さいたま市議会 2017-06-12 06月12日-03号
蓮田市の職員による入札金額の漏えい、公契約関係競争入札妨害容疑で逮捕された事件が発生しました。絶対あってはならないことと考えますが、さいたま市はこのような事件に対して、現状どのように対応できているのか。さらには、不祥事が発生しないように、職員のコンプライアンス、職員倫理規程等強化すべきと考えますが、今後の取り組みについてお伺いいたします。
蓮田市の職員による入札金額の漏えい、公契約関係競争入札妨害容疑で逮捕された事件が発生しました。絶対あってはならないことと考えますが、さいたま市はこのような事件に対して、現状どのように対応できているのか。さらには、不祥事が発生しないように、職員のコンプライアンス、職員倫理規程等強化すべきと考えますが、今後の取り組みについてお伺いいたします。
本年1月7日に、当時の建設局職員がいわゆる官製談合防止法違反及び公契約関係競売入札妨害の容疑で逮捕され、7月14日に千葉地方裁判所において、官製談合防止法違反の罪により懲役1年6月、執行猶予4年の判決を受けました。千葉市では、本事件を受け、不祥事防止の徹底を図ることを目的に、1月18日には建設局職員不祥事防止委員会が設置され、さきの8月23日に委員会としてのまとめを発表されております。
いずれも、クルーズ社と契約した人権啓発用ノート作製業務及びアイヌアートモニュメント紹介リーフレット製作業務の2件に関して、昨年4月に札幌市職員及びクルーズ社社員を職員による入札等妨害の罪の疑い、及び、公契約関係競売等妨害の罪の疑いによりそれぞれ告発しておりましたが、平成28年2月25日付で札幌地方検察庁から不起訴処分とした旨の通知が送付されました。
去る1月7日、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで、千葉市職員と下水道コンサルタント会社社員が逮捕されたという事件が多くのメディアで報道されました。 こちらは千葉市のホームページに掲載されている入札・契約制度に関する表のうちの一つで、入札の発注部署及び発注業務が市民にもわかりやすくまとめてあるものです。
まず,1事実の概要でございますが,2月26日兵庫県警察本部において,官製談合防止法違反及び公契約関係競売入札妨害で,みなと総局技術部臨海整備事務所工事第2係長,大西正人が逮捕されました。 (1)被疑者は,当該職員のほかに協和道路株式会社会社員及び神大建設株式会社元会社役員の3名でございます。
初めに、事件の経緯などについてでございますが、警察の発表によりますと、平成25年7月ごろ、公園工事に関する入札において秘密事項を教示したとして、入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律違反及び公契約関係競売入札妨害の容疑で逮捕されたものでございます。現段階では、捜査機関において捜査が行われておりまして、事件の概要や動機等は判明しておりません。
それでは、お手元の資料、公契約関係競売入札妨害事件及び収賄事件調査報告書をお願いいたします。 本市河川課元職員による公契約関係競売入札妨害事件及び収賄事件におきましては、皆様に大変御迷惑をおかけいたしまして、まことに申しわけございませんでした。 調査結果がまとまりましたので、報告させていただきます。
次に、3、逮捕日は平成27年2月8日、容疑は入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律違反と公契約関係競売入札妨害でございます。
このたびの贈収賄事件に係る契約のうち、現時点で特定されている工事案件は、公訴事実より明らかになった公契約関係、競売入札妨害に係る下水道管渠施設耐震化(その8)工事のみとなっております。
それから、人の道に外れることのないようにという御要望をいただいたばかりですけども、既に委員の皆様御承知のとおり、去る11月14日、河川課職員が公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕されました。このことによりまして、市民の皆様の信頼を著しく損なったことを深くおわび申し上げます。まことに申しわけございませんでした。