札幌市議会 2020-11-05 令和 2年(常任)建設委員会−11月05日-記録
また、児童には、授業の内容がまとめられた紙芝居を配付し、復習効果を図るだけでなく、家に帰ってから紙芝居を通じて保護者に伝えてもらうことで、家庭全体の理解向上にもつながるような工夫もなされています。 こうした取組は、今後も継続すべきであると考えます。 そこで、質問ですが、雪体験授業について、これまでの取組をどのように評価されているのか、また、今後どのように取り組むのか、伺います。
また、児童には、授業の内容がまとめられた紙芝居を配付し、復習効果を図るだけでなく、家に帰ってから紙芝居を通じて保護者に伝えてもらうことで、家庭全体の理解向上にもつながるような工夫もなされています。 こうした取組は、今後も継続すべきであると考えます。 そこで、質問ですが、雪体験授業について、これまでの取組をどのように評価されているのか、また、今後どのように取り組むのか、伺います。
保育所等への入所に当たっては、保護者の就労状況などに応じて付与される点数順に選考されているが、産休・育休明けの被雇用者と同様に自営業者等にも加点措置を行うべきと考えるが、どうか。保育人材の確保に当たっては、本市が実施しているようなイメージアップ事業ではなく、全職種の平均と比較して低過ぎる賃金など、本質的な処遇改善を図ることが不可欠と考えるが、どうか。
難聴など聞こえにくさのある子どもの教育環境については、学びのサポーターの効率的な時間配分を行うとともに、通級指導教室に遠方から通う子どもや保護者の負担軽減のため、教職員が学校以外の場所に出向いて行う指導やICTによる対面指導など、一層の配慮を求めます。 また、市立高校教諭採用試験の試験問題作成及び採用枠を本市独自になるよう改善すべきです。
また、災害時に保育所などが速やかな対応を行うに当たっては、保護者の皆様のご理解、ご協力も不可欠となってございます。このため、災害時の基準を策定した際には、保育所等のみならず、保護者の方々にも速やかに周知を行い、今後の災害に備えていきたいというふうに考えております。
◆千葉なおこ 委員 ある市内の幼稚園では、毎月保護者へ配付するお便りの中で、園児一人一人の名前を挙げながらクラスの様子を伝えてきました。そこでは、男の子は青色、女の子はピンクで名前が表示されておりましたが、あるときから同じ色で統一されることになりました。
今後におきましても、毎年実施しています保護者へのアンケートなどを踏まえまして、より使いやすい制度となるように努めてまいりたいと考えております。 ◆田中啓介 委員 周知の部分を子どもだけではなくて学校の先生にもお伝えをして、様々な取組をしてきた。それ以外に、使える施設も6施設から10施設に増やすと。
当時の釜石の小学校では、防災に関する授業として、どのような震災が予想されるのか、危ないところはどこかということを実際に児童が考えて防災マップを作ったりですとか、授業参観など保護者も参加する行事の際に、その防災マップを児童が発表するといった機会が設けられており、さらに、その発表を聞いた保護者が実際に感じたこと、気づいたことを付箋に書き込んで、その防災マップに反映させていくといった取組も行われていたということでした
まず、特別支援学校における保護者付添いについて質問をさせていただきます。 インクルーシブ教育を推進する観点から、特別支援学校に通学する児童生徒への保護者の常時付添いについて伺います。 私ども会派は、これまでも、特別支援学校に通う児童生徒の保護者の常時付添いに係る負担軽減に向けた取組について継続して求めてまいりました。
そうであれば、児童生徒の保護者などに来てもらう必要があると考えますけれども、いかがですか。 ◎生野 新幹線推進室長 対象地域の学校に案内しましたところ、学校側から説明の要請がありまして、その学校の校長先生、教頭先生には説明しているところでございます。 ◆村上ひとし 委員 何回も言いますけれども、学校に来るのは児童生徒なんですよ。そして、保護者がいるんです。
