新潟市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日文教経済常任委員会−03月09日-01号
現時点での令和3年度決算見込みは、令和3年度当初予算と比較し、認定者数は増えていますが、支給額が予算額を下回っている理由は、認定者数の増加に合わせて学用品費や給食費の支給額が増えましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、修学旅行が県外から県内に変更されたことなどにより支給額が減ったためです。
現時点での令和3年度決算見込みは、令和3年度当初予算と比較し、認定者数は増えていますが、支給額が予算額を下回っている理由は、認定者数の増加に合わせて学用品費や給食費の支給額が増えましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、修学旅行が県外から県内に変更されたことなどにより支給額が減ったためです。
文部科学省の通知によれば、学校給食費や教材費、修学旅行費等の学校徴収金については、先進的な地方公共団体の取組を踏まえれば、未収金の督促等も含めた徴収、管理について、基本的には学校、教師の本来的な業務ではなく、学校以外が担うべき業務であり、地方公共団体で担っていくべきであるとされました。特に学校給食費については、公会計化及び地方公共団体による徴収を基本とすべきものとの答申が出されています。
また、校外学習や修学旅行など学校外の活動や宿泊が必要な場合、学校看護師の同行は可能なのでしょうか。 大阪府豊中市では、医療的ケアが必要な児童生徒のいる学校にローテーションで巡回する学校看護師を教育委員会に配置をし、急な病欠にも備える体制をつくりながら、全員が全ての医療的ケア児に対応ができるようにしております。
例えば、神戸観光局と連携しながら、修学旅行、教育旅行、あるいはインセンティブ旅行であったりとか、さらに促進するような取組はいかがでしょうか。
新しい観光スタイル推進協議会は、観光関連事業者の支援と観光需要の回復を目的として令和2年7月に組織し、本市の特徴を生かした旅行商品の造成や修学旅行の誘致、古町芸妓の派遣などに取り組んでいます。
一、新型コロナウイルス感染症の影響により発生した修学旅行のキャンセル料については、保護者負担が生じることのないよう市による費用負担を求めたい。 一、給食調理場のドライ改修については、施設の老朽化等を見据え計画的な改修に努めてもらいたい。
次に指導課7、修学旅行キャンセル料等対応経費として、200万円を計上しております。これは新型コロナウイルス感染症の影響により、修学旅行の中止や延期に伴い発生するキャンセル料に対する助成を行うための経費でございます。指導課8、学校預かり支援員配置経費として3,357万6,000円を計上しております。
養成研修は約2年間で,被爆の実相や話法技術等の講義,講話原稿の作成,修学旅行生等への講話を想定した講話実習などを行い,研修終了後,家族伝承者として学校や平和記念資料館などでの講話をしていただくことになります。
最後に,以前から旧広島市民球場跡地の辺りに,修学旅行の児童生徒たちが被爆体験などの話を聞くなどの場所を確保してほしいという被爆者団体からの要望がありました。これは,修学旅行を積極的に誘致してきた広島市として重要なことだと考えますが,どうされるかお答えください。 以上,総括質問といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○佐々木壽吉 議長 市長。
68 ◯福地観光・MICE推進課長 教育旅行の範囲でございますけれども、私ども、今のところ学校行事となる修学旅行、それから遠足ですとか社会科見学、あと林間学校ですとか臨海学校、そういった学校全体での行事を想定しております。
そういう点で、私は子供たちに改めて、先日の答弁では沖縄辺りに修学旅行に行かせているんだよみたいなのがありましたけれども、静岡市として財源をきちんと取って、広島や長崎で開かれている原水爆禁止の世界大会、これに派遣し、そして、そこに参加した子供たちがこの静岡市に戻ってきて、世界平和を共に学校で語り合うと、そういう事業を展開する必要があると思いますけれども、考え方について伺っておきたいと思います。
やはり入場者数の目的を達成するために、先ほど話がありましたように、魅力ある企画展示、2度、3度来てもらえるというのがありますが、あとは、市外、県外から多くの方に来ていただくという形で、例えば学校の修学旅行とかで来ていただくというのも非常に重要かなと思っております。
もう1つの取組が、市内の小学校が修学旅行で駿河湾フェリーを利用した場合、小学生の乗船料を無料にするということで、こちらについては11校、1,078名の利用がございました。合わせて2,618名の乗船、車については450台の普通車両、それから40台のバス、こういった動員が得られました。同行者についても、470人。これは2,618人にプラスアルファで効果があったと思っております。
また,公立高校であっても,クラブ活動,修学旅行,副教材など,学校生活を送るためにはもろもろの費用が必要です。大学入学時にはもっと高額な入学金や授業料を負担しなければならなくなります。どんなときも学習意欲のある人が安心して生活し学習できる教育のセーフティーネットを用意する必要はありませんか。所得の差によって,そのチャンスを逃すようなことがあってはならないと思います。
広島平和記念資料館や原爆ドームを訪れる多くの観光客や修学旅行生に拠点施設にも来訪していただき,効果的に二つの復興を学習できるように取り組んでいただきたいと思います。二つの苦難を乗り越えた広島市民の底力を知っていただきたいと願います。 次に,今回の8月11日からの大雨で発生した災害についてです。
◆藤永弘 委員 昨年、小中学校、両方とも運動会、修学旅行を実施された割合、分かれば教えてもらっていいですか。 ◎石加浩二 指導課長 すみません。昨年度の実施についてはこちらに資料を持ってきておりませんでした。大変申し訳ありません。 ◆藤永弘 委員 きちんとした数字ではなくてもいいです。ざっと…… ○田中敦朗 委員長 藤永委員、今持っていませんので、後でいいですか。
ただ,特別支援学校については,何か神戸観光の,修学旅行の要望があったら,もうすぐこのユニバーサルツーリズムセンターのほうに連絡をして,全てセンターがやってるということだそうです。
給食費や教材費,修学旅行等の学校徴収金等の徴収・管理については,基本的には学校,教師の本来の業務ではなく,学校以外が担うべき業務であり,地方公共団体が担っていくべきものです。学校給食費の公会計化は,公立学校における学校給食費の徴収・管理に係る業務といった教員の過重な負担を軽減させることが目的でもあります。
平和資料館では,多くの修学旅行が中止とされたことを受け,平和学習の一助となるよう,昨年3月からユーチューブにおいて被爆者による体験講話の動画の公開を開始し,コロナ禍においても被爆体験の継承が後退しないよう取り組んでいるところです。
学校は,今どうなっているのか,何人かの校長先生にお話を伺うと,中学校の校長先生の現在の一番の課題は,何とか修学旅行を実行すること。ある中学校では,修学旅行は通常2年生のときに行くものだが,昨年の当初の計画は長い休校明けの6月で行くことができなかった。その後,計画を2度,3度と変更,4度目の変更で9月初旬,2泊3日で長崎に行くよう予定しているとのこと。