静岡市議会 2021-10-04 令和3年 観光文化経済委員会 本文 2021-10-04
86 ◯桐野中山間地振興課長 集落支援員の効果についての御質問でございますけれども、現在、静岡市内におきましては8地区、旧安倍6か村、それから清水両河内地区、それから由比入山地区、合計8名の集落支援員さんが配置されております。
86 ◯桐野中山間地振興課長 集落支援員の効果についての御質問でございますけれども、現在、静岡市内におきましては8地区、旧安倍6か村、それから清水両河内地区、それから由比入山地区、合計8名の集落支援員さんが配置されております。
現在、本市においては井川地区を初めとした旧安倍6カ村、プラス両河内と由比の入山地区の計8地区に1名ずつ配置しまして、計8名で集落支援活動を実施しています。身分上、これらの8人につきましては、市の非常勤嘱託職員という扱いになっております。
本市は、全国でも有数の広大な行政面積を持っており、井川、梅ケ島、大川、清沢、両河内、由比入山地区などの中山間地域を多く抱えております。
もう1点、同じ総務省の事業ですが、別添の紙を1枚御用意させていただいているんですが、お手元に集落支援員配置事業といったチラシがあると思いますが、本市では旧安倍6村と両河内、あと由比の入山地区に集落支援員を配置しております。
中山間地の入山地区も生活道路すれすれに走り、多くの軒先を回りました。ここで、さらに課題があり、スプレー缶がスチール缶とまざり、軒先ステーションや集積場に置かれ、結局、収集民間業者が帰社後、手作業で分別しているそうです。 次に、蒲原ですが、ここは旧清水区から転入した多くの知人や回収業者に聞き取ったところ、アルミ缶は自主回収といい、別業者が回収。
もちろん、それ以前から、入山地区の強い要望として、生活用水の安定供給を望む声はずっとあったわけでありますが、この渇水事案をきっかけとして、本市当局が局、部、課という組織の枠を超えて、横のつながりを意識し、当局一丸、オール静岡となって、水資源の確保と活用、そして、中山間地の振興をより一層真剣に考えていただける契機になればとの思いからの質問でありますので、田辺市長、どうぞよろしくお願いいたします。
特に由比の入山地区については、東海道広重美術館で話を聞きましたが、観光客が三保松原にばかり行って、こっちのほうの観光は減ってきているという実態があります。ぜひ清水も含めた形でのPRをお願いしたいと思います。オクシズの関係で、やすらぎの森の観光客の実態はどうですか。
当該ルート案につきましては、由比入山地区と宍原地区を結ぶ林道となりますので、林業生産基盤としての機能のほか、緊急時における迂回機能を果たすことも可能と考えられます。 林道として整備するに当たりましては、周辺地域での間伐等の森林整備の実施見込みや用地の無償提供など、地元関係者の協力が不可欠となってきます。今後は、ルートの詳細な検討、並びに関係者との協議を進めてまいりたいと考えております。
静岡市でも昨年の由比町との合併で市域が拡大し、旧由比町の山間部である入山地区では携帯電話の不感地帯があると聞いています。 そこで質問ですが、高速ブロードバンドの整備と同じように、山間地域で生活をしている市民にとって携帯電話が利用できないという不通地域への整備をどのように考えているのか、お答えください。 次に、地上デジタル放送の整備についてお聞きします。
最後に、5点目、昨年、由比町との合併時、入山地区にある給水施設を視察をさせていただく機会がありました。このような本市の水道事業における主要基幹施設においての危機管理体制はどのようになっているのかお伺いをして、1回目の質問を終わります。