神戸市議会 2021-09-02 開催日：2021-09-02 令和３年福祉環境委員会 本文
神戸市でも民生委員の方，児童委員，支援員の方を含めると2,500人っていう大変たくさんの方がこういうボランティアに近いお仕事をしていただいて，高齢者の方々を24時間，ひとり住まいの方々を見守っていただいて，やっぱりその方々が先ほどのその高齢者避難とか，そういう警報が出たらやはり行かれると思います。そのレベルによって，大変難しい判断が必要になってくるんですよね。
神戸市でも民生委員の方，児童委員，支援員の方を含めると2,500人っていう大変たくさんの方がこういうボランティアに近いお仕事をしていただいて，高齢者の方々を24時間，ひとり住まいの方々を見守っていただいて，やっぱりその方々が先ほどのその高齢者避難とか，そういう警報が出たらやはり行かれると思います。そのレベルによって，大変難しい判断が必要になってくるんですよね。
３つ目は，民生児童委員協議会とか青少年育成協議会とか，法律でもって設置されている地域団体です。 実は，なぜこういうことを申し上げるかというと，どうも設立の形態といいますか経緯といいますか──によって，実は地域の中で昨今いろいろと問題になりますのがお金のことなんです。
(１)神戸市民の福祉をまもる条例，(２)“こうべ”の市民福祉総合計画2020の推進，(３)民生委員・児童委員について記載させていただいております。 24ページをお開き願います。 (４)地域支え合い活動の充実でございます。3)地域見守り活動の拠点づくりについて記載させていただいております。
また，ボランティアとして地区活動に参加し昭和63年から青少年育成活動も28年間行い，民生委員主任児童委員としても18年間活動してきました。公立幼稚園や小学校の学校評議員も引き受けております。主任児童委員の活動として平成15年から住吉地域福祉センターですみよしひろばを毎週開催しています。
(３)民生委員・児童委員でございますが，本年４月現在，2,451名の民生・児童委員が配置され，活動していただいております。 26ページをお開き願いまして，(４)ふれあいのまちづくりでございますが，1)地域福祉センター整備といたしまして，本年４月現在，市内192カ所に整備済みでございます。
7)広報・啓発では，子育て市民講座や児童委員などへの研修，シンボルマークであるオレンジリボンを通じて，広く市民への周知キャンペーンを実施するなど，児童虐待防止の啓発を推進いたします。 (３)障害児への療育支援でございますが，心身に障害のある児童に対し，障害の相談・判定，療育や治療，日常生活の指導等を行います。
今回は，神戸市の老人福祉施設連盟に加盟している福祉施設や兵庫県の看護協会，消防局，市民病院，それから民生委員・児童委員にも新たに参加を呼びかけた結果，昨年以上にたくさんの人に参加をしてもらっております。今年度は会場を変えて，去年のこともありましたので120名に定員をふやして募集を行いましたが，昨年度の倍の応募がありまして，皆さんの関心の高さにこちらとしても驚いているところでございます。
ゲートキーパーの養成研修に当たりましては，対象をこれまで区の職員ですとか，民生委員さん・児童委員さん，地域包括支援センターの職員さんですとか学校の教職員，ケアマネジャーですとか救急隊員，それから理容師とかにもいろいろ対象をこれまで広げてきているんですけども，今後も広く対象を広げまして，グリーフケアの普及に努めてまいりたいというふうに考えてございます。
さらに申し上げるなら，学童保育以外に地域の子供たちの健全育成のための事業はさまざまあり，その担い手が自治会，子ども会，民生児童委員協議会，ふれあいのまちづくり協議会，青少年育成協議会，社会福祉協議会等，極めて多岐にわたっています。
