40件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

京都市議会 2023-02-27 02月27日-02号

専科指導教科担任制についても、平成11年に小学校高学年への専科指導のための非常勤講師を配置して以降、本市独自で順次拡大しているほか、高学年における教科担任制を推進し教員一人当たりの授業持ち時間数担任教科数負担軽減を行うとともに、担任任せにならない組織的対応児童理解が深まるなどの効果も得られております。

静岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文

本年度は、外国語専科指導教員38名を配置し、全ての小学校において専門性の高い外国語指導が行われており、同時に、学級担任教材研究児童理解を深める時間の創出にもつながっております。  今後も、各校への配置効果を検証しながら、他教科への拡大も含め、本市の教科担任制在り方を探ってまいります。  

熊本市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回定例会−03月10日-07号

3点目の一部教科担任制については、今年度から全ての小学校において一部教科担任制を実施しており、昨年12月に実施したアンケート調査では教員から、教科専門性得意分野を生かすことができ、指導力向上につながる、多くの教員の目で子供を育てることで児童理解が深まるといった肯定的な意見が見られたところです。

熊本市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回定例会−03月10日-07号

3点目の一部教科担任制については、今年度から全ての小学校において一部教科担任制を実施しており、昨年12月に実施したアンケート調査では教員から、教科専門性得意分野を生かすことができ、指導力向上につながる、多くの教員の目で子供を育てることで児童理解が深まるといった肯定的な意見が見られたところです。

相模原市議会 2020-12-16 12月16日-05号

読みにつまずきのある児童早期に把握し、効果的な指導を重ねていくことは、児童読みの力を育むだけでなく、学びへの意欲の高まりや、教員児童理解、指導力向上にも効果的であると捉えておりますことから、今後、検証を重ね、温かさと先進性のある多層的な指導体制の構築に向けて取り組んでまいります。 次に、特別支援学級通級による指導における自立活動の取組や課題についてでございます。

浜松市議会 2020-12-02 12月02日-21号

また、一人一人の児童に多くの教員が関わり、児童情報を共有することで児童理解を深めることができ、生活面での指導充実するという効果も出ています。さらに、授業準備等を効率的に行うことができるため、教員負担軽減にもつながると捉えています。 今後は、さらに児童発達段階を踏まえ、学校課題に応じた教科担任制在り方を検討し、効果的な学習指導生徒指導につなげていきたいと考えます。

北九州市議会 2019-06-12 06月12日-06号

メリットとして、複数教員による多面的な児童理解生徒指導対応指導力授業力向上中学校学習スタイルへのスムーズな移行、事務処理授業準備時間の創出などを上げています。 一方、全国的な先行事例ではデメリットも示されています。クラス担任児童と接する時間が短く、児童の能力や特徴をつかみにくい、つかむのに時間がかかる、教科横断的な授業が組めなくなる、授業時間が弾力的に運用できないなどです。

川崎市議会 2018-09-12 平成30年 第3回定例会-09月12日-03号

就学前の教育相談や入学後の学級担任保護者との面談の際に、個別の教育支援計画を用い、これまでの支援の円滑な引き継ぎや児童理解に役立てているところでございます。小中学校の連携につきましては、特別支援教育コーディネーター連絡会議等において支援体制にかかわる情報交換を行うほか、各中学校区で情報を共有し、進学後の適切な支援の継続に努めているところでございます。

横浜市議会 2017-02-24 02月24日-04号

いじめが長期間見過ごされたこと、法に基づく対応を怠ったこと、金銭授受いじめの認定についてですが、いじめが長時間見過ごされた原因につきましては、学校として児童の表面的な問題行動に対する対処にとらわれ、児童が発するシグナルを適切に受けとめるための深い児童理解ができていなかったことが大きな要因であろうと考えています。 

横浜市議会 2017-02-22 02月22日-03号

また、より深い児童理解が必要となるため、一人の児童に対して複数教職員児童行動の背景にある心情や成長に伴う変化を捉え、寄り添っていく体制を整えることなどを検討しています。また、いじめ対策推進法の趣旨、定義に沿って幅広くいじめを捉えて、早期発見早期対応につながるよう、いじめ防止対策推進法をしっかり理解する効果的な研修や周知のあり方などを検討しています。

相模原市議会 2015-09-28 09月28日-05号

また、利用された保護者からは、子供のことを事前に学校側に伝えられたことで気持ちが楽になったですとか、学校側から声をかけてもらえたなどの御意見をいただいておりまして、学校からは学級編制児童理解に役立った、保護者から提出があるので児童の今後の支援について声がかけやすく円滑に話をすることができたなどの御意見がございました。

堺市議会 2011-03-02 平成23年度予算審査特別委員会(文教分科会)−03月02日-01号

これまで本市が培ってきました研修に対してのノウハウ、そして政令指定都市として持っております権限、そういったものをうまく活用しながら、採用前の学生あるいは教員を志望している段階での学校園への入り込み、そして児童理解あるいは教師ゆめ塾での教師になるための勉強、そういった養成の段階、そして本市独自の情熱、人間力もしっかり見て、そしてあわせて当然でありますけれども、教員としての指導力というのを、そのすべてを

横浜市議会 2010-12-08 12月08日-18号

しかしながら、児童理解児童指導などについてはさらなる充実が求められておりまして、この改善が課題ととらえております。また、よこはま教師塾では小学校教員を目指す塾生の指導を行っておりますが、中学校など他の学校種においても教師塾拡充を求める声がございまして、現状ではそのニーズにこたえられていないという課題もございます。 

  • 1
  • 2