岡山市議会 2000-06-06 06月06日-02号
これをそれぞれの処理区別に見てみますと,旭西処理区では99.5%,高島処理区100%,芳賀佐山処理区96%,児島湖流域関連処理区76.9%,岡東処理区59.9%,中原処理区43.6%となっております。 この岡山市の水洗化率を主として中核市等の同規模の都市と比べてみますと,3%程度低い数字にはなっております。
これをそれぞれの処理区別に見てみますと,旭西処理区では99.5%,高島処理区100%,芳賀佐山処理区96%,児島湖流域関連処理区76.9%,岡東処理区59.9%,中原処理区43.6%となっております。 この岡山市の水洗化率を主として中核市等の同規模の都市と比べてみますと,3%程度低い数字にはなっております。
次に,決第3号平成8年度岡山市水洗便所普及費特別会計歳入歳出決算について,委員から,水洗化率の推移について質問があり,当局から,戸数水洗化率は,平成8年度末現在で児島湖流域関連処理区で69.6%,岡東処理区で43.9%,全体で79.4%であるとの答弁があり,さらに委員から,平成8年度からの私道共同排水設備設置補助と低地排水ポンプ施設設備補助制度が実績を上げておらず,PR活動に努めるとともに,貸付金の
平成9年度においても,引き続き児島湖流域関連処理区,岡東処理区及び中原処理区における面的整備の拡大を図っていくとともに,古新田,笹ケ瀬の各ポンプ場の整備,岡東浄化センター,中原浄化センターの整備を進めてまいります。 また,平成13年度以降,段階的に児島湖流域関連処理区へ接続される旭西処理区については,雨水計画の認可変更設計を行うこととしております。
第2に,児島湖流域関連処理区の昭和58年度から平成6年度までの総事業費は約668億円で,左岸と右岸を比べた場合,左岸が約652億円,右岸が40分の1である16億円,これでは右岸の工事が進まないのが当たり前であります。平成7年度からは右岸の整備を促進していくとのことでありますので,今までのおくれを取り戻せるものと期待しておりますが,御所見をお聞かせください。
次に,児島湖流域関連処理区の整備計画のうち,とりわけ山陽本線以北の私の地元でございます未整備地域の下伊福の一部,さらに高柳,西崎方面,さらに大野学区等の地域,恐れ入ります。大勢手を振っていただきまして,地元の関係の議員さんも大勢いらっしゃいます。
平成4年度末現在,公共下水道人口普及率は,40パーセントでありますが,一層の効率的な面的整備の促進を図るため,昨年8月の岡東処理区内山崎,益野地区等669ヘクタールの事業認可区域の拡大に続き,本年3月には,山陽本線より北に位置する津島,御野地区など721ヘクタール,笹ケ瀬川右岸の妹尾,福田地区など393ヘクタール及び郡地区の71ヘクタールの合わせて1,185ヘクタールの児島湖流域関連処理区の事業認可
児島湖流域関連処理区域の未水洗理由の多い順では,水洗化改造工事計画中,次に経済的理由及び老朽家屋により水洗化が難しい等でございます。旭西処理区につきましては,老朽家屋等でございます。また,岡東処理区では本年3月供用開始したばかりで,水洗化改造工事計画中がほとんどでございます。 次に,せっかくの施設が生かされないのではないかと,問題点を先送りするのではないかとの御指摘でございます。
特に整備後2年半を経過しました児島湖流域関連処理区で最も最初に供用をしました362ヘクタールの区域について見ますと,66%という数字でございます。現在当地区について未水洗化理由の個別調査を実施してございます。
市としまして事業認可拡大を要望している区域に,御指摘の区域は児島湖流域関連処理区として含まれておりますが,昨日の奥野議員さんにもお答えしましたとおり,県において進められております児島湖流域下水道事業の認可区域の拡大に向けまして,事業計画を策定中でございますので,この計画と連携を図りながら作業を進めておりますので,御理解を賜りたいと思います。 以上でございます。
