千葉市議会 1992-03-03 平成４年第１回定例会（第２日目） 本文 開催日: 1992-03-03
次に，一時的保育事業についてでございますが，保育所は本来，恒常的な保育に欠ける児童を預かり，家庭養育の補完を図りながら保育をしているところですが，近年パートタイムの就労等，女性の就労形態の多様化に伴う一時的な保育や，保護者の傷病等による緊急時の保育に対する需要が，核家族化や社会的理由を背景に大変高まってきております。
次に，一時的保育事業についてでございますが，保育所は本来，恒常的な保育に欠ける児童を預かり，家庭養育の補完を図りながら保育をしているところですが，近年パートタイムの就労等，女性の就労形態の多様化に伴う一時的な保育や，保護者の傷病等による緊急時の保育に対する需要が，核家族化や社会的理由を背景に大変高まってきております。
ところで，本市では厚生省の認可保育所，さらに無認可保育所に対し助成をしておりますが，本来，保育所対策は国の定める基準を満たす認可保育所を中心として総合的に保育施策が展開されるべきであります。 そこで，厚生省の認可と無認可との違いについては本市としてどのように行政に反映しているのか，また，無認可保育所に対しどのような考えに基づき助成を行っているのか，市長に伺います。
それから次に、保育所行政についてお伺いいたします。 これまでも保育所行政については質問してまいりましたけれども、その１つは定員割れの問題であります。定員割れの１つの原因には子供の数の減少ということがあると思いますけれども、最近の定員割れの状況を見ますと、子供の数が定員に満たないまま１年間、定員が割れたまま通るということではなくて、年度の途中で非常に入所が多いということが状況としてあります。
児童及び母子福祉施策につきましては、公立保育所の建替並びに乳児保育促進のための運営及び整備助成や、多様な保育ニーズに応えるための一時的保育事業の拡充など、保育の充実に努めることといたしております。また、児童の健全育成を図るため、新たになにわっ子国際フェスティバルを開催いたしますほか、子どもの家事業への助成の拡充、母子福祉センターの建替などに、総じて379億1,100万円を計上いたしております。
公務災害補償等に関する条例の一部改正第８ 市第176号議案 横浜市動物保護管理条例の一部改正第９ 市第177号議案 横浜市風致地区条例の一部改正第10 市第178号議案 横浜市屋外広告物条例の一部改正第11 市第179号議案 横浜市下水道条例の一部改正第12 市第180号議案 横浜市地区センター条例の一部改正第13 市第181号議案 横浜市在宅支援サービスセンター条例の一部改正第14 市第182号議案 横浜市保育所条例
私は女性の社会参加を促進するためには，保育需要の動向を見つつ，保育所の整備を行うとともに，乳児保育や延長保育等保育内容の充実を推進していくことが最重要課題であると認識をしております。本市の公立保育園は88園ありますが，施設によっては27年ないし30年とたっているものもあり，老朽化の進んでいるところもあります。私は先日中山保育園に調査にまいりましたが，施設もかなり傷んでおります。
隣保館整備，福祉センター，浴場，屋内体育施設，学習センター，乳幼児の保育所，児童館，保健所分室，診療所の整備，道路，公園整備，そして特に452億円と多額の改良住宅建設が残っております。以上，10項目を見ましても，環境改善残事業として総合計633億8500万円となっております。
このような状況は、保育所などの福祉の職場でも同じと聞いております。今回、育児休業条例が提案されていますが、保母さんたちは職場の実態を見ると、なかなか育休はとりにくいといっておられますし、特に部分休は、取ればまわりが苦しくなるのが目に見えているので、まず難しいとのことです。せっかく育児休業条例があっても、それを十分に保証する定員増が図られないのでは、絵に書いたもちになってしまうのではないでしょうか。
岡山市職員の勤務時間，休日及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 甲第31号議案 岡山市職員の育児休業等に関する条例の制定について 甲第32号議案 財産区に属する基金に関する条例の一部を改正する条例の制定について 甲第33号議案 岡山市農業共済事業基金条例を廃止する条例の制定について 甲第34号議案 岡山市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について 甲第35号議案 岡山市立保育所条例
