札幌市議会 2010-10-15 平成22年第二部決算特別委員会−10月15日-05号
◎堀澤 保健福祉部長 今後の周知についてでございますが、本日から3日間、アクセスサッポロで開催され、3万人規模の来場者を見込んでおりますいきいき福祉・健康フェアにおいて、「ほっター」を印刷したチラシや啓発品を配布して地域包括支援センターのPRに努めてまいります。
◎堀澤 保健福祉部長 今後の周知についてでございますが、本日から3日間、アクセスサッポロで開催され、3万人規模の来場者を見込んでおりますいきいき福祉・健康フェアにおいて、「ほっター」を印刷したチラシや啓発品を配布して地域包括支援センターのPRに努めてまいります。
今後も福祉健康フェア,あるいはピンクリボン運動,こういうものがあるわけでございます。そういう機会あるごとに積極的なPRを展開して受診率向上を図ってまいりたいと,このように考えております。
新しい名称をつける時期につきましては、ことしの10月にアクセスサッポロで、約3万人の入場者を見込んでおりますが、いきいき福祉・健康フェアの開催を予定しておりますので、このイベントを通じて市民に新しい名称をお伝えすることで、より効果的な周知を図ってまいりたい、このように考えております。
また、各区で実施している健康フェアや地区センター等を利用した地域の交流の場事業において、今後は自殺予防に役立つ取り組みを行います。このような取り組みを通して、市民、行政、民間団体等が連携し、市民みずからが身近な人への気づきと見守りができるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
また、毎年6月の歯の衛生週間にお口の健康フェアを開催し、歯科保健の重要性をアピールしております。 続きまして、資料2をごらんください。自費診療と保険診療内容についてでございます。 初めに、金属床の入れ歯についてでございますが、自費の入れ歯として代表的なものは、ピンク色の樹脂部分を金属に置きかえてつくったものを指します。
その後、対象者の抽出、クーポン券の印刷などを行いまして、他の政令指定都市に先駆けて8月1日には対象者約12万7,000人の方々に送付をいたしましたが、一人でも多く受診していただけますよう、医療機関や保健センター、地下鉄車内などへのポスターの掲出、新聞広告への掲載、各区の健康フェアでのPRなどを行いまして受診を呼びかけているところでございます。
若年期からの歯周病予防としては、今後とも歯の衛生週間に行っておりますお口の健康フェアなどの機会を活用して、若年層への歯周病予防の啓発に努めてまいりと存じます。
具体的な活動としては、市との連携事業として保健センターで実施する育児相談を行っている間の子どもの一時的な保育や健康フェアでの子ども向けイベントの開催、また4か月までの乳児がいる家庭を訪問するハローエンゼル訪問事業などへの協力、自主事業として公民館を会場とした子育て支援教室や3世代交流事業を地域活動として行っております。
なお、6月7日にはお口の健康と食育は深いつながりがあることから、川崎市歯科医師会等関係団体と共催し、お口の健康フェアとあわせて食育推進の取り組みを行ったところです。いずれにいたしましても、川崎市食育推進計画の取り組みに当たりましては、地域に根差した活動が重要となることから、多くの市民の方が参加していただけるよう取り組みを進めてまいりたいと考えております。
また、5月には、特定健診の具体的健診内容に関するチラシ10万枚を作成いたしまして、医療機関、区役所窓口、あるいは区で行っております健康フェア、こうしたさまざまな機会をとらえて配布をしているところでございます。ほかにも、数回にわたる本市ラジオ広報番組とか、医療制度改革に関する区民説明会、あるいは出前講座などでも概要の周知に努めてきたところでございます。
平成20年度におけます新たな受診率向上策といたしましては、自己負担金が1,000円を超えるものを1,000円に引き下げ、各種がん検診を休日に無料で受診できる健康フェアの開催、大腸がん検診の通年実施、前立腺がん検診の個別医療機関での実施を予定いたしております。 議員御提案の本市独自の数値目標の設定につきましては、現在、厚生労働省におきまして標準的な受診率算定方法の検討が行われております。
このリーダーは、地元のウオーキング大会とか健康祭り、健康フェアと称しているところが多いのですが、そういうものの企画や運営に参加したり、地域の健康づくりの中心として活動していただいていると認識しております。
それから,10月あたりで福祉・健康フェアといいます,これもかなり大きい規模のイベントでございまして,その辺との関係も含めて夏休みでできるだけ子供たちのということで,この時期に過去からなったんだろうなというふうに思います。 仮に,時期の変更ということでございますが,いろいろ考えられるとは思うんですね。
特に6月に設定されている歯の衛生週間では、それぞれの学校において、学校歯科医による講話や歯科保健指導を実施したり、歯科医師会並びに川崎市主催の歯の健康フェアでは、市立小学校の歯科保健活動を発表するなどして、歯科保健に対する意識の高揚を図っております。
特に、ウオーキングにつきましては、各区の健康フェアに合わせてウオーキング大会を開催するなど、普及に努めてきたところでございます。さらに、今後は、健康づくりを実践する市民グループを核とするネットワークやNPOなどと連携して、身近な地域単位のコミュニティイベントや全市的なシンポジウムを開催するなど、運動習慣の定着を図るための普及啓発に努めてまいりたいと考えております。
最後に自殺に関しましてですが、自殺予防に特化しての事業ではありませんけれども、うつ病のパンフレットの配布、医療機関や精神保健福祉を対象とした自殺予防に関する研修会、こころの健康フェアを初め精神保健福祉に関する普及啓発事業などを実施しているところでございます。 以上です。
まず、精神保健福祉に関する普及啓発についてですが、精神障害に関する正しい理解は、精神障害者が地域生活を送る上で重要なことと認識しておりまして、こころの健康センターで、市民を対象とした各種講演会を実施するとともに、心の健康フェアや心のふれあいフェスティバルなどのイベントを開催し、その普及啓発に努めているところです。
本市では、昨年10月に開催した心の健康フェアにおきまして、ピアサポートの可能性、あなたの個性が輝くときと題して、障害者であるユーザーによるシンポジウムを開催したほか、現在、策定が進められている、地域福祉計画について検討する各区の地区フォーラムでは、身体障害や精神障害の方々が参加しております。
次に、市民への普及啓発活動の現状と今後の取り組みについてでございますが、札幌市といたしましては、北海道が主体となり毎年実施する普及啓発事業に協力をしておりますほか、保健所や各区の保健センターの健康フェアなどで専用のコーナーを設けて、パネル展示やビデオ放映を実施するなど、普及啓発活動を行っているところであります。
それから、何よりも精神障害に関しましては、一般の方々の理解といいますか、精神保健福祉に関します普及啓発が非常に重要でございまして、毎年、県と、それから県の協議会の方と、共催ではございますけれども、心の健康フェアという名称で、一般の方も含めたフェアという形での開催ですとか、それから、家族会等にお願いをいたしまして、精神障害者の方々、あるいは家族の方々、そういった方々を対象とした交流の大会を設ける。