、どのような部署と連携し、進めているかについてですが、効果的な内水対策を図るため、静岡浸水対策推進プランに基づく河川改修や、雨水貯留施設排水ポンプなどの施設整備に加え、ハザードマップなどを活用した啓蒙活動を実施し、住民防災意識向上を目的とした対策を他部局と連携し、進めております。  

静岡市議会 2019-03-08 平成31年 総務委員会 本文 2019-03-08

急傾斜地と土砂災害津波河川氾濫内水氾濫か、非常にいいものをつくってもらったと思っています。ぜひこれを活用して、地域の自主防災なり、あるいはいろいろな団体の企業皆さんも自分のところは万一のときにどうするんだということにつなげていってもらいたいわけですけれども、今後のマップの活用の仕方をどのように考えているのか。  

静岡市議会 2019-02-05 平成31年2月定例会(第5日目) 本文

また、ウエブ版防災情報マップについては、閲覧者がオリジナルのマイ避難マップ作成できる機能や、河川洪水による大規模氾濫市街地に降った大雨が地表にあふれる内水氾濫のそれぞれを画面の左右に分割表示できる機能を追加し、地域水害リスクをよりわかりやすく伝える改善を図っております。  

静岡市議会 2018-10-04 平成30年 企業消防委員会 本文 2018-10-04

本市内水ハザードマップ市街化区域全体を作成することを目標としており、浸水実績の多い地区から順次作成しております。  これまでの実績としましては、市街化区域内の全9地区のうち6地区作成、公表しており、対象エリア全戸に配布いたしました。  残りの地区についても、ことし、来年で完了する見込みとなっております。  本市が発行する浸水に関するハザードマップには2種類あります。

静岡市議会 2017-11-03 平成29年11月定例会(第3日目) 本文

浜川流域では、本川からの洪水を防ぐ対策雨水がはけにくい地区内水排除対策の2本立てで地域浸水対策を進めております。  本川改修は、30年に1回発生すると想定される降雨に対応するため、主に川幅を広げております。平成28年度末では、全長1,870メーターのうち河口から駿河西島の国道150号西島橋付近までの延長約1,430メートル、進捗率で約76%が完了しております。