川崎市議会 2003-07-09 平成15年 第3回定例会-07月09日-09号
次に、この法改正を機に、保育士の業務範囲の明文化及び児童虐待防止法など関連法令の改正について、再教育の必要性があると思いますが、考えを伺います。 ○議長(坂本茂) 健康福祉局長。
次に、この法改正を機に、保育士の業務範囲の明文化及び児童虐待防止法など関連法令の改正について、再教育の必要性があると思いますが、考えを伺います。 ○議長(坂本茂) 健康福祉局長。
次に、児童虐待と相談所職員のストレスについて、健康福祉局長に伺います。日ごろ児童虐待に対して並々ならぬ御尽力をされている相談所職員の方々の問題点を探る、全国児童相談所長会が開催をされているところですが、その会において、虐待に携わる職員のストレスが多いと発表されています。当然、虐待の相談件数が増加していますので、増加をすることによっても、ストレスは当然増加をするんです。
4の「児童福祉施策の拡充」では,児童保育施策の一層の推進のため,所要の財政措置を講じるよう,また,深刻化する児童虐待に対応するため,児童虐待防止施策の充実を図るよう求めております。さらに,保育所運営費及び施設整備費の国庫負担の見直しに当たっては,地方へ負担転嫁することなく,その所要額について財政措置を講じるよう求めております。
本市におきましても,危機的な財政状況のもと市民本位とゼロベースの視点に立ち,時代の変化を踏まえた抜本的見直しのための総点検をすべての事業について行うとともに,障害者支援費制度の円滑な実施や地域生活支援の充実,児童虐待防止や保育所待機児童の解消などの子育て支援,介護保険の円滑な実施,市民主体の健康づくりなど,増大,多様化する保健福祉ニーズに柔軟かつ的確に対応し,また,こうべの市民福祉総合計画2010を
核家族化や少子化が進み,また児童虐待が深刻化する中,さまざまな子育て支援の取り組みがなされ,さらに,いかに実効あるものにしていくか,全国的にも模索が続いている状況です。
お母さんの方は1週間で退院になりますけど、その後、赤ちゃんはやっぱり何カ月もそこの保育器で育つということで、母子分離というのが将来の例えば児童虐待にもつながるということも言われておりますので、できるだけ毎日面会した方がいいということですけど、なかなかやっぱり他県で出産された場合は非常に困難だということがございます。
孤独感から、思うようにならないイライラを子どもにぶつけてしまう児童虐待などの悲しい事例もふえております。だからこそ、子育て支援のさまざまな施策も実施されるようになってきております。市民がみずからの手で主体的に結びつき、みずからの生き方を輝かせようと活動している団体に対して、公民館の使用にあたり差別されるような事態はあってはならないものです。
お母さんの方は1週間で退院になりますけど、その後、赤ちゃんはやっぱり何カ月もそこの保育器で育つということで、母子分離というのが将来の例えば児童虐待にもつながるということも言われておりますので、できるだけ毎日面会した方がいいということですけど、なかなかやっぱり他県で出産された場合は非常に困難だということがございます。
次に、児童虐待についてです。全国的に児童虐待により幼い命が奪われる事件が相次ぎ、その中でも特に首都圏の東京、大阪、神奈川など若年世帯の多い地域が上位を占めています。本市の平成14年度の児童虐待相談件数は、児童相談所と児童虐待防止センターを合わせ652件で、前年に比べ11.1%ふえております。
また,増加している児童虐待に対し,被虐待児を家庭に引き取り養育する専門里親の養成を行うほか,母子家庭等の就業を支援するため,セミナーを実施します。 (8) 次に,災害に強いまちづくりを推進していくため,「災害に強いまちづくりプラン」を改訂するとともに,災害時の防災拠点となる南消防署宇品出張所を建て替えるため,地質調査を行います。
(1) 児童虐待防止対策についてお伺いいたします。 児童虐待の防止等に関する法律が施行されて以降、厚生労働省が把握した児童虐待による死者は62人に上ります。要因について同省は、経済的な困窮、近隣や親族からの孤立、若年親、産後のうつなど、母親の不安定な精神状態、子連れ再婚して間もない等、虐待死の発生はこれらの要因が重複した結果と分析しています。
疾病や障害の早期発見と育児支援というものを行いますとともに,児童虐待の防止と発見にもつながるものと期待しております。 なお,児童虐待につきましては,本市における昨年度の発生件数が前年度比で何と13.4%も増加をして152件に上っております。
次に,DV問題につきましては,問題の持つ複雑性,緊急性等から,千葉市児童虐待及びDV防止連絡協議会などによりまして,関係機関と緊密な連携体制を構築し,発生の予防と早期発見,早期対応の推進を図っておるところでございます。また,専門相談につきましては,弁護士や精神科医にお願いしているところでございます。さらに,相談員の資質の向上を図るため,研修会などを実施し相談体制の充実に努めております。
……………………………………………………………………… 283 北部総合病院敷地内の土壌汚染、医療事故等の管理体制について 石野健康福祉局長…………………………………………………………………… 284 粕谷葉子議員…………………………………………………………………………… 286 市が保有する土地など公有財産の活用方針について こども文化センターの今後について 児童虐待
深刻化する児童虐待に対応するため、児童虐待防止法が2000年11月に施行されました。 この法律の第1のポイントは、児童虐待を初めて定義し、禁止を明確、明文化した。第2のポイントは、早期発見の努力義務です。第3のポイントは、スムーズな援助のために連携の強化を打ち出したことです。この法律の施行によって、児童虐待への社会の関心が一段と高まったことは事実でございます。
児童相談所は、児童虐待防止を初め、精神発達障害や非行など、児童に関するあらゆる問題についての相談機関であります。 精神保健福祉センターは、精神保健福祉に関する知識の普及及び調査研究、複雑な相談指導、精神障害者保健福祉手帳の交付に関する判定や、通院医療費の公費負担判定などを行う機関であります。 また、法令で任意として置くことができる機関は、身体障害者更生相談所と知的障害者更生相談所であります。
─────────┬───────────────────────────┐ │発言順序│ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├────┼──────────┼───────────────────────────┤ │ 5 │ 小 野 勇 │1 教育行政 │ │ │ 公 明 党 │ (1)児童虐待防止策
浅野政策監は、小児科医として早くから児童虐待の問題に取り組まれるなど全国的に著名であると伺っておりますが、区長として子育てについても地域の皆様の様々な要望や悩みを直接伺ってこられたわけですから、現場感覚に根差した新しい子育て支援策が展開されるものと期待しているところであります。
次に,児童相談所運営管理費でありますが,このところ深刻な問題となっております児童虐待への対応策をより一層充実させてまいります。 次に,16ページに移りますけれども,児童健全育成費及び児童会館運営管理費の関係では,放課後児童健全育成事業の児童クラブ,学校施設方式及び民間施設方式における障がいを持ったお子さんの受け入れ学年を1学年拡大いたします。
こうした中で,集団生活になじめず,円滑な人間関係の形成に問題のある子供や,社会規範を大きく逸脱する青少年が増加していること,さらに,児童虐待により多くの幼い命が奪われていることなどは,深刻な社会問題となっています。