子宮頸がんワクチンが定期接種であること自体を知らない保護者等が増えてきていることから、接種を希望する方に対して、ワクチンが定期接種であること、そのワクチンの有用性や安全性、副反応などを情報提供し、円滑に摂取できることが求められています。
そのため、ふだん通っている事業所の利用ができなくなったということで、精神状態が不安定となり、保護者の方も対応に大変苦慮したという話なども聞いております。 このように、ふだん利用している事業所が休止することは、利用者にとって大変影響が大きいものと考えます。
また、体調の不調を訴えることのできない乳幼児も多くいることから、保育所等への登園時に詳細な子どもの体温チェックをしていただくといった保護者の協力や理解も不可欠となりますし、保育所等で児童や職員に感染が確認された場合には休園となる可能性があることや、保育料の取扱い等、保護者へ向けて事前にお知らせしていかなければならない事項も様々あると思います。
GIGAスクール構想に関連して、児童生徒1人1台のタブレット端末導入に当たり、目的や活用方法を保護者にも十分に理解してもらうことが重要だが、どのように説明を行っていくのか。学習環境の整備を進める中、フリースクールに通う子どもたちは、タブレット端末をどのように活用することができるのか等の質疑がありました。
◎長谷川 児童生徒担当部長 フリースクールに通う児童生徒を含む不登校児童生徒の家庭に対し、どのような支援をしていくのかについてでございますが、教育委員会といたしましては、学校におけるスクールカウンセラーによる相談や、教育相談室における不登校相談はもとより、不登校児童生徒の保護者交流会を開催いたしまして、専門家による講演や、保護者が困りや悩みを語り合う場を設けるなど、子どもや保護者の心情に寄り添った
道警は、市内の不審者情報を「ほくとくん防犯メール」として配信しておりますが、多くの保護者が登録、活用する中、令和元年度には1,060件もの通知がありました。そのうち、犯罪発生、防犯対策情報は846件、子どもの被害情報は211件にも上り、登下校中の子どもの安全に大変不安を感じるという保護者の声を、私自身、数多く聞いております。
そして、各学校においては、学校ごとのコロナ対策の差異や、保護者への周知の濃淡、いざコロナ感染が起きたときの対応が、児童会館を含め、統一的になっていなかったなどの反省があります。 今冬に向けて、コロナ症状と似たような風邪やインフルエンザの流行を念頭に置くと、コロナへの予防や事前対策、そして、感染が起きたときの初動やバックアップ体制づくりは急を要します。
そういった子どもを持つ保護者にとっても、登校することで我が子が感染のおそれがないのかというように不安に感じていることと思います。
学校における衛生用品の確保に当たり、保護者は新型コロナウイルス感染症対策に大きな関心を持っているが、PTA等の意見を反映させることはできるのか。児童福祉施設等の職員に対する慰労金に関連して、新型コロナウイルス感染のリスクがある中、社会を支えたことへの敬意を表した本市独自の支援であり、速やかに手元に届くことが望ましいと考えるが、いつまでに給付するのか。
この救護施設は、身体や精神などの障がいがあり、経済的な問題も含めて日常生活を営むことが困難な要保護者を支援する入所施設で、この支援内容は、食事や入浴、排せつ、衣類の着脱などの一般的な介助のほか、リハビリテーションや職業訓練などの総合的な治療、また、福祉支援を行っている施設であります。 その施設職員の勤務形態は、通常の朝から晩までというものだけではなくて、宿直、早番、遅番などもあります。
医療や介護、福祉、物流、交通など、いわゆるステイホームの期間においても、仕事を休むことのできない保護者の皆さんにとって、保育所や児童クラブ等の児童福祉施設が児童の受皿として休むことなく運営されていたことは、きっと働く保護者の皆さんの安心につながったと思います。 それらを踏まえて、以下、お伺いいたします。