ただ，それは行政がやったというよりも，主任児童委員の方々が足で稼いで，その情報をそこへ載せたと。非常に意欲的な熱心な取り組みだと思っています。 私どももそういう意味で，もちろん区が中心になってということだ思っていますけども，そういうデータを今度新制度になりますと，そういうどんな制度があって，それをどう利用できるのかと，それをお知らせするようなことが一番大事になります。
7)広報・啓発では，子育て市民講座や児童委員などへの研修，シンボルマークであるオレンジリボンを通じて広く市民への周知キャンペーンを実施するなど，児童虐待防止の啓発を推進いたします。 (３)障害児への療育支援でございますが，心身に障害がある児童に対し，障害の相談・判定，療育や治療，日常生活の指導等を行います。 38ページをお開き願います。
(３)民生委員・児童委員でございますが，本年４月１日現在，2,435名の民生委員・児童委員が配置され，活動されております。 (４)ふれあいのまちづくりでございますが，26ページをお開き願いまして1)地域福祉センターの整備といたしまして，本年４月１日現在，市内191カ所に整備済みでございます。
それは，その保育所だけでなく，その保育所が存在する地域のケースワーカーさん，保健師さん，学校の先生，民生・児童委員さんらと力を合わせて，多くの子供や保護者を救ってきました。 そんな保育所が，看板を変えて直接契約になり，何かあったときには役所はつかめていませんでは困ります。
消防局では，神戸市民生委員児童委員協議会常任理事会で協力をお願いしており，消防署でも各区の民生委員の会議で事業の説明や協力依頼を行って，民生委員の皆様に御協力をいただいているところでございます。 委員御指摘の広報についてでございますが，民生委員にお願いするほか，広報紙ＫＯＢＥとか神戸市のホームページ，生活あんぜん・あんしん情報誌「雪」，ラジオ放送などで広報を行っております。
そういった意味から，啓発パンフレットにつきましても，理解度と習熟度に応じて，３種類のものをつくっておりまして，これをもちまして各区からふれあいまちづくり協議会とか，防コミ，自治会，民生委員・児童委員などの地域約2,500団体に資料を配布して，かつそこで説明の希望があれば，区の職員等が行って，十分な説明を行ってるところでございます。
さらに，これらの団体が母体となって構成されるふれあいのまちづくり協議会や民生・児童委員協議会，青少年健全育成協議会，防災福祉コミュニティ，保護司などが重要な役割を担い，地域の学校，幼稚園や保育園，警察，消防，介護施設や医療機関など，地域の中にあるさまざまな機関の協力が不可欠です。 ただ，ここで現場の課題は大きく２つあります。第１は，このような住民自治を支える人材の確保・育成です。
地域に根差した民生委員・児童委員さんなんかの情報をもとに，専門委員が現地に行って未然に防ぐとか，人が足りなければ，ＮＰＯ等々のカウンセラーさん，アドバイザーさんなんかも派遣をして連携をとっていくべきだと思っておりますが，現況をお聞かせください。
あらかじめいただいた表，僕ちょっとよう読み切らんで悪いんですが，民生委員・児童委員の現状で，欠員として一番多いのは中央区の27名，須磨区のその次が22名，その次が西区の14名，こういうことなんですが，この見方でいいんだろうと思いますが，平成25年４月。これらの欠員がずっと埋まらないで慢性的にずっと埋まってないんですね。
また，特に地域の支援団体になる担い手となっていただく必要がある民生・児童委員，防コミ，ふれまち協，消防団等に対しては，各区で全体会議を行っておりますので，そちらのほうに主に区の職員が中心になりまして，その冊子を配布すると同時に必要に応じた説明を行っているところでございます。
また，地域において子育ての支援を行う者という方につきましては，例えば主任児童委員の方でありますとか，あるいはＮＰＯ法人の方々。それから子供の教育，保育，または養育に関する事業という分野で申し上げますと，これは保育園，あるいは幼稚園，それから児童養護施設，あるいは里親，そして学童保育，こういった分野で従事をいただいている方と。また，あとは当然，経済団体なり経済界なり労働団体の代表の方。