京都市議会 2021-11-30 11月30日-03号
こうした国,府との連携の下,行財政改革計画を着実に推進することにより,計画期間中に見込まれる社会福祉関連経費の増加にしっかりと対応するとともに,公共投資事業の面でも市債残高のコントロールや担税力の強化などにも着手してまいります。来年度予算編成は行財政改革計画策定後の最初の予算として持続可能な財政の確立に向けた道筋を確かなものになるように覚悟を持って編成してまいります。
こうした国,府との連携の下,行財政改革計画を着実に推進することにより,計画期間中に見込まれる社会福祉関連経費の増加にしっかりと対応するとともに,公共投資事業の面でも市債残高のコントロールや担税力の強化などにも着手してまいります。来年度予算編成は行財政改革計画策定後の最初の予算として持続可能な財政の確立に向けた道筋を確かなものになるように覚悟を持って編成してまいります。
また,中央市場,西京区総合庁舎整備等の公共投資事業も安心安全,地域の活性化,災害時の拠点等の観点から,市民にとって極めて重要な事業であります。
そこで1点目に,国の経済対策と連動した公共投資事業の取組についてお伺いします。本市の安心安全,防災・減災対策等のための公共投資事業の規模は,平成24年度2月補正予算115億円確保,25年度当初予算599億円と合わせると,714億円となります。平成24年度当初予算の539億円と比べ,175億円,32パーセントの増加となっています。さらに,平成25年度補正予算で30億円程度上積みの予定です。
第1款繰入金では,特定資金公共投資事業債の繰上償還及び復興基金出捐金が返還されたことに伴い,一般会計からの繰入金を75億4,400万円増額しようとするものでございます。 なお,特定資金公共投資事業債とはNTT株を活用した国の無利子貸付金であり,このたび国の補正により元金償還金相当の国庫補助金が一括交付されることに伴い,貸付金を繰上償還しようとするものでございます。
第16款国庫支出金では,特定資金公共投資事業債の繰上償還財源などの交付見込額により16億 200万円を, 第17款県支出金では,自治振興事業費補助で 1,700万円を, 第18款財産収入では,財団法人阪神・淡路大震災復興基金からの出捐金返還収入などで64億 300万円を, 第19款寄附金では, 3,000万円を, 第20款繰入金では,病院事業会計繰入金などで3億 3,400万円を, 第21
次に、補正予算の概要でございますが、国の補正等に伴う事業費の追加といたしまして、アスベスト対策の推進に16億2,200万円を、生活保護費の追加として47億3,200万円を、老人保健医療事業会計における医療諸費の追加として125億4,000万円を、難波宮跡用地買上費の追加として7億5,900万円を、特別養護老人ホーム建設助成の追加として3億1,600万円を、特定資金公共投資事業債、いわゆるNTT無利子貸付金
13款公債費は、30億302万円の増となっておりますが、次のページに参りまして、1項1目元金で、特定資金公共投資事業債、いわゆるNTT無利子貸付金の繰り上げ償還による増、及び起債協議制移行への対応と健全な財政構造構築に向けた取り組みのための減債基金積立金の増でございます。
公債費におきましては、特定資金公共投資事業債繰上償還金を計上いたしております。 なお、各款にわたり補助事業認証決定見込みなどによる減額及び財源補正の措置を講じるとともに、繰越明許費の措置を講じております。 以上、一般会計補正予算の概要について御説明を申し上げましたが、補正総額は四十七億五千六百余万円の減額となり、これら歳出予算の財源につきましては、所要の措置を講じております。
公債費では、借入利率の低下及び発行手数料の減等に伴い、利子及び公債諸費を減額するほか、特定資金公共投資事業債の繰上償還に伴う元金の増額や減債基金積立金を増額することとして、総額で74億747万余円増額しようとするものであります。諸支出金では、各特別会計等における事業費の増減に伴い、総額80億6,504万円を追加計上しようとするものであります。
まず,予算第50号議案の関係分は,国の補助事業の認証決定,特定資金公共投資事業債の繰上償還及び計画変更等のため,予算の一部を翌年度に繰り越す等に当たり,予算を補正しようとするものであります。 次に,予算第55号議案は,特定資金公共投資事業債の繰上償還及び計画変更等のため,予算の一部を翌年度に繰り越す等に当たり,予算を補正しようとするものであります。
(2)歳入補正予算の説明でございますが,第16款国庫支出金のうち第2項補助金,第3目民生費補助で,特定資金公共投資事業債の繰上償還に伴い3,900万円を増額しようとするものでございます。 4ページをお開き願います。
第1款繰入金では,特定資金公共投資事業債等の繰上償還に伴い,一般会計以下4会計からの繰入金を,合わせて130億1,200万円増額しようとするものでございます。なお,特定資金公共投資事業債とは,NTT株を活用した国の無利子貸付金であり,このたび国の補正によりまして,元金償還金相当の国庫補助金が一括交付されることに伴い,貸付金を繰上償還しようとするものでございます。
5ページに参りまして,まず資本的収入でございますが,国予算の補正による特定資金公共投資事業債の繰上償還に伴いまして,国庫補助金を2億1,999万円,財団法人神戸港埠頭公社貸付金の繰上償還に伴いまして,財団法人神戸港埠頭公社からの返還金を64億800万円,それぞれ増額する予定でございます。
歳入予算の内容でございますが,第16款国庫支出金,第1項負担金,第3目土木費負担金は,特定資金公共投資事業債の繰上償還に係る財源の補正で,これに対応する歳出は,行財政局の補正予算で一括計上されております。 第23款市債,第1項市債,第2目土木債及び第10目災害復旧債は,行財政局所管でございますが,いずれも起債承認見込みに伴う補正でございます。 5ページをごらんください。
なお,欄外に記載しておりますが,国庫支出金のうち28億3,736万円につきましては,特定資金公共投資事業債の繰上償還に係る財源となるもので,これに対応する歳出は,行財政局所管の補正予算において,一括計上されております。 3ページをごらんください。歳出予算の説明でございます。第10款都市計画費,第4項街路事業費でございますが,第1目街路築造費の山手幹線ほか,国の認証決定に伴うものでございます。
第12款地方交付税では,交付見込額により32億 7,200万円を, 第16款国庫支出金では,特定資金公共投資事業債の繰上償還財源などの交付見込額により59億 6,300万円を,それぞれ追加いたしております。
12款公債費は1項1目元金で、特定資金公共投資事業債、いわゆるNTT無利子貸付金の繰り上げ償還に伴う増と、神奈川県市町村振興資金貸付金の借りかえに伴う増でございます。
公債費におきましては、特定資金公共投資事業債繰上償還金を計上いたしております。 なお、各款にわたり、補助事業認証決定見込み等による減額及び起債許可額決定見込み等による財源補正の措置を講じるとともに、繰越明許費の措置を講じております。
公債費では、借入利率の低下や発行手数料の減等に伴い利子と公債諸費を減額するほか、特定資金公共投資事業債の繰り上げ償還に伴う元金償還金や減債基金積立金を増額することとし、総額50億7,493万余円を追加計上しようとするものであります。諸支出金では、各特別会計等における事業費の増減に伴い総額87億9,038万余円を追加計上しようとするものであります。
第21款市債13億 7,100万円は,民生施設整備に係る特定資金公共投資事業債でございます。 16ページをお開き願います。 続きまして,一般会計の歳出につきましてご説明を申し上げます。第4款民生費,第1項民生総務費 166億 9,200万円は,職員費並びに住宅改修助成,民間社会福祉施設助成,民生委員活動等に要した経費でございます。