仙台市議会 1995-12-13 市民教育委員会 本文 1995-12-13
8: ◯教育長 まず留守家庭補導事業でございますが、これは本会議の論議でもお聞きのとおり主体は民生局所管の児童館事業の一環として今後は鋭意整備を進めるということが大方針として出ておりまして、その間の暫定的な扱いとして従来からの留守家庭補導事業、社会教育の一環としての学校対応といいましょうか、そういったことで進めていきましょうということにほぼ方向が出ているというわけでございます。
8: ◯教育長 まず留守家庭補導事業でございますが、これは本会議の論議でもお聞きのとおり主体は民生局所管の児童館事業の一環として今後は鋭意整備を進めるということが大方針として出ておりまして、その間の暫定的な扱いとして従来からの留守家庭補導事業、社会教育の一環としての学校対応といいましょうか、そういったことで進めていきましょうということにほぼ方向が出ているというわけでございます。
また、事務事業の見直しと言って、図書館や児童館、児童センター、母子寮、八木山動物園の管理運営の委託、学校給食センターやごみ収集運搬体制などの外注、委託化などを二十二項目にわたって列挙し、来年度から三年間で、現行の市長部局職員数を三%削減する方針です。これによって、市民の暮らしや福祉にかかわる事業や施設が縮小され、市の職員は約百六十人も減らされることになります。
例えば,生の舞台に接する機会をふやすための学校公演への助成を大胆に行うことだとか,また子供の創造活動を活発にするために,各地に児童館を建設すべきではないか,お答えをいただきたいと思います。 4番目は,市民文化の振興に手軽に使える施設の建設についてであります。 その一つは,各区の文化ホールの建設の見通しについて,まずお答えをいただきたい。
次は、嘱託職員のあり方についてでございますが、先生御指摘のように、嘱託職員の数は増加してきておりますが、その増加の大半は保育時間の延長や児童館、また市民センターの新設といったものに伴うものでございます。
地域には,児童館を望む声が多いと聞いております。児童館に変えることはできないのでしょうか。 次に,公民館図書室についてお伺いします。 中学校区に一つの割合である公民館は,高齢者にとっても,幼い子供たちにとっても,歩いて行ける身近な施設です。そのうち図書室があるのが18館,資料の貸し出す冊数も多く,市民の需要度を感じます。残念ながら狭いためにくつろいで本を読む気になれないのが難点です。
一点目は、鶴谷小学校の空き教室をコミュニティ・センター及び児童館に転用する事業について、モデル事業とはいえ、空き教室の活用が目に見える形でスタートしたことは評価すべきと考えるわけですが、今年度の単年度事業であったものを、なぜ来年度まで繰り越さなければならないのか、あわせて転用に伴い財産処分する際の国庫補助金の返還があるのかについてお伺いいたします。
また,子供の健全育成を図る上で,児童館は必要と考えるものでありますが,この点についても,計画の中にどう位置づけするのか,あわせて伺います。 次は,高齢者保健福祉計画についてであります。
しかし、この地区の西側で実施をしております上川原鎌田土地区画整理事業も9年度の完成を予定をしており、また平成8年度には仮称長田図書館、児童館の複合施設が完成予定という状況にあり、災害時の避難路、緊急輸送路としての丸子池田線の位置づけを考えれば、街路事業として早急に整備をしたいと考えております。
民生局の6年度決算で見ましても,地域福祉センターの新規整備17カ所,児童館,子育て支援センター,丸山・有野福祉地区などの事業が,震災により未着手のまま不用として計上され,7年度予算でも丸山福祉地区が現地建てかえとして7月補正で計上されたものの,他の事業は計上されず,特に地域福祉センター,児童館建設は,地域密着型施設として北区,西区などの市民から再開の強い要望が上がっていると聞いております。