笹ケ瀬川右岸地区を含む児島湖流域関連処理区の認可拡大につきましては,現在県を通じて国と協議中でございます。 また,補正予算をお願いしている基本計画の中で吉備地区等につきましても施設計画を策定していくこととしておりますので,よろしく御理解賜りたいと思います。 以上でございます。
続きまして,特別会計でありますが,まず,下水道費では,公共下水道の施設整備として,児島湖流域関連処理区,岡東処理区を中心とした管渠,ポンプ場及び処理場の整備,また,都市下水路,農業集落排水施設の整備などを予定しており,総額で157億3,800万円余を計上いたしております。
下水道についても,児島湖流域関連処理区での一部供用開始を初め,岡東処理区域においても来年度の建設をされているのであります。一部供用開始に向けて精力的に事業が進められております。 このように市政の1年を振り返ってみますと,それぞれの分野で着実な成果を上げておられるのであります。市長初め職員の皆さん方の御協力に対し,心から敬意を表しておきます。
また,岡東処理区,児島湖流域関連処理区とともに10年後までに幹線の整備を完了する計画となっていますが,日米構造協議による生活関連公共投資額の増額によって,この幹線到達年次を何年短縮できるのか,あわせてお聞かせください。 第2に,この次期5カ年計画において津島,御野地区の下水道整備はどのような整備予定をされているのか,具体的な実施計画をお示しください。
水やエネルギーの安定供給と廃棄物や排水の適正な処理は,健康で快適な市民生活を支える基盤であることから,「安心して飲める,おいしい水」の安定供給を期する一方,下水道事業については,第6次5箇年計画の最終年度として,下水道処理区域の拡大,児島湖流域関連処理区及び岡東処理区の整備促進を積極的に図ってまいります。
おしまいに,処理区域内の水洗化戸数の状況,あるいは水洗化の進捗状況についてのお尋ねでございますけれども,児島湖流域関連処理区の対象戸数は現在約8,000戸を数えておりますけれども,去る11月末までの水洗化戸数は約2,200戸ということになっているわけでございます。
今後の受益者負担金の賦課についての御質問をいただきましたが,受益者負担金の賦課につきましては,児島湖流域関連処理区で約360ヘクタールに賦課しております。なお,今後の受益者負担金の賦課につきましては,岡東処理区も含めまして今後の面整備の進捗の状況にあわせまして順次賦課してまいりたいと,このように考えておるところでございます。 以上でございます。
また,岡山市も児島湖流域関連処理区の事業認可を受け,岡南地区から下水道整備に着手し,昭和64年春一部供用開始の予定となっているところでございます。 次に,旭西処理区の浸水入対策における調査状況と止水工事における効果についてでございます。
次に,流域下水道についての御質問をいただきましたが,児島湖流域関連処理区は現在1,494ヘクタールの事業認可を受けまして,昭和64年春の一部供用開始に向けまして面整備に鋭意努力しておるところでございます。 御質問の一部供用開始の受益面積は約350ヘクタール,世帯数は約7,600世帯,そして人口は約2万3,000人を想定をしておるところでございます。 以上でございます。
これは前年度に引き続き,昭和64年春に一部供用開始される児島湖流域関連処理区における汚水幹線の築造及び面的整備,旭西処理区における管渠布設替え等改良事業,岡東処理区における汚水幹線の築造,岡東浄化センター建設工事,その他津島都市下水路,西都市下水路の整備などに要するものであります。
特に,岡東,児島湖流域関連処理区の施設整備が重点的に取り組まれていますが,私の住んでいる岡南地区におきましても,58年以来幹線管渠,面的整備等が日々進められております。地域住民にとりましても一日も早い下水道の供用開始を望んでいるところでございます。事業の推進に取り組んでおられます下水道局長初め職員の皆さん方に感謝を申し上げておきたいと思います。 私は,児島湖処理区に関連してお尋ねをいたします。