札幌市議会 1988-06-09 昭和63年第 2回定例会−06月09日-05号
もちろん,民生委員法に示されている職務にも該当する部分があるわけでありますが,全市約1,900名の民生委員の方々は,約1万9,000戸の生活保護世帯も受け持たれており,児童福祉法により児童委員もお願いをしているところであります。さらに,民生委員の方々の中には,本来の仕事を持たれている方も多いわけですし,また一方,ほかならぬ民生委員の方々自体の高齢化も言われているところであります。
もちろん,民生委員法に示されている職務にも該当する部分があるわけでありますが,全市約1,900名の民生委員の方々は,約1万9,000戸の生活保護世帯も受け持たれており,児童福祉法により児童委員もお願いをしているところであります。さらに,民生委員の方々の中には,本来の仕事を持たれている方も多いわけですし,また一方,ほかならぬ民生委員の方々自体の高齢化も言われているところであります。
高齢者対策を推進するに当たっても,お年寄りの市政に望む声を把握するとともに,お年寄りの生活の実態を把握して初めて,有効かつ市民に喜ばれる施策が可能となるりであり,そういう意味で,昨年10月に,65歳以上の在宅の方2,000人を対象に36の調査項目について,民生児童委員のご協力により行われた「お年寄り実態調査」の結果について,大変関心を持っているのであります。
計画の具体的成果を強く期待するものであり,さて,昭和62年度第2回定例市議会で,わが党の丹野議員が代表質問の中でも取り上げ,社会福祉総合センターの入居団体についてお尋ねしたところでありますが,その答弁によりますと,札幌市社会福祉協議会,老人クラブ連合会,母子・寡婦福祉連合会,民生児童委員連盟及び福祉事業団の団体が入居する予定ということであります。
また,市民の声を聞く会も開催をいたす予定でございまして,具体的には婦人関係行政の諸問題について,地域婦人団体連絡協議会や民生児童委員の婦人部等,婦人関係団体から意見をお伺いをし,それをプラン策定に反映をさせていきたいと,このように考えております。
記 陳 情 ┌──┬──────────────────────┬────┐ │受理│ │ 受 理 │ │ │ 件 名 │ │ │番号│ │ 年月日 │ ├──┼──────────────────────┼────┤ │ │第36回広島市民生委員児童委員大会での
なお,運営委員会の構成につきましては,地域の協力と連帯をもとに組織されるものであり,児童委員,民間指導者,学校代表,連合町内会代表等,おおむね10人で組織していただいておるところでございます。 以上でございます。
次に,児童育成クラブの指導員の雇用関係についてでございますが,現在市の児童育成クラブは,国の都市児童健全育成事業の実施要綱に基づき,市の補助事業として学区の児童委員,学校関係者,PTA及び保護者,連合町内会代表等,おおむね10人の地域の方々により組織された運営委員会において運営がなされ,指導者はその中で選任されているのが現状でございます。
さらに,入居する団体といたしましては,当面,地域福祉の担い手となる札幌市社会福祉協議会を初めとして,札幌市老人クラブ連合会,札幌市母子寡婦福祉連合会,札幌市民生児童委員連盟,札幌市福祉事業団等でございますが,これらは,すべて福祉関係の団体でもございますことから,相互に連携,協調することによりまして,より好ましい福祉活動の展開ができるものと期待をいたしております。
しかし,結果的に痛ましい出来事が起こったことにつきましては,何か他に救済のすべはなかったのかと,非常に残念に思い,今後,このようなことが起こらないよう,行政はもちろんのこと,民生・児童委員,町内会,ボランティアグループなどの協力を得ながら,幅広くこれについての対応策を,現在検討しているところであります。
─────────────────────────┼────┤ │ │市道4区155号線(新川場通り)整備計画の見直しにつ │ │ │ 123│ │61.8.27│ │ │いて │ │ ├──┼─────────────────────────┼────┤ │ │第35回広島市民生委員・児童委員大会
この要綱にも,児童委員,民間指導者並びに小学校保護者,学校,育成クラブ保護者の代表及び連合町内会代表等,おおむね10人の委員をもって運営委員会を組織することといたしております。各クラブの実情によりまして一時的に保護者代表が構成メンバーから欠けておるという事態がございましたけれども,指導によりまして現在では要件にかなった運営がなされております。
現在は,御指摘のように,区レベルまでは組織化をされておると,調整会議ということで区レベルで組織化ができておるわけでございまして,これを全市レベルに上げるということについては,青少協の方でもいろいろ御努力をいただいておるようでございますが,実はまだでき上がっていないと,これをつくることによって御指摘のような横の連絡,情報の交換というのがぜひ私どもも必要だというふうに思っておりますし,民生委員児童委員協議会
│至昭 52│12│25│ │ │自昭 55│4│1│広島市青少年指導員 │ │至昭 59│3│31│ │ │自昭 59│4│1│飯室婦人会理事 │ │至現 在│ │ │ │ │自昭 40│12│1│民生委員児童委員
また、身体障害者の相談の窓口の問題についての御意見、お尋ねでございますが、基本的には各区の福祉事務所が地域の相談窓口となっておりますが、その協力機関といたしまして法的にも位置づけられております身体障害者相談員、精神薄弱者相談員、あるいは民生委員、児童委員、地域の皆様方の御協力を待って相談にのっていただいておるところでございます。
またその一方、市長の唱えられる緑化100年運動、万国博に際して町を美しくする市民運動、これらの運動は、実に各地区の赤十字奉仕団、民生委員、青少年福祉委員、児童委員、未亡人会、老人クラブ、公園愛護会、市民館後援会、保健所運営委員会等、1人で三十幾つもの公職を兼ね、そしてこれらの仕事に当たっていただいておる方々がたくさんあるわけであります。