札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第二部予算特別委員会−03月01日-02号
◎八木 雪対策室長 ICTなど先進技術の除排雪作業への新たな活用についてお答えいたします。 懸念される担い手不足への対策として、効率化や省力化に向けたICT活用の検討は重要な取組であると認識しております。
◎八木 雪対策室長 ICTなど先進技術の除排雪作業への新たな活用についてお答えいたします。 懸念される担い手不足への対策として、効率化や省力化に向けたICT活用の検討は重要な取組であると認識しております。
…………………………………………………………… 3 1 諸報告 ………………………………………………………………………………………………… 3 1 令和6年度札幌市一般会計予算中関係分ほか16件 質疑 ●伴 良隆委員 ……………………………………………………………………………………… 3 〇竹本維持担当部長 ………………………………………………………………………………… 4 〇八木雪対策室長
◎八木 雪対策室長 持続可能な雪対策の実現に向けた担い手確保の取組の観点についてお答えいたします。 雪対策は、厳しい自然状況の下、限られた時間内での作業が求められることから、多くの機材や人材が必要でありますが、冬の市民生活や社会経済活動を支えていくために欠くことのできない事業であり、その担い手確保は非常に重要であると認識しております。
…………………… 4 ●森 基誉則委員 …………………………………………………………………………………… 5 〇茂木計画担当部長 ………………………………………………………………………………… 5 〇竹本維持担当部長 ………………………………………………………………………………… 7 ●熊谷誠一委員 ……………………………………………………………………………………… 8 〇八木雪対策室長
◎八木 雪対策室長 新たな融雪施設の費用対効果はどの程度を見込んでいるのかについてお答えをいたします。 今回の施設整備に当たりまして、東部水再生プラザに融雪施設を整備した場合の50年間にかかる費用と効果額について試算をしたところでございます。
…………………………………………………………… 23 1 開議宣告 ……………………………………………………………………………………………… 23 1 諸報告 ………………………………………………………………………………………………… 23 1 第6款 土木費 第2項 道路橋りょう費 質疑 ●前川隆史委員 ……………………………………………………………………………………… 23 〇八木雪対策室長
◎八木 雪対策室長 道路状況が維持できている要因についてお答えいたします。 今冬においては、1月2日の夜から4日の朝にかけて、市内北東部の一部の地域でまとまった降雪があり、積雪深が50センチを超えたことに加えまして、当時の札幌管区気象台の1か月予報においても、その後の降雪量が多い予報となっておりました。
……………………………………………………… 47 1 開議宣告 ……………………………………………………………………………………………… 47 1 諸報告 ………………………………………………………………………………………………… 47 1 第6款 土木費 第1項 土木総務費ほか1件 質疑 ●小須田ともひろ委員 ……………………………………………………………………………… 47 〇八木雪対策室長
◎八木 雪対策室長 冬期道路に関する連絡調整会議の内容についてお答えいたします。 昨年度の大雪時においては、関係機関との連携により、冬期間の工事に使用するダンプトラックを排雪用に派遣していただいたほか、緊急用雪堆積場や雪置場の開設などといった応援、受援が大変有効でありました。
◎八木 雪対策室長 大雪時に除排雪作業などの応援をいただく事業者が協力しやすい環境を整えるためのインセンティブについてお答えいたします。 シーズンを通した道路維持除雪業務や雪堆積場管理業務については、従事する企業の経営の安定化などを目的に、入札参加資格を除雪事業者に限定した政策入札のほか、総合評価落札方式において、除雪業務の実績を地域貢献の評価項目に加点することとしております。
……… 3 1 開議宣告 ……………………………………………………………………………………………… 3 1 諸報告 ………………………………………………………………………………………………… 3 1 第7款 土木費 第1項 土木総務費ほか1件 ………………………………………………… 3 質疑 ●小田昌博委員 ……………………………………………………………………………………… 3 〇八木雪対策室長
◎八木 雪対策室長 私からは、お手元の資料に基づき、令和3年度の大雪対応に係る検証と今後の対策についてご説明させていただきます。 資料は、A4判の報告書とA3判の概要をお配りしておりますが、本日はA3判の概要に沿って説明させていただきます。 それではまず、概要版の1枚目をご覧ください。 1、背景についてです。
◎八木 雪対策室長 民間排雪事業者からの作業等に関する要望への対応についてお答えいたします。 札幌市では、市道と道道を合わせて5,400キロの冬季道路管理を行っており、おおむね10センチの降雪をめどに一晩で一斉に新雪除雪を行うほか、道路状況に応じて路面の圧雪を削る路面整正や道幅を広げる拡幅除雪を行っております。
◎八木 雪対策室長 豊平川河川敷の雪堆積場での受入れ量の拡大についてお答えいたします。 まず、経緯と現在の認識についてでありますが、豊平川河川敷を活用した雪堆積場は、昭和25年から使用しております。
◎八木 雪対策室長 私から、雪堆積場の状況について回答いたします。 まず、現在の雪堆積場の搬入率についてですが、一般の雪堆積場については、受入れ可能量が約1,600万立方メートルに対し、現時点では約78%の1,240万立方メートル程度が搬入されております。
…………………………………………………………… 3 1 開議宣告 ……………………………………………………………………………………………… 3 1 諸報告 ………………………………………………………………………………………………… 3 1 令和4年度札幌市一般会計予算中関係分ほか14件 質疑 ●中川賢一委員 ……………………………………………………………………………………… 3 〇八木雪対策室長
◎八木 雪対策室長 河川敷地の雪堆積場の容量増加の見込みについてお答えいたします。 国や北海道が管理する河川敷地に開設している雪堆積場については、当初20か所を開設し、合計で206万立方メートルの受入れが可能であると見込んでおりました。
◎八木 雪対策室長 待機補償の見直しの背景についてお答えいたします。 ここ数年、除雪事業協会から待機補償の見直しを望む要望書が提出され、また、議会においても、各会派から除雪事業者の体制確保に関して様々なご意見をいただいております。
◎八木 雪対策室長 事業者の安定的な体制確保に向けた取組についてお答えいたします。 冬の市民生活や社会経済活動を支える除雪事業において、事業者の体制確保は非常に重要なものと認識しております。