新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号
介護保険課の執行率は96.4%で、保険給付費が計画を下回ったことによるものです。 次に、決算内容について、主要事業を中心に一般会計の歳出から説明します。22ページ、第3款5項1目老人福祉総務費、高齢者支援課、人件費は、高齢者支援課の正職員13人と会計年度任用職員1人分の人件費です。
介護保険課の執行率は96.4%で、保険給付費が計画を下回ったことによるものです。 次に、決算内容について、主要事業を中心に一般会計の歳出から説明します。22ページ、第3款5項1目老人福祉総務費、高齢者支援課、人件費は、高齢者支援課の正職員13人と会計年度任用職員1人分の人件費です。
次に、その下、国民健康保険事業会計ですが、歳入総額は700億9,888万円で、この主なものは国民健康保険料、保険給付費等交付金でございます。歳出総額は681億6,505万円で、保険給付費、国民健康保険事業費納付金が主なものでございます。結果、歳入歳出差引額は19億3,383万円となっております。
保険給付費は、療養に係る保険者負担分を執行するものであり、国民健康保険事業費納付金は、被保険者からの保険料などを県に納めるものです。なお、令和4年度の保険料率は、国民健康保険事業財政調整基金を活用することで据え置くこととしました。 次に、保健事業費は、特定健康診査などに係るものであり、新型コロナウイルス感染症に留意しながら、今後も実施率向上を図り、健康の保持増進等に努めます。
歳出予算の主なものといたしまして、款20保険給付費に533億971万円を計上しております。こちらは主に医療費に対する保険での給付費でございますが、県の算定等を踏まえ計上しております。 次に、63ページをお願いいたします。 資料の中ほどに、新型コロナウイルス関連として、目10傷病手当金に250万円を計上しております。遡及及び申請等も踏まえ、一定額を計上しております。
次に、11ページ、第2款保険給付費は、総額803億6,361万7,000円を見込んでいます。第1項介護サービス等諸費は、要介護1から5までの方のサービス利用に対する給付費です。 次に、第2項介護予防サービス等諸費は、要支援1・2の方のサービス利用に対する給付費です。
まず、国民健康保険の保険給付費、事業費及び保健事業費、特定健康診査等事業費についてお尋ねいたします。 国民健康保険は、日本が世界に誇る国民皆保険制度の中心であり、主に自営業者、年金生活者などが被保険者の中心のため、厚生労働省の調査によれば、被保険者の平均年齢は50歳を超え、共済組合などに比べると、10歳以上平均年齢が高く、所得水準も低い傾向があるようです。
また、保険給付費の不足が見込まれるため、歳入・歳出予算を増額補正するとともに、令和2年度からの繰越金のうち、国及び県への返還金を差し引いた額を国民健康保険の財政調整基金に積み立てるため、歳入・歳出予算を増額補正します。 ○松下和子 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 (な し) ○松下和子 委員長 以上で福祉部の総括説明を終わります。
次に、国民健康保険事業会計は、保険給付費の不足分等に対応するほか、公債管理事業会計は、決算見込みを踏まえ調整するものであり、病院事業会計では、医業収益と費用が予算を上回る見込みから、増額するものです。 次に、一般議案の概要について説明いたします。
歳出の補正予算の主なものといたしまして、資料の中ほど、款20保険給付費にて18億520万円の増額補正を計上しております。これは、療養給付費並びに高額療養費につきまして、今年度の決算見込みを踏まえ、留保を設定したことによるものです。 続きまして、資料の40ページ、款60諸支出金、項10償還金及び還付加算金、目10一般被保険者保険料還付金にて2億5,000万円の減額補正を計上しております。
令和2年度、報道等で受診控えがあったと聞いていますけれども、今回、保険給付費が増額補正となった理由をお聞かせいただきたいと思います。 また、保険給付費がさらに補正後予算額を超えて増加した場合、どのような対応を取るのか、お聞かせください。
まず、予算第43号議案の関係分は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止及び医療提供体制の確保等に伴う予算の増額や、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業等として翌年度への繰越しなどに伴い、次に、予算第44号議案は、国民健康保険の保険給付費の増に伴う予算の増額などに伴い、それぞれ予算を補正しようとするものであります。 委員会は、審査の結果、いずれも原案を承認することに決定いたしました。
右のページの上から3つはいずれも国民健康保険事業会計で、国民健康保険事業会計繰出金については保険料の減免に対して国費が措置されたことから減額をするもの、一般被保険者療養給付費は、保険給付費の不足分を増額するもの、財政調整基金積立金は、国保会計において前年度剰余金を積み立てるものです。 最後の病院事業会計では、医業収益及び費用が予算を上回る見込みであるため、増額するものです。
32 ◯酒井保険年金管理課長 先ほど御説明しましたとおり、国保は年齢構成が高いことから、保険給付費の負担が大きいのに対し、社会保険は比較的健康な世代が多いといった構造的な違いや保険料の計算方法も異なることから、単純に比較するのが困難であると考えております。
不用額の主な要因といたしましては、保険給付費の療養給付費が新型コロナウイルス感染症の影響等により見込みを下回ったためでございます。また、令和2年度の収入済額と支出済額の差額につきましては、前年度末の累積赤字マイナス8億3,219万円余から約12億3,000万円の改善となりまして、3億9,868万円余の黒字収支となっております。
その下、国民健康保険事業会計についてですが、歳入総額は、国民健康保険料、保険給付費等交付金など687億6,600万円余、歳出総額は、保険給付費など667億8,200万円余で、被保険者数の減により、前年度に比べ25億3,800万円余の減少となっております。実質収支額は19億8,300万円余の黒字となっており、前年度に比べ8億4,300万円余の増額となっております。
また、国民健康保険制度は、原則として保険料収入と公費によって必要な保険給付費を賄う制度となっておりまして、保険料の負担緩和等を目的とする法定外一般会計繰入については、国の通知により、解消、削減すべきものと位置づけられております。
その他の議案につきましても、後期高齢者医療保険料の軽減特例廃止の影響、介護保険給付費の見込み方に触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、第78号議案に対して、自民党、名古屋民主、公明党、日本共産党の4会派並びに無所属の横井委員共同により、一時凍結に係る市民の皆様が負った損害に対し、市長は市民に向き合うことなく、いたずらに事実をゆがめた説明を繰り返した。
歳出予算の主なものといたしまして、資料やや下段、款20保険給付費に543億7,621万円を計上しております。こちらは主に医療費に対する保険での給付費でございますが、県の算定等を踏まえ計上しております。 次に、46ページをお願いいたします。 資料の中ほどに、新型コロナウイルス関連といたしまして、目10傷病手当金、こちらに100万円を計上しております。
歳出予算の主なものといたしまして、資料やや下段、款20保険給付費に543億7,621万円を計上しております。こちらは主に医療費に対する保険での給付費でございますが、県の算定等を踏まえ計上しております。 次に、46ページをお願いいたします。 資料の中ほどに、新型コロナウイルス関連といたしまして、目10傷病手当金、こちらに100万円を計上しております。
国民健康保険の保険料を決定するためには、まず、福岡県において適切に保険給付費を見込んでいただく必要がございます。そこで、本市ではこのたびの新型コロナウイルス感染症による受診控え等による保険給付費の減少傾向等を、令和3年度の納付金の算定に適切に反映するよう県に働きかけを行いました。