相模原市議会 2020-09-03 09月03日-02号
本市におきましては、歯と口腔の健康づくりを推進するため、現在、40歳から80歳までの方を対象に、お口の健康診査を実施するとともに、口腔機能が低下しているおそれのある高齢者を対象として、歯っぴー健口セミナーを開催するなどの取組を行っているところでございますので、オーラルフレイル健診につきましては、県が実施している事業の結果等を踏まえながら検討してまいりたいと考えております。
本市におきましては、歯と口腔の健康づくりを推進するため、現在、40歳から80歳までの方を対象に、お口の健康診査を実施するとともに、口腔機能が低下しているおそれのある高齢者を対象として、歯っぴー健口セミナーを開催するなどの取組を行っているところでございますので、オーラルフレイル健診につきましては、県が実施している事業の結果等を踏まえながら検討してまいりたいと考えております。
今月の市民しんぶん右京区版でも1面でこのことを取り上げ,「あなたは健口ですか」と題し,オーラルフレイル対策を啓発されています。ここでの健康という文字は,健やかな口と表現されており,これは,日頃からバランスの取れた美味しい食事を取ることで,病気を予防しようという医食同源的な考え方です。
をテーマに、歯科医師による滑舌検査や嚥下機能検査に基づくオーラルフレイル指標のチェック及び神奈川県と連携した8020運動推進員による口腔機能向上に関する健口体操の実演などを行ったところでございます。以上でございます。 ○議長(松原成文) 河野議員。
本年6月のフェアでは、県が実施するかながわ健口(けんこう)体操を、8020運動推進員を招き啓発活動を実施し、好評だったと伺いました。そこで独自の8020運動推進員の導入と育成が求められます。今後の取り組みを伺います。 次に、議案第93号、動物愛護センター新築工事請負契約の締結について伺います。このたび、平成30年12月28日を完成期限とする動物愛護センターの新築工事が示されました。
114 ◯保健福祉長寿局長(松永秀昭君) 本市では、地域の高齢者グループ、団体等を対象とした「歯つらつ健口講座」で、口の機能維持向上に関する知識の普及に努めております。
適度な水、栄養の摂取、交流、運動を取り入れた介護予防の取り組みの現状と今後についてですが、本市では、介護予防事業として実施している食事セミナーや、口腔機能向上のための歯っぴー健口教室、シニアリーダー講座などのほか、市政出前講座やあんしんケアセンターによる介護予防教室など、さまざまな場において、適度な水分、栄養の摂取や睡眠、運動などの重要性について説明し、その奨励を図っております。
このうち、高齢者が元気であり続けるための取り組みとしては、歯つらつ健口講座や健康まつりを通じて、歯を失わないための自身による予防策を周知するとともに、口の機能向上についても、S型デイサービス等で歯っぴー☆スマイル体操の普及促進を図り、むせることなどによる誤嚥性肺炎の予防にも努めております。
2の地域支援事業、(1)介護予防事業のうち、歯っぴー健口教室でございますが、高齢者の口腔機能向上を図るため、口腔ケアや口腔体操などの実践指導を延べ462人に実施をいたしました。 (2)の包括的支援事業のうち、あんしんケアセンターでございますが、高齢者からの相談対応や介護予防ケアマネジメント、権利擁護支援などを行うあんしんケアセンターを12カ所増設いたしまして、24カ所といたしました。
これらに加え、本年度から新たに口腔機能訓練に特化した歯っぴー健口教室を実施するなど、引き続き高齢者の口腔機能の向上に向け取り組んでまいります。 以上でございます。
介護予防の推進ということで、新たに歯っぴー健口教室です。口腔機能の向上等々を図るということで位置づけてございます。 それから、一つ飛びまして、認知症疾患医療センターの設置ということで、これは千葉大学のほうに設置をされますけれども、認知症患者の医療センターの設置をして、専門的医療相談や鑑別診断等々の初期対応などを行っていくということでございます。