第１は，保育所の問題です。 出生率が低下したとはいえ，女性の社会参加がふえるに伴って，保育所の需要は増加し続けています。とりわけ急がれるのは，ゼロ歳児保育の充実です。 また，４月の育児休業法の施行に対応して，育児休暇明けの年度途中からの入所を保証する体制をどうとられるのか，お答えください。
子供たちのためには，乳児医療の所得制限を撤廃し，１歳未満のすべての乳児の医療費を無料化するとともに，保育所や児童館の整備を進めます。 また，同和対策については，環境整備事業を進めるとともに啓発活動を推進いたします。 保健・医療を取り巻く環境は，疾病構造の変化や医療の高度化，専門化など大きく変化するとともに，市民のニーズも複雑多様化しています。
例えば保育所の保育料は，現在一般の保育料は１人最高４万2700円，今年は更に値上げすると提案されていながら，同和地区の保育料は最高5000円で据置きのまま。こんな極端に市民を差別している所は，全国広しといえども京都市だけです。 保育料もそうですけれども，同和対策の特別施策は，完了，終結に向けて見直しを着実に進めなければなりませんが，そのためには方針，プログラムが必要です。
また、それに関連する問題として、さらに私立保育所定員割れ助成事業に関してお伺いをいたします。昨年話題となった、いわゆる一・五三ショックという言葉にあらわされるように、近年の出生率の低下に伴う全国的な少産化傾向が社会問題となっており、また本市においても、一部の私立保育所において年度当初から一割以上もの定員割れ現象が生じておると聞いております。
児童福祉対策といたしましては、引き続き児童健全育成事業の推進を図るとともに、私立保育所の運営費などの助成措置を充実してまいります。 次は、保健医療対策であります。
10款分担金及び負担金は本年度予算額86億9,453万8,000円で，前年度予算額に比較いたしまして５億7,698万6,000円の増額計上となっておりますが，この主なものといたしましては，民生費負担金の保育所措置費負担金は措置者徴収金額の増，老人保護措置費負担金は措置人員の増加等による増，衛生費負担金の公害健康被害補償費負担金は補償給付費の減，土木費負担金の路面復旧費負担金は復旧事業の減，橋りょう架設改良費負担金
に関する条例の一部改正第９ 市第176号議案 横浜市動物保護管理条例の一部改正第10 市第177号議案 横浜市風致地区条例の一部改正第11 市第178号議案 横浜市屋外広告物条例の一部改正第12 市第179号議案 横浜市下水道条例の一部改正第13 市第180号議案 横浜市地区センター条例の一部改正第14 市第181号議案 横浜市在宅支援サービスセンター条例の一部改正第15 市第182号議案 横浜市保育所条例
第３に、子供たちの健全な育成を図るために、こども文化センターの整備を進めるほか、無認可保育所、幼稚園児保護者に対する援護の拡充を図ってまいります。また新たに、ひとり親家庭などに対する医療費助成制度を実施してまいります。
について ９ 障害者の声の聴取について 10 各種委員会の公開等について 11 女性助役の登用について 12 アジア競技大会について （１）市民対応について （２）スポーツ少年団のあり方及び指導者育成について （３）商業主義の排除について （４）地域経済への配慮について （５）平和と国際連帯への取り組みについて 13 女性と子供に温かい市政について （１）保育所問題
子供のための環境整備につきましては、引き続き保育所の適正配置を図るとともに、児童館や児童センターなどの整備を進め、児童の健全育成に努めてまいる所存であります。 障害者対策につきましては、障害者福祉計画の策定を行うとともに、医療、社会適応、職業訓練などの機能を備えた仮称リハビリテーションセンター建設のための基礎調査を実施いたします。
児童の健やかな発達を願い，児童館３箇所の整備を行うとともに，新たに民間保育所の大規模改修に対する助成を行うほか，延長保育対策の充実に努めてまいります。また整備を進めております洛西ふれあいの里において，老人保養・研修センター及びふれあい広場の整備に取り組んでまいりますほか，生活困窮世帯に対する高校生奨学金を増額いたします。