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該当会議一覧

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静岡市議会 2011-02-08 平成23年2月定例会(第8日目) 本文

第1は、国民健康保険事業における保険料最高限度額値上げについてであります。  国民健康保険制度は、過去に国が負担割合を削減してきたことによる財政難、リーマンショックなど景気後退による国民健康保険加入者失業者、非正規雇用の方々がふえて、300万以下の所得の方が80%という実情の中で財政的には破綻をしつつあります。  

京都市議会 1998-03-23 03月23日-04号

国民健康保険料,最高限度額の2年連続計6万円の引上げは,年所得金額351万円からの世帯に覆いかぶさる負担であり,毎月々5万2000円の保険料負担がどのようなことになるのか,被保険者の深刻な実態に目を向けるべきであります。なお円山公園など土地の使用料の大幅な値上げは,不況に苦しむ業者の営業に打撃を与えるものであり撤回を求めます。 

京都市議会 1998-02-27 02月27日-03号

しかしながら,我が党が長年にわたって要望しております乳幼児医療費助成制度年齢制限を通院についても3歳児まで引き上げること等は今回の予算案にも盛り込まれていないことや人権問題にかかわる施策が少ないこと,更には国の制度の改正や特別減税影響によるものとはいえ国民健康保険料最高限度額引上げ保育料の見直しが行われることは残念であります。

川崎市議会 1997-03-05 平成 9年 第1回定例会−03月05日-03号

次に,国民健康保険料についての幾つかのご質問でございますが,初めに,国民健康保険料最高限度額が52万円の場合,最高限度額に該当する世帯につきましては約1万6,000世帯で,国民健康保険世帯全体に占める割合は9%程度になるものと推計しております。最高限度額が1万円引き上げられる結果,最高限度額該当世帯保険料負担が増加する一方で,保険料中間負担層保険料負担の軽減が図れるものと思われます。  

熊本市議会 1996-06-20 平成 8年第 2回定例会−06月20日-05号

〔二十七番 益田牧子君 登壇〕 ◆二十七番(益田牧子君) 今議会には、国民健康保険料最高限度額四十九万円から五十万円への引き上げが提案され、市民の方からも国保制度改善についての請願が提出されておりますので、以下三点についてお尋ねをいたします。  第一点は、不況のもとで、なぜ昨年に引き続き値上げを提案されたのでしょうか。

熊本市議会 1996-06-20 平成 8年第 2回定例会−06月20日-05号

〔二十七番 益田牧子君 登壇〕 ◆二十七番(益田牧子君) 今議会には、国民健康保険料最高限度額四十九万円から五十万円への引き上げが提案され、市民の方からも国保制度改善についての請願が提出されておりますので、以下三点についてお尋ねをいたします。  第一点は、不況のもとで、なぜ昨年に引き続き値上げを提案されたのでしょうか。

川崎市議会 1994-03-09 平成 6年 第1回定例会−03月09日-04号

次に,国民健康保険料最高限度額についてのご質問でございますが,保険料最高限度額を改めることにつきましては,保険料賦課総額影響を与えるものではございません。限度額引き上げることによりますメリットといたしましては,被保険者間の負担の公平が図られ,中間負担層への保険料負担の偏りが是正されるものと考えております。  

川崎市議会 1989-03-09 平成 1年 第1回定例会-03月09日-05号

次に,国民健康保険料最高限度額についてのご質問でございますが,このたびの改定は,国民健康保険運営協議会にもお諮りし,最高限度額を36万円から38万5,000円にさせていただくものでございます。最高限度額改定は,平成年度における保険料総額について被保険者それぞれの所得階層に応じてどのように負担していただくかという,方法の問題でございます。

川崎市議会 1989-02-28 平成 1年 第1回定例会-02月28日-02号

本市の国民健康保険料最高限度額につきましては,川崎市国民健康保険条例第28条の規定により昭和63年度は36万円としておりますが,最高限度額を低位に抑えることは保険料中間負担層影響を及ぼす結果となることから,国民健康保険運営協議会にもお諮りいたしまして,平成年度につきましてはこれを38万5,000円に改定をお願いするものでございます。

大阪市議会 1967-10-30 10月30日-08号

なお、賦課率を39.2%に引き上げることにより、被保険者1人、年間平均保険料は、昭和42年度分に比し約1,400円増しの約4,400円となるが、給付率改定に伴う自然増の分を差し引くと、実質負担増年間約400円となるものであり、また保険料最高限度額6万円については、現在改定する考えはないが、今後研究をしていきたい旨答弁がありました。 

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