その第1は、児童館に併設した学童保育所では、学童保育のための部屋はつくられているものの、おやつをつくる勝手場がなく、専用のトイレもありません。児童館が休みになる月曜日は、児童館の職員がいないのに児童館をあけなければならないなど問題がありながら、十分の意見交換もなく、とにかく10月開館をしなくては、これが先に立ってしまって、児童の生活というものが中心に据わっていなかったようであります。
このため我が公明議員団は,乳幼児医療費支給制度の実現や学校敷地や空き教室を利用した児童館の整備など子供たちを健やかに産み育てる環境づくりについて様々な政策を提言してきたところであります。
教育局としても月1回あるいは月2回の導入に当たって、さまざまな学校週五日制に対しての対応を図ってこられたと思いますけれども、今後さらに児童館の整備ですとか、社会教育施設の充実等の社会環境の整備に努力していかなくちゃいけないかと思いますけれども、その点についての現状とそれから今後の所見について教育長にお伺いしたいと思います。
現在浴場,児童館,診療所等については周辺地域住民にも日常的に利用されております。また隣保館,福祉センター,屋内体育施設,運動広場につきましては,サークル活動等に参加されている場合もあり,昨年度において約500回の共同利用がありました。今後とも各種事業を通して更に交流の輪が広がるように事業の拡充などの条件整備を行い,周辺地域住民との共同利用を図ってまいりたいと考えております。
児童福祉としては,保育所1か所の改築及び児童館4か所の整備を行うとともに,引き続き民間保育所の大規模改修等に対する助成を行いました。このほか自立援助ホーム運営助成を行いました。また区社会福祉協議会の法人化を全行政区で完了いたしました。
第三款民生費においては、ボランティア活動の育成支援について、児童館の整備について、介護手当について。 第四款衛生費においては、高等看護専門学校の短大化について、アトピー性疾患と薬害への取り組みについて、オープン病院の体制強化について。 第六款農林費においては、七郷堀の汚染対策と親水公園の水質保全について、中山間地農業について。
5: ◯教育局総務部長 平成6年度予算に余裕教室活用推進のために計上いたしました500万円の決算額とその内訳でございますが、決算額は445万2,000円でございまして、その内訳といたしましては、鶴ケ谷小学校教室の余裕教室をコミュニティー・センター、児童館に転用するための校舎の構造診断業務委託費、これが200万9,000円、それから建築工事費基本設計委託費、これが107万1,000円、それから設備工事基本設計委託費等
そういう意味では、私が考えるのは、いずれ児童館に移っていくんだろうけれども、児童館を建てるのにこれからどのくらいかかるかまだわからない、10年、20年かかっていくだろうということになれば、今の留守家庭児童会が児童クラブの役割、ある意味では児童館の役割を果たさなければならないのではないかというふうに私は考えるわけなんでございますが、いかがでございましょうか。
もとより,将来的には縦割行政を廃し,子供局を設置することが望まれておりますが,現在の国の制度にのせることにより補助金の対象となり,さらに多くの児童館の建設が可能になります。 そこで伺います。 エンゼルプランには,留守家庭児童対策も盛り込むべきと考えますが,いかがでしょうか。また,この計画策定を機に,教育委員会から民生局へ所管を移すことも検討すべきと考えますが,市長のお考えをお示しください。
厚生省では,児童館に母親クラブなどの名称で育児サークルの設置を進めており,補助金も交付しているのであります。 また,本市では,子供の福祉施策の一環として,仲よし子ども館や児童会館など,特色ある取組みを単独事業として行なってきております。
270: ◯児童家庭課長 1市2町から引き継いだ児童館の数について、引き継いだ児童館は21館です。その後、仙台市として整備しました児童館の数は22館でございます。 271: ◯福島一恵委員 順次、児童館ができてきておりますけれども、それに伴って、児童厚生員の方もふえてきたと思いますけれども、元年時の児童厚生員数と現在の児童厚生員数を伺います。また、そのうち非常勤の児童厚生員は何名なのか。