神戸市議会 2011-07-05 開催日:2011-07-05 平成23年第2回定例市会(第3日) 本文
市といたしましては,市営住宅の提供,あるいは保健師による戸別訪問,被災者支援情報の郵送など,さまざまな支援を行ってきたところでございますが,就労につきましても,雇用・労働行政を所管する国の兵庫労働局やハローワークなど,関係機関と連携して支援に取り組んでいるところでございます。
市といたしましては,市営住宅の提供,あるいは保健師による戸別訪問,被災者支援情報の郵送など,さまざまな支援を行ってきたところでございますが,就労につきましても,雇用・労働行政を所管する国の兵庫労働局やハローワークなど,関係機関と連携して支援に取り組んでいるところでございます。
関係機関といたしましては,本市・神戸市のほか兵庫労働局あるいは県・地元の関係支援機関等が参加をしたところでございます。 これまでの活動内容というふうなお話がございました。これまで,まず,11月30日に立ち上げの第1回目を開催してございます。以降,1月24日,3月18日,直近でいきますと6月23日,これまで計4回,関係機関との連絡会を行っているところでございます。
また,兵庫労働局でありますとか,神戸運輸管理部におきましても,それぞれ相談窓口を設置してございます。当然,取引先からの相談についても応じれる体制になってございます。こういう相談窓口の体制をご活用いただければというふうに思ってるところでございます。 次に,住宅リフォームのお話がございました。経済政策として産業振興局として取り組むべきではないかというふうなご提案がございました。
しかしながら,国としても地元支援機関との情報共有等を図るため,国土交通省神戸運輸監理部を事務局といたします連絡会議を11月30日に設置いたしまして,本市のほか兵庫労働局・県など関係機関が参加いたしまして,第1回目の会議を開催したところでございます。
合同就職説明会につきましては,私ども,神戸市で初めて21年3月に実施したわけですけれども,その後は実は県が事務局になっているんですけれども,兵庫労働局とか,あるいは県の福祉人材センターなど関係機関が入りました協議会がございまして,そちらの方に神戸市も加入しまして,相互協力,連携をさせていただいております。ことしも7月4日に国際展示場で福祉就職相互フェアということでございました。
あと,パソコンにいろいろハローワークの方で,ハローワークインターネットサービスというふうなことでインターネットで求職情報が提供されたりしておるんですけども,パソコンにふなれな高齢者の方に配慮しまして,ハローワークの求人情報を紙ベースでやはり提供していく必要もあるんじゃないかというふうに考えてございまして,こういったことを兵庫労働局ですとか,ハローワークさんとの連携によりまして,市として実施可能なことはやっていきたいというふうに
ご指摘のワンストップサービスデーにつきましては,兵庫労働局──ハローワーク神戸でございますけれども──兵庫県・神戸市及び関係機関・団体が連携して,求職活動中の方に対して,ハローワーク神戸におきまして,仕事から生活・住宅などの相談をワンストップで行うという形で,11月30日と12月22日に実施したというものでございます。
それに加えて,今般,兵庫労働局ですね,そういったワンストップのような,失業の問題も出てまいりましたので,兵庫県なり兵庫労働局と連携を図りながら,そのこころの健康相談ですね,そういうようなところにも行ってやりましたけれども,そういうこともつなげてやっていきたいなというふうに思ってございます。
いずれにしましても,我々の立場として,やはり労働監督行政,これそのものは国の業務であるというふうに認識をしてございまして,労働局が今現在調査を行っているというふうなことを踏まえまして,やはり兵庫労働局として対応すべき問題であるというふうに思ってございまして,市としてそういうふうなことを求めることはできないというふうに認識をしてございます。
また,国においても,障害者雇用促進法の改正等により,障害者の就労支援の取り組みを強化してきており,神戸市としても,兵庫労働局,ハローワーク等関係機関との緊密な連携のもと,新たな職場開拓など,より一層障害者の就労支援に努めていきたいと考えております。
そういう国の動きを見ながら,私たちも兵庫県の労働部門なり兵庫労働局とも意見交換しながら,1つの方向を目指していきたいと思います。 以上です。
ただ,雇用とか労働行政,みんな基本的に国の方がすべてのデータ,権限をお持ちなので,勝手に神戸市で考えて,こんなんがいいなっていうふうに動いていくというのは,それはおかしいというふうに思いまして,兵庫労働局さんとか,ハローワークさんであるとか,それから兵庫県さんであるとか,そういう関係機関と一緒になって,情報交換をして,なおかつどんなことをやったらいいのかっていうののご議論をいただくということで,平成
この一般事業主行動計画は,仕事と家庭の両立支援のための雇用環境の整備につきまして,各事業者それぞれの目標が盛り込まれているものでございまして,一般事業主行動計画を策定し,兵庫労働局に届け出を行った事業者は子育てを応援する事業者として評価できると考えられます。
ご承知のとおり,先ほども言いましたが,神戸市障害者保健福祉計画2010後期計画におきまして,障害者の就労の推進を基本目標に掲げまして,平成23年度に136人以上という数値目標に向け,兵庫労働局やハローワークなど国の機関あるいはその他の機関とも連携しながら,さまざまな就労支援を実施しているところでございます。
兵庫労働局が,きょう,2月27日に発表した非正規労働者の雇いどめは,52事業所で3,088人となっています。この数は,もっともっとふえていると思われます。 例えば,神戸を代表する神戸港の状況を見ても,輸出は11月・12月は急減です。
それから18年7月になりまして,兵庫労働局の指導で遠隔操作による遮断機設置というようなことがございました。これは,全料金所の方に19年3月27日までかかりまして,遮断機等を設置いたしております。そういうふうなことで,厚生労働省あるいは兵庫労働局の指導に基づきまして,装置等を設置してまいりました。
障害者の就労支援につきましては,本市以外でも兵庫労働局・県,それから就労移行支援事業者等の関係機関も取り組みを強化してきておりまして,このような機関との緊密な連携のもとに今後とも支援の充実を図ってまいりたい,このように思っております。
兵庫県の丹波市では、学校給食の民間委託について兵庫労働局から偽装請負の疑念もあると指摘され、学校給食調理部門の民間委託計画を凍結することを決めました。その内容は、市が購入した食材を受託業者に提供する方法が、国の基準、これは職安法に基づく請負の区分基準、先ほど申し上げました器材や設備、材料も受託業者が負担すべきという基準に合わないことから、偽装請負に該当する可能性を否定できないというものです。
ネットカフェ,漫画喫茶等で寝泊まりをしている不安定就労者の実態につきましては,神戸市が事務局をしております神戸ワーク・ネットワークに兵庫労働局やハローワークといった国の機関,兵庫県にもご参加いただいていることでもあり,まずその中で情報交換をしていきたいと考えております。
兵庫県の丹波市の学校給食の民間委託計画が兵庫労働局の指摘を受けて中止されたのに続きまして、今月に入りましても滋賀県湖南市の学校給食調理民間委託計画についても、滋賀労働局が偽装請負に当たると指摘をしたため、民間委託は見送られています。 いずれも業務委託についての指揮監督がきちんとされていなかったり、施設、器具、資材等が業者みずからの責任において調達されていないことなどが問題として挙